8月17日(水)付けでパンクラスより最新ランキングが発表された。キング・オブ・パンクラス実行委員会は、7月23日新宿FACE大会、7月31日大阪大会、8月7日(日)ディファ有明大会の試合結果と内容その他を踏まえ、最新ランキングを決定。ウェルター級、ライト級、バンタム級、スーパーフライ級で変動、フライ級の新設があった。詳細は以下の通り。
【無差別級】
※変動なし。
第10代 無差別級キング・オブ・パンクラシスト:ジョシュ・バーネット(フリー)
【ヘビー級/93.0kg〜120.2kg以下】
※変動なし。
第2代ヘビー級キング・オブ・パンクラシスト:空位
【ライトヘビー級/83.9kg〜93.0kg以下】
※変動なし。
第4代ライトヘビー級キング・オブ・パンクラシスト:空位
1位:桜木裕司(掣圏会館)
【ミドル級/77.1kg〜83.9kg以下】
※変動なし。
第10代ミドル級キング・オブ・パンクラシスト:空位
1位:久松勇二(和術慧舟會TIGER PLACE)
2位:川村 亮(パンクラスism)
3位:一慶(チームクラウド)
【ウェルター級/70.3kg〜77.1kg以下】
※鳥生に勝利した久米、長岡に勝利した山崎がランクイン。
第5代ウェルター級キング・オブ・パンクラシスト:佐藤豪則(Laughter7)
1位:石川英司(GRABAKA)
2位:ストラッサー起一(フリー)
3位:URAKEN(Team ura-ken)
4位:↑久米鷹介(ALIVE)
5位:↑山崎昭博(SUBMIT静岡)
6位:KEI山宮(GRABAKA)
7位:鈴木槙吾(ALLIANCE)
8位:窪田幸生(坂口道場一族)
9位:大類宗次朗(SKアブソリュート)
10位:↓長岡弘樹(総合格闘技道場DOBUITA)
【ライト級/65.8kg〜70.3kg以下】
※岡澤に勝利した徳留がランクアップ。
第3代ライト級キング・オブ・パンクラシスト:大石幸史(パンクラスism)
1位:ISAO(坂口道場一族)
2位:↑徳留一樹(パラエストラ八王子)
3位:↓花澤大介(WILD SEASAR 沖縄)
4位:↓北岡悟(LOTUS)
5位:↓岩見谷智義(高田道場)
6位:岡澤弘太(ノヴァ・ウニオン・ジャパン)
7位:AB(和術慧舟會駿河道場)
8位:エリヤ(坂口道場 一族)
9位:永田克彦(新日本プロレス NEW JAPAN FACTORY)
【フェザー級/61.2kg〜65.8kg以下】
※変動なし。
初代フェザー級キング・オブ・パンクラシスト:マルロン・サンドロ(ブラジル/ノヴァ・ウニオン)
1位:鹿又智成(パラエストラ八王子)
2位:大澤茂樹(フリー)
3位:タクミ(パラエストラ大阪)
4位:金原正徳(パラエストラ八王子)
5位:田辺宗右(錬志塾)
6位:高藤正和(高田道場)
【バンタム級/56.7kg〜61.2kg以下】
※手塚に勝利した石渡がランクアップ。曹と引き分けた佐藤、青山に勝利し引き分けを挟んで3連勝の吉武がランクイン。
初代バンタム級キング・オブ・パンクラシスト:井上 学(U.W.F.スネークピットジャパン)
1位:赤井太志朗(ノヴァ・ウニオン・ジャパン)
2位:↑石渡伸太郎(フリー)
3位:↓川原誠也(パンクラスTEAM FIGHT SUNS)
4位:大石真丈(フリー)
5位:手塚基伸(総合格闘技道場コブラ会)
6位:曹竜也(闘心)
7位:内山“ピット”シゲオ(GRABAKAジム)
8位:滝田J太郎(和術慧舟會東京本部)
9位:佐藤将光(坂口道場一族)
10位:吉武伸洋(パンクラス稲垣組)
【スーパーフライ級/54.4kg〜56.7kg以下】
※廣瀬に勝利した小塚がランクアップ。ネオブラッドトーナメント優勝の安永がランクイン。
第2代フライ級キング・オブ・パンクラシスト:清水清隆(SKアブソリュート)
1位:↑小塚誠司(FREEDOM@OZ)
2位:↓廣瀬 勲(ストライプル)
3位:安永有希(東京イエローマンズ)
【フライ級/52.2kg〜54.4kg以下】
※初のランキング制定。
初代王者:空位
1位:砂辺光久(TEAM reversaL)
2位:阿部博之(ドラゴンテイル)
3位:松永義弘(禅道会新宿道場)
4位:江泉卓哉(総合格闘技道場武門會)
●パンクラス2011年大会スケジュール
9月4日(日)東京・ディファ有明
10月2日(日)東京・ディファ有明
11月12日(土)東京・新宿FACE
11月27日(日)大阪・アゼリア大正ホール
12月3日(土)東京・ディファ有明
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