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GBRの「NJKF 桜井洋平VS羅紗陀の名勝負を動画で分析!
8月1日に行われた桜井洋平のファイナルマッチ、VS羅紗陀戦を伝説のキックボクサー鈴木秀明が試合映像を見ながら細かく分析!名勝負の勝敗を分けたポイントとは?

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【NJKF】大流血戦の激闘!石川直生敗れる…中須賀初防衛、大和侑也が二冠王に

2011/07/17


ニュージャパンキックボクシング連盟
「15周年記念シリーズ NEW JAPAN BLOOD 7」

2011年7月17日(日)東京・後楽園ホール
開場16:45 開始17:00



▼第8試合 NJKFスーパーフェザー級王座決定戦 3分5R
○勇鷹(インスパイヤード・モーション/同級1位)
判定3−0 ※49−48、50−49、49−47
●KEI(ESG)
※勇鷹が新王者に

 5月に行われたトーナメント準決勝を勝ち上がった2人の激突。勇鷹、KEI両者共にパンチを得意とするアグレッシブファイターでもあり、目の離せない攻防となるだろう。入場から互いの応援が飛び交い、リングに上がると更に盛り上がりがヒートアップしていく。

 1R、開始早々に、勇鷹がストレートを打って先手を仕掛けていく。KEIは右ローを返していく。勇鷹が放つ左ストレートは、一発一発が全力で放たれているかのような素振りで、場内からはどよめきが起きていた。

  KEIが様子を見ながら右ローと右ミドルを打っていく。勇鷹は左ストレートから左ローと打ち分けていく。

 2R、様子を見ている状態が続いていく。KEIが右ハイを打つが、勇鷹はこれをしっかりガードし、左ストレートを返していく。

  KEIが右ヒザを打っていくと、勇鷹は左ヒジを返し、首相撲からヒザ。更に勇鷹は右フック、左ハイ、首相撲へとつないでいく。KEIは前に出ながら右ローを打ち、首相撲からヒザで応戦していく。

 3R、勇鷹が右ローで先手を仕掛けていく。パンチで突っ込んでいく勇鷹にKEIはバックハンドブローを打つ。しかし勇鷹はこれをガード。勇鷹がワンツーを打つと、KEIもワンツーを返す。更にKEIは右ローを2連打、左フックを追撃しながら前に出ていく。勇鷹は左ストレートと左ミドルで応戦。

 4R、勇鷹が右ローと左ミドルを打っていくと、KEIは右ローからワンツー、右ミドルで応戦。その後互いに見合う状態が続いていく。

  勇鷹がジャブを突いて左ミドル、左ストレートを打っていき、首相撲からヒザの応酬に。勇鷹が放った左ストレートをかいくぐってワンツーを打つKEI。勇鷹がジャブを打ちながら距離を詰めると、勇鷹のジャブがKEIの顔面に突き刺さっていく。それでもKEIは前傾姿勢で左フックを打ち、右ローを打って応戦していく。

 5R、KEIが左ローを打つと、勇鷹はジャブを突きながら左ストレート。KEIは右ミドルを2発、勇鷹へ叩き込んでいく。勇鷹は左ローを返し、左ストレートを追撃。

  ジリジリと距離を詰めていく勇鷹は、左ストレートを打ちながら前に出ていく。勇鷹は左ストレートを多用していくのに対し、KEIは右ヒザで応戦。更にKEIはパンチを打ちながら首相撲を仕掛けていく。KEIの左ミドルに勇鷹は左ストレートを合わせ、そこから左ミドルを追撃。中盤以降、勇鷹が左ストレートを打つと、KEIが右ヒザを合わせる光景が目立つ。

 三者共に勇鷹を支持し、勇鷹が新王者となった。リングアナから勇鷹が新王者になったことがつげられると、応援に駆けつけた仲間がリングサイドへ押し寄せ、勇鷹の王座戴冠を祝福していた。




