GBR〜ゴットブレスザリング〜格闘技総合情報ウェブマガジンK-1、PRIDE(プライド)の試合速報ニュースからテクニック講座、インタビューVTRや格闘技選手壁紙まで格闘技情報満載の総合情報ウェブマガジン!GBR〜ゴット・ブレス・ザ・リング〜格闘技速報&ニュースならGBRのメルマガでいちはやくGET!その他、格闘技月間スケジュール・選手名鑑・格闘コラム等


GBRに入会する
会員登録はこちら

サイトトップ

無料コンテンツ
速報
ニュース
試合結果
その他
月間スケジュール
格闘リンク

有料コンテンツ
特集
クローズアップ!
動画
リングサイドムービー
ドリームスパーリング
テクニック講座
VTRインタビュー
ラウンドガール
よみもの
ファイティングレポート
インタビュー
コラム・一筆入魂
その他
超速!メールマガジン
壁紙
格闘選手名鑑


GBRへの投稿・ご意見はこちら!

 

動画再生にはWindows Media Player9以上が必要です。
以下よりダウンロード(無償)
してください。
Get Windows Media Player



≫ニュースTOPへ戻る

【K-1トライアウト】山本真弘は無事合格、谷川EP「60kgの選手たちの熱意を感じた」

2008/03/02



 3月2日(日)東京・恵比寿にあるIchigekiPLAZA極真会館恵比寿道場にて『K-1トライアウト2008』が行われた。

 今回のトライアウトにはヘビー級・ユース・ミドル級にカテゴリーに入らない選手たちも多数参加。

 その他の階級として約10名がトライアウトを受け、3名の合格者が生まれた。(※主な内容=準備運動、基礎体力テスト、ミット打ち、スパーリング)

 この階級の目玉は過去に国内で行われた60kgトーナメントを2度制覇(※IKUSA-GP&KICK Returnトーナメント)し、現在も全日本フェザー級のベルトを保持する山本真弘(藤原)。

 先月行われた全日本キックの公開練習でトライアウト参加を表明した際には「自分がK-1の60Kgを引率する」と宣言していただけに、大きな注目を集めていた。

 この日は諸事情により第2部のスパーリングからの参加だった山本。そのスパーリングではいきなりMA日本スーパーフェザー級王者の竹内裕二(“狂拳”竹内裕二)と対戦することになった。

 パンチ力のある竹内はいきなりフルスイングのパンチで突進! やや守勢に回った山本だったが、竹内のパンチをブロックしながら、コンパクトにパンチを返していく。そして細かくジャブをつきながら潜り込んでの右アッパー、左ストレートなど、得意のコンビネーションを見せる。

 続く2度目のスパーリングではKAMINARIMONで最優秀選手賞を取ったこともある永野裕典と対戦。

 ここでも山本は永野のパンチを丁寧にブロックして、パンチやミドルを返すなど、基本的なテクニックで相手をコントロール。

 派手な場面はなかったものの、キレのある動きをアピールし、無事にトライアウト合格を果たした。

「会場に着いて、やっと体が暖まってきたなというところでスパーリングでした。ヘッドギアもあるしグローブも大きいので、多少は打たれてもいいやという感覚で相手も来たんで、ちょっといつもの試合とは緊張感が違いました。

 今日は他の選手がガンガン行っていたんで、自分はあまりボディバランスでパンチを避けるんじゃなくて、しっかりブロックしてパンチを返すことを意識しました。

 動きも固かったし、自己採点すると30点から40点」と、トライアウトを振り返った山本。しかしK-1谷川貞治イベントプロデューサー(以下、EP)は「上手くてキレがありましたね」と、山本の動きを評価していた。

 またこの日は山本とスパーリングした竹内や永野以外にも、山本とタイトルマッチを行う予定だった上松大輔、J-NETWORKフェザー級王者のAKIRA、同ライト級王者の細野岳範らもトライアウト参加。

 谷川EPは「ミドル級と60kg級でチャンピオンクラスの選手たちが出てきてくれたことが光栄です。特に60kg級の選手たちからは熱意を感じましたし、60kgの試合をワンマッチで組んでいきたい」とコメント。

 また谷川EPは「全日本の大月晴明選手は怪物みたいなタイプだし(K-1で)見てみたい。今日は怪我でスパーリングが出来なかったんですが、上松選手にも期待しています。

 K-1でも60kgもやりたいなと思っています」と話しており、K-1 60kg級新設に期待がかかる。合格者は以下の通り。

▲上松大輔は怪我でスパーリングを行わず、今回は落選。しかし谷川EPが期待する選手の一人。

<合格者>

竹内裕二
170cm、64kg、24歳
“狂拳”竹内裕二のリングネームでプロして活躍、MA日本スーパーフェザー級王者

永野裕典
170cm、63kg、22歳
2006年にプロデビュー、KAMINARIMON最優秀選手賞を受賞

山本真弘
165cm、60kg、24歳
IKUSA-GP、KickReturnトーナメント優勝、全日本フェザー級王者

GBRではHAYATOの格闘家ビデオ日記を動画配信中!
https://gbring.com/aday/aday_hayato.htm

GBRではテコンドー時代の尾崎圭司のお宝映像を動画配信中!
https://gbring.com/ringsidemovie/jta_2002.htm
【関連リンク】
≫FEG公式サイト
≫K-1公式サイト
≪関連ニュース≫
2008/03/02【K-1トライアウト】ランカー&王者クラスがずらり!