ニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)はマスコミ関係者の投票などで、2006年度の年間表彰選手を決定した。最優秀選手賞は真王杯60kgトーナメントを圧倒的な勝ち方で制した桜井洋平(Bombo
Freely)が3年連続で受賞、同じく真王杯55kgトーナメントを制した米田貴志(OGUNI)は殊勲賞と3・5タップナー戦で年間最高試合賞をW受賞、J-NETWORKのフライ級最強決定トーナメントを制したTOMONORIは敢闘賞を受賞した。各賞の受賞者は以下のとおり。また、授賞式は12月23日(土・祝)に行われる。
<最優秀選手賞>
桜井洋平(Bombo Freely)
<殊勲賞>
米田貴志(OGUNI)
<敢闘賞>
TOMONORI(OGUNI)
<技能賞>
久保優太(立川KBA)
<努力賞>
中須賀芳徳(OGUNI)
<最優秀新人賞>
赤十字竜(キング)
<新人賞>
中西祐介(健心塾)
<年間最高試合賞>
3月5日 東京・後楽園ホール
○米田貴志(OGUNI)
KO 4R2分10秒
●タップナー・シットロムサイ(タイ)
<格闘技通信賞>
桜井洋平(Bombo Freely)
<ゴング格闘技賞>
米田貴志(OGUNI)
<アッパー賞>
米田貴志(OGUNI)
<フルコンタクトカラテ賞>
赤十字竜(キング)
<サムライティービー賞>
桜井洋平(Bombo Freely)
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