1月9日(月・祝)東京・後楽園ホールで開催されるJ-NETWORK主催『GO! GO! J-NET '06
〜Light my fire!〜』に出場する全選手の計量が前日8日に行われた。計量の結果は以下のとおり。
ダブルメインイベントに出場する4選手は、次のようにコメントしている。
西山誠人(WFCA世界ライト級王者、J-NETライト級王者/アクティブJ/J-NETWORK)
「普通に戦って、普通に勝ちます」
山本雅美(NJKFライト級1位/北流会君津ジム/ニュージャパンキックボクシング連盟)
「あけましておめでとうございます。この試合をJ-NETファンの皆さんへの新年挨拶とさせていただきます!」
白鳥 忍(前全日本ライト級王者、全日本ライト級最強決定トーナメント2004優勝/全日本キックボクシング連盟)
「がんばります!ウェルター級でもがんばってK-1に出ます」
喜入 衆(J-NETスーパーライト級王者/ソーチタラダ渋谷)
「この試合で自分の人生を変えます!」
なお、第6試合に出場を予定していたMAX宮沢(荒武者総合格闘術)はインフルエンザの急病のため欠場。たけむら光一(チーム・バルボーザ・ジャパン)との試合は3月3日(金)東京・後楽園ホールで開催されるJ-NETWORK主催興行で改めて行われる予定だ。
また、今大会よりJ-NET公式ルールが一部改定されることになった。
改定は「積極的な攻撃を妨げる組み技の禁止」とし、攻撃の意思が見られないクリンチ、ホールディングは即ブレイク、首相撲状態でも相手にダメージを与えない程度の攻撃しか繰り出せないようであれば同様の扱いとする。
また、故意にそれを繰り返すようなら注意勧告の後、減点も盛んに行う。さらに相手の両脇下に両腕を差し入れる状態(さば折り前の体制)は、これも禁止とし、即ブレイク、故意の場合減点も辞さない。
これらの措置は、膠着した試合展開の一掃を目的としたもので、よりエキサイティングな試合をプロとして提供する為の措置である。補足すれば、相手に確実なダメージを与える攻撃が続く限り、首相撲は無制限である。
J-NETWORK
「GO! GO! J-NET '06 〜Light my fire!〜」
2006年1月9日(月・祝)東京・後楽園ホール
開場17:00 開始17:15(予定)
<全対戦カード&計量結果>
第13試合 ダブルメインイベント2 62.5kg契約 5回戦
西山誠人(WFCA世界ライト級王者、J-NETWORKライト級王者/アクティブJ/62.2kg)
山本雅美(NJKFライト級1位/北流会君津ジム/ニュージャパンキックボクシング連
盟/62.2kg)
第12試合 ダブルメインイベント1 66kg契約 5回戦
白鳥 忍(前全日本ライト級王者、全日本ライト級最強決定トーナメント2004優勝/
全日本キックボクシング連盟/65.4kg)
喜入 衆(J-NETWORKスーパーライト級王者/ソーチタラダ渋谷/66.0kg)
第11試合 ライト級 サバイバルマッチ1
梶原龍児(J-NETWORKライト級3位/チームドラゴン/60.95kg)
黒田アキヒロ(J-NETWORKライト級4位/フォルティス渋谷/60.9kg)
第10試合 55kg契約 サバイバルマッチ1
中西志東(J-NETWORKバンタム級3位/アクティブJ/54.9kg)
長崎秀哉(J-NETWORKバンタム級5位/ウィラサクレック・フェアテックス・ジム/
54.2kg)
第9試合 55kg契約 サバイバルマッチ1
大原清和(J-NETWORKバンタム級4位/レグルス池袋/54.8kg)
漆谷康宏(プロ修斗世界バンタム級2位/和術慧舟會RJW/54.9kg)
第8試合 ウェルター級 3回戦
塩野剛司(ウィラサクレック・フェアテックス・ジム/65.7kg)
渡辺雅和(チームドラゴン/66.6kg)
第7試合 ウェルター級 3回戦
ISAO(ティダマンディ八王子/66.3kg)
田中秀弥(POWER-X/65.9kg)
第6試合 ヘビー級 3回戦
MAX宮沢(荒武者総合格闘術)
たけむら光一(チームバルボーザジャパン)
【MAX宮沢、急病につき中止】
第5試合 58kg契約 3回戦
木村敬明(レグルス池袋/57.5kg)
細川裕太(OGKF烈拳会/57.1kg)
第4試合 フライ級 3回戦
弘中雅人(ウィラサクレック・フェアテックス・ジム/50.3kg)
鈴木将之(アクティブJ/50.8kg)
第3試合 ライト級 3回戦
濱島康大(はまっこムエタイジム/全日本キックボクシング連盟/61.0kg)
瀬尾高晃(ブリザードジム/60.8kg)
第2試合 フェザー級 3回戦
炎出丸[ひでまる](スクランブル渋谷/56.6kg)
小泉智史(ブリザードジム/56.7kg)
第1試合 75kg 3回戦
竹本雄一(山木ジム/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟/71.8kg)
小澤和樹(ブリザードジム/73.1kg)
この興行の模様はスカイ・A「J-KICK」にて録画中継あり。
第1回放映 2006年01月14日(土)16:30〜18:30
第2回放映 2005年01月19日(木)23:00〜25:00
※放映好評につき2006年から番組時間が1時間半から2時間に増強!
