藤原敏男スポーツジム後援会
「Fujiwara Festival〜藤原祭り2010〜」
2010年12月1日(水)東京・後楽園ホール
開場16:30 開始17:30
※オープニングファイト開始16:45
▼第6試合 WPMF日本フェザー級暫定王座決定戦 3分5R
○森井洋介(藤原/同級1位)
KO 1R2分55秒 ※3ノックダウン
●玲央(フォルティス渋谷/同級3位)
当初、今大会ではランキング1位の森井と10・31NAGOYAKICKで行われた長嶋大樹VS石橋真幸の勝者が王座決定戦を行う予定だったが、長嶋のダメージが大きく今回の出場を見送り。急遽、森井とランキング3位の玲央が暫定王座決定戦を行うこととなった。
1R、右ローを蹴っていく森井。玲央もそこに左フックを返すが、森井が飛び込むような左フック! 玲央をコーナーまで吹っ飛ばし、そのまま一気にパンチの連打をまとめる。ここは何とか組み付きブレイクを待った玲央だったが、再開後に森井の強烈な右フックがヒット! この一発で森井が玲央からダウンを奪う。
再開後、縦ヒジで前に出る玲央。しかし森井はそれを突き放して右ストレート! 玲央をロープまで後退させると、そこからボディ、顔面にパンチを散らしながら猛ラッシュ! これで玲央から2度目のダウンを奪う。
何とか立ち上がり、試合は続行になるものの、ダメージが大きな玲央。森井は一気に玲央をコーナーまで詰めてパンチとロー、ミドルを連打!
必死にガードを上げて立ち続けた玲央だったが、森井の猛打を受けてバッタリとマットに倒れ、森井が豪快なKO勝利を収めた。このKO勝利でWPMF日本フェザー級暫定王者となった森井は「来年の2月に(※長嶋を)KOで倒して、ちゃんとしたチャンピオンになりたいと思います」とマイクアピール。正規王者への想いを語った。
▼スペシャルプロレスマッチ
“キックの神様”
藤原敏男(藤原/元ラジャダムナンスタ
ジアム認定ライト級王者)&初代タイガーマスク
VS
藤原喜明&ザ・グレート・サスケ
ゲスト=Little Tiger(F・TEAM TIGER/J-GIRLSアトム級王者)、天龍源一郎
▼第5試合 73kg契約 WPMF日本ルール 3分3R
○クンタップ・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックス/M-1スーパーウェルター級王者)
KO 3R24秒
●TOSHI(マッハ道場)
▼第4試合 77kg契約 WPMF日本ルール 3分3R延長1R
○寒川直喜(バンゲリングベイ・スピリット)
延長判定2−1 ※10−9、9−10、10−9
●銀次郎(Soul of innocent/WPMF日本ミドル級5位、WMF世界ミドル級王者、UKFインターナショナルミドル級王者)
▼第3試合 ライト級 WPMF日本ルール 3分3R延長1R
○宮越慶二郎(拳粋会/NJKF同級1位)
TKO 2R1分54秒
●鈴木真治(藤原/WPMF日本同級4位)
▼第2試合 60kg契約 WPMF日本ルール 3分3R延長1R
○勇鷹(インスパイヤード・モーション/NJKFスーパーフェザー級4位)
KO 3R2分10秒
●KING(土浦/MA日本スーパーフェザー級2位)
▼第1試合 クルーザー級 K-1ルール 3分3R
○ヤン・カシューバ(バンゲリングベイ・スピリット/unit-K/2005年ワールド士道館空手ミドル級王者)
判定2−0 ※29−29、30−29、30−29
●大石 亨(日進会館/WPMF日本クルーザー級3位、K-1 JAPAN GP 1998 第3位)
▼オープニングファイト第3試合 ウェルター級 WPMF日本ルール 3分3R
○大竹将人(TARGET/WPMF日本同級7位)
判定3−0 ※30−27、30−29、30−28
●金 統光(藤原/WPMF日本同級9位)
▼オープニングファイト第2試合 ライト級 WPMF日本ルール 3分3R
○金澤元気(新宿レフティー)
判定3−0 ※3者とも30−28
●上杉武惟(藤原/WPMF日本スーパーライト級8位)
▼オープニングファイト第1試合 バンタム級 WPMF日本ルール 3分3R
○樋上慎也(インスパイヤードモーション/NJKF)
判定3−0 ※3者とも30−27
●竹原 廉(ヌンサヤーム)
★第10試合(駿太VS前田尚紀)、第9試合(藤原あらしVSクワンピチット)はこちら
★第8試合(KOICHIVS天田ヒロミ)、第7試合(小又大貴VS我龍真吾)はこちら
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