2005年8月1日(月)、都内ホテルでシュートボクシング創立20周年&シーザー武志自伝本発売記念パーティが行われた。
パーティにはシュートボクシング協会シーザー武志会長を筆頭に、緒形健一、土井広之、宍戸大樹らシーザージム勢、先日のK-1WORLDMAX2005優勝のアンディ・サワーが出席した。
シーザー会長は「20年前にUWFの仲間達と練習をするようになって、そこで顧問のゴッチさんにアドバイスを受けたことがキッカケで、シュートボクシングを設立しました。この20年間をここですべてしゃべるには、詰まることがたくさんあります。僕を支えてきてくれた仲間たちがいたからこそ今まで続けて来れました」とコメント。
続けて「私たちは20年育ててもらいましたので、これからは皆さんに恩返しする時だと思っています。それは素晴らしい若者をシュートボクシングを通じて育て、世の中に貢献できるような人たちを育ていくことが皆様への御礼だと思っています」と語った。またこの席上でシーザー会長は来年にS-CUP開催を宣言した。
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