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【SRC戦極】三崎和雄、激闘の末に王者サンチアゴに敗れる…郷野もまさかの敗北

2010/08/22


ワールドビクトリーロード
「SRC 14」

2010年8月22日(日)東京・両国国技館
開場14:00 開始15:00



▼第8試合 ライト級ワンマッチ 5分3R
○レオ・サントス(ブラジル/ノヴァ・ウニオン)
反則 1R3分56秒
●山田崇太郎(brave/SRC育成選手)

 柔術世界選手権では常に上位入賞を果たし、柔術史にその名を残すファイターであるサントス。02年には総合初挑戦で、判定負けを喫したもののその卓越したグラウンドテクニックで五味隆典を苦しめている。対する山田にはギロチンチョークという一発があるだけに、緊張感溢れるグラウンド戦が展開されるだろう。

 1R、サントスの右ミドルをキャッチした山田が組みつき、コーナーに押し込むも、サントスがすぐに体勢を入れ替える。

  ここでサントスのヒザがローブローとなり、試合は一時中断。再開後、今度は山田の蹴りがサントスの金的に当たる。両者仕切りなおし、ローで相手の有巣を探っていくと、山田がタックルでロープに押し込むが、またも山田のヒザがまたもローブロー!! ここで山田にレッドカードが提示される。

 再開後、ローを繰り出す山田に対し、サントスはミドルで応戦。すると山田は組みついてコーナーに押し込むが、なんとまたも山田のヒザがサントスの金的に当たる……。

  ここですぐに立ち上がったサントスには拍手が送られ、山田には2枚目のレッドカード。

 山田はこれで後がなくなったが、試合が再開されると、またも山田はコーナーに押し込みローブロー! これで3枚目のレッドカードが提示され、サントスの反則勝ちとなった。




▼第7試合 SRCウェルター級グランプリシリーズ2010一回戦 Bゾーン 5分3R
○奥野“轟天”泰舗(CAVE)
KO 3R27秒
●ニック・トンプソン(アメリカ/ミネソタ・マーシャアーツ・アカデミー)

 29歳にして50戦以上のキャリアを持つトンプソンは、過去3度SRC出場経験がある。2007年4月にはあのエディ・アルバレスからもTKO勝利を収めた。迎え撃つ奥野は8割近いKO率を誇るストライカー。どちらが勝つにしてもKOが期待できそうだ。

 1R、長身のトンプソンの周りをサークリングする奥野。トンプソンは組み付き相手をコーナーに押し込む。ブレイク後、奥野はジャブからストレートにつなげるが、相手の顔面には届かず。

  するとトンプソンはタックルに行くが、これを切った奥野は上を取りパウンドを落とす。ここで奥野の鼻の負傷にドクターチェックが入るも、試合は再開。リング中央で猪木アリ状態から、奥野がローを放つ。

  トンプソンはなんとか立ち上がり、タックルを放つも失敗。しかし組んだまま立ち上がり、首相撲からアッパーの連打、さらに両足タックルでテイクダウンし、バックからパウンドを落としていったところでラウンド終了のゴング。

 2R、奥野が右フックをヒットさせると、トンプソンが左右フックを打ち返しながら組み付き、ロープ際へ。そこからスタンドのままバックを狙う。首に腕を回しながらグラウンドへ引きづりこんだトンプソンは、完全にバックマウントの状態になるが、奥野はここで体勢を入れ替え上になる。

  そこから相手を突き放したトンプソンは立ち上がり、すかさず組み付いてまたもテイクダウン。奥野も体を起こしてタックルで返そうとするが、トンプソンに首を抱えられ攻め込めない。

  ハーフガードからもぐろうとしたトンプソンのスイープをディフェンスした奥野は立ち上がるも、またもトンプソンにテイクダウンを許してしまう。トンプソンが優位のままラウンドが終了した。

 3R、ゴングと同時に飛び出した奥野は、組み付こうとする相手に右フックでダウンを奪う。トンプソンは逃げタックルの状態になるが、奥野はこれを切って鉄槌の連打を浴びせる。トンプソンが再び立ち上がると、またも右フック一閃! トンプソンは前のめりに倒れ、レフェリーが試合をストップした。




