4月4日(日)リトアニアで行われた「リトアニアBUSHIDO」に出場したZST戦士たちは、3選手とも一本勝ちという結果を残した。
まず"小さなミルコ"レミギウス・モリカビュチスはシテンコフのサンボテクニックに苦戦しながらも、最後はなんとフロントチョークで一本勝ちを収めた。
日本から参戦したジェネシスライト級準優勝者の内山貴博はスクリアウディスの打撃でKO寸前まで追い込まれたものの、1R残り30秒、一瞬の隙をついた三角絞めで大逆転勝利!現地のファンから握手を求められるほどのフィーバーぶりだった。
そして初代GT-F王者、"小さなヴォルク・ハン"所英男は過去2度来日経験のある"小さなミーシャ"ぺトライデスと対戦。持ち前のスピーディな動きでぺトライディスを翻弄し、バックからのチョークで一本勝ちを収めた。
また小谷直之と3度対戦したミンダウガス・スミルノヴァスは高熱のため欠場を断念した。
※詳しい試合結果は「速報GET」にて公開!
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