WKネットワーク所属のキックボクサーであり、K-1MAXにも参戦したツグト“忍”アマラ(フリー)と白虎(和術慧舟會レンジャー品川)が連日でムエタイに挑む。
先陣を切るのは白虎。12月21日(木・現地時間)タイ・パタヤのフェアテックススタジアムで開催される『スッグムエタイ タイティーウィー フェーテック(フェアテックス)』(20:30試合開始、全9試合)に出場、70kg契約でゴーンナコーン・ポーワイヤユ(タイ)と対戦する。
白虎は「今までやって来た事を発揮できるように、楽しんで試合をしてきます。KOされないように、先にKOで勝ちます! 勝ったあとは、パタヤのビーチで…と思っていたのですが、翌日に忍(ツグト“忍”アマラ)の試合も有るので、2人して勝ってからですね」とKO宣言。
翌日の12月22日(金・現地時間)にはムエタイの殿堂ルンピニースタジアムで開催されるビッグマッチ『スッグ ペッティンディー』に忍が出場。契約体重68kgで、なんとスーパーライト級9位のアタポン・フェアテックス(タイ)と対戦する。
忍はこの強敵との対戦を前に、「対戦相手がスーパーライト級9位で70戦くらいしている選手と聞きました。強そうですね。今年最後の試合なので、思い切り良く試合をしたいです。来年に繋がるように、楽しみながらスカッと勝って来たいと思います」とコメントしている。
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