11月29日(月)東京・広尾にあるピーズラボ東京にて行われた記者会見で、パンクラスの尾崎社長は12・21渡邊久江参戦を皮切りに、今後は1大会に1試合は女子の試合を組む意向である事を明かした。また、「来年は女子だけの大会を開催したい」とも。ゆくゆくは三階級をめどにタイトルも創設する予定だ。
女子パンクラスのルール詳細は現在検討中だが、パウンドありとなしをレベルに合わせて決める事を明らかにした。渡邊久江の試合がどちらかになるかは、現在調整中。
渡邊久江と対戦する渡邉浩財子の付き添いで来場していた、SOD女子格闘技道場の藪下めぐみと高橋洋子は、それを受けて「パンクラスに出たい。ぜひパウンドありでやってみたい」と参戦を希望した。
※会見の詳細は後ほどアップ!
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