▼第7試合 51.5kg契約 3分3R
○山野寛之(チームドラゴン/J-NETWORKフライ級1位)
判定2−1 ※30−29、29−30、30−29
●大槻直輝(OGUNI/WBCムエタイ日本フライ級王者)

 1R、しばらく様子を見合う状態が続いていく。大槻が踏み込んでワンツーから右ローを打っていく。その後再び見合う状態が続いていく。山野が大槻のジャブをかいくぐって右ストレートを打ち、首相撲からヒザを叩き込んでいく。

 2R、大槻が左ミドルを打つと、山野はこれをスウェーで返す。山野がワンツーを打ち、首相撲へと持ちかける。大槻がワンツー、左フックを打ち、山野が右ヒザを返したところでゴング。

 3R、山野が右ミドルを打ち、首相撲を仕掛ける。互いにヒザを叩き合っていく。大槻が右ミドル、左ミドルを打つが、山野はこれをスウェーでかわしていく。

  その後右ロー、首相撲からヒザを打っていく山野。互いにパンチを中心として攻勢となっていき、僅差で山野が競り勝ち、アウェーの地で勝利を飾った。




▼第6試合 NJKF BONITA BOXEO 57.5kg契約 3分3R
○AZUMA(y-park/NJKF BONITA BOXEOフェザー級王者)
判定3−0 ※30−28、30−28、30−29
●大石綾乃(OISHI/WBCムエタイ日本フェザー級王者)

  今年1月、WBCムエタイ日本フェザー級王座決定戦で対戦している両者。この時は大石が接戦を制し初代王者となった。再戦を制するのはどちらか。

  1R、ジャブをつきながら左ミドルを中心に打っていくAZUMA。一方の大石はワンツーと右のローとミドルを中心に打っていく。中盤にパンチの打ち合いがなされ、首相撲となっていくが、AZUMAの左フックが大石をとらえる。

  2R、AZUMAはパンチを中心とした攻勢となり、大石は右ローを多用していく。AZUMAがパンチをブンブン振り回していくも、大石はガードをしながら右ミドルと右ロー。残り10秒のところで、AZUMAの右ストレートが大石の顔面をとらえる。

 3R、大石はジャブを連打しながら前に出ていく。AZUMAは左ミドルを連打、更にワンツーを追撃すると、これが大石の顔面をとらえ、顔が跳ね上がったところを首相撲でつかまえていく。

  大石はいったん距離を取るも、すぐさま前に出ながらワンツーと左ミドルを打っていく。残り1分、AZUMAが大石をロープに詰めて右ストレートを打ち、首相撲からヒザへとつなげていく。残り20秒で今度は大石が右ストレートでAZUMAの顔面をとらえ、パンチのラッシュを仕掛けるも、攻めきれずに試合終了のゴングが鳴り響く。

 勝ちを確信したのか、右拳を高らかに突き上げたAZUMA。判定は三者共にAZUMAを支持。フルマーク判定で、AZUMAが王者対決を制した。




▼第5試合 NJKFスーパーバンタム級次期挑戦者決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
○裕センチャイジム(センチャイムエタイ/同級3位)
判定3−0 ※30−29、30−28、30−27)
●前田浩喜(インスパイヤード・モーション/同級1位)




▼第4試合 NJKFスーパーバンタム級次期挑戦者決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
○新人(ESG/同級2位)
判定2−0 ※29−29、30−29、29−28
●波賀宙也(立川KBA/同級4位)


▼第3試合 ライト級 3分3R 延長1R
○翔センチャイジム(センチャイムエタイ/同級6位)
TKO 2R2分10秒 ※ヒジによるドクターストップ
●竜宣(誠至会/同級3位)

▼第2試合 60kg契約 3分3R
○大和大地(大和/NJKFスーパーフェザー級5位)
KO 1R2分2秒 ※3ノックダウン
●泉 耕太(チームドラゴン)



▼第1試合 スーパーライト級 3分3R
○カズ宮澤(PIT)
判定2−1 ※30−29、29−30、29−28
●浅瀬石真司(町田金子/同級8位)



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