J-NETWORK
「GO! GO! J-NET '06 〜Light my fire!〜」
2006年1月9日(月・祝)東京・後楽園ホール
開場17:00 開始17:15(予定)
<決定対戦カード>
▼第13試合 ダブルメインイベント 62.5kg契約3分5R
西山誠人(WFCA世界ライト級王者、J-NETWORKライト級王者/アクティブJ)
VS
山本雅美(NJKFライト級1位/北流会君津ジム/ニュージャパンキックボクシング連盟)
▼第12試合 ダブルメインイベント 66kg契約3分5R
白鳥 忍(前全日本ライト級王者、全日本ライト級最強決定トーナメント2004優勝/
全日本キックボクシング連盟)
VS
喜入 衆(J-NETWORKスーパーライト級王者/ソーチタラダ渋谷)
▼第11試合 ライト級 サバイバルマッチ1
梶原龍児(J-NETWORKライト級3位/チームドラゴン)
VS
黒田アキヒロ(J-NETWORKライト級4位/フォルティス渋谷)
▼第10試合 55kg契約 サバイバルマッチ1
中西志東(J-NETWORKバンタム級3位/アクティブJ)
VS
長崎秀哉(J-NETWORKバンタム級5位/ウィラサクレック・フェアテックス・ジム)
▼第9試合 55kg契約 サバイバルマッチ1
大原清和(J-NETWORKバンタム級4位/レグルス池袋)
VS
漆谷康宏(プロ修斗世界バンタム級2位/和術慧舟會RJW)
▼第8試合 ウェルター級 3分3R
塩野剛司(ウィラサクレック・フェアテックス・ジム)
VS
渡辺雅和(チームドラゴン)
▼第7試合 ウェルター級 3分3R
ISAO(ティダマンディ八王子)
VS
田中秀弥(POWER-X)
▼第6試合 ヘビー級 3分3R
MAX宮沢(荒武者総合格闘術)
VS
たけむら光一(チームバルボーザジャパン)
▼第5試合 58kg契約 3分3R
木村孝明(レグルス池袋)
VS
細川裕太 (OGKF烈拳会)
▼第4試合 フライ級 3分3R
弘中雅人(ウィラサクレック・フェアテックス・ジム)
VS
鈴木将之(アクティブJ)
▼第3試合 ライト級 3分3R
濱島康大(はまっこムエタイジム/全日本キックボクシング連盟)
VS
瀬尾高晃(ブリザードジム)
▼第2試合 フェザー級 3分3R
炎出丸(スクランブル渋谷)
VS
小泉智史(ブリザードジム)
▼第1試合 75kg 3分3R
竹本雄一(山木ジム/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
VS
小澤和樹(ブリザードジム)
※選手の怪我などによりカードの変更や中止が余儀なくされる場合があり
<チケット料金>
SRS席9,000円(10,000円)RS席7,000円(8,000円)
S席5,000円(6,000円)A席4,000円(5,000円)
立見(当日のみ販売)3,500円
※カッコ内は当日料金
<チケット販売所>
J-NETWORK公式サイト=http://www.kickboxing.co.jp
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<お問い合わせ>
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