▼第6試合 SRCウェルター級グランプリシリーズ2010一回戦 Bゾーン 5分3R
○Yasubei榎本(スイス/Enomoto Dojo)
一本 2R53秒 ※チョークスリーパー
●高木健太(PUREBRED川口REDIPS)

「全てKOで優勝する」と豪語している高木は、この1回戦も「最低でも1分以内に倒す」と宣言。対するは今年6月に初来日、菊田早苗をムエタイ殺法でKOした日系人ファイター榎本。先祖は侍で嘉納治五郎と同じ祖先を持つという。打撃を得意とする者同士の対戦となった。

 1R、榎本が右ミドル、大きくサークリングしながら組み付くとヒザ蹴り。サウスポーの高木は両脇を差してテイクダウンを狙いに行くが、榎本はヒザを突き刺す。

  これはブレイク。榎本が右ミドル、高木はワンツー。榎本はワンツーと右ミドル、高木のパンチをブロッキングし、左ジャブで高木からダウンを奪う! 上になって鉄槌を連打していく榎本、踏み付けは高木がかわした。

 2R、高木がバックブローを放つと、なんと榎本がカウンターでキャッチしてチョーク! これがガッチリと決まり、榎本が鮮やかな一本勝ちを収めた。




▼第5試合 SRCウェルター級グランプリシリーズ2010 リザーブマッチ 5分3R
○佐藤拓也(PUREBRED京都)
判定3−0 ※29−28、30−28、30−28
●宮澤元樹(和術慧舟會東京本部)

 6勝2敗の戦績で同階級にて注目を集める新鋭・宮澤と、トーナメント本戦に出場している奥野に圧勝している修斗ミドル級新人王・佐藤がリザーブマッチで対戦。日本人の人材不足が続くウェルター級で、真のホープに名乗りを挙げるのはどっちだ?

 1R、両者サウスポー、打撃の展開から宮澤がタックルでコーナーへ押し込み、ダブルレッグでテイクダウンを奪う。両脇を差してパスガードに行く宮澤、立ち上がろうとした佐藤のバックを奪い、得意のチョークへ。

  前に落とそうとする佐藤だが、宮澤はしっかりとバックをキープしてパンチを見舞いながらチョークを狙う。

 宮澤のチョークの仕掛けを何度もかわしていく佐藤。宮澤は四の字ロックで胴を固めながら、パンチを打っては喉元に腕を滑り込ましていく。宮澤がバックをキープしたまま初回は終了した。

 2R、去ろうが鋭いショートアッパー、左フック。宮澤はジャブ。コンタクトした瞬間に佐藤が胴タックルに行き、ロープを背にした宮澤の足を踏んづける。宮澤は踵で佐藤の太ももを後ろから蹴っていく。

 ブレイク後、佐藤の左ストレートで宮澤が腰を落とし、そのままグラウンドへ。上になる佐藤にしがみつく宮澤。パスを仕掛ける佐藤を宮澤が下から蹴り上げ、ブレイクに。スタンドに戻ると佐藤が左右フックから鋭い左ショートアッパー。

 3R、開始と同時に宮澤が片足タックル、そこからバックを奪っていくが佐藤は倒れない。逆に脇を差した佐藤が宮澤をロープに押し付けて足を踏んづける。これはブレイク。パンチで入ってくる佐藤に宮澤がジャブ、佐藤のジャブと左フックがヒット、続くワンツーに顔を背ける宮澤。

 佐藤は右ミドルから左フック、さらに左右フックをもらって後退する宮澤。ジャブの相打ちでも佐藤が追撃して前へ出る。佐藤が左右フック。宮澤は手が出ない。佐藤の右フックで宮澤が後退する。両者とも手が出ない中、宮澤がパンチを打って行くと佐藤が強打で倍返し。打撃で優った佐藤がホープ対決を制した。

★メイン〜第9試合の結果はこちら

★第4試合〜第1試合の結果はこちら

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