5月18日(木)都内・DSE事務所にて記者会見が行われ、榊原代表がPRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードルの無差別級GP欠場を発表した。
ヒョードルは拳の怪我が治りきらず、7月1日(土)さいたまスーパーアリーナで開催される『PRIDE無差別級GP
2006 2ndROUND』までに回復が間に合わないため、欠場となった。ヒョードルは9月か11月の大会でワンマッチの復帰戦を行い、大晦日の『男祭り2006』で無差別級GP優勝者と対戦する予定だ。
そして、ヒョードルの代わりとして7月大会のワンマッチに出場を予定していたPRIDEミドル級の“絶対王者”ヴァンダレイ・シウバ(ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー)の無差別級GP出場が決定した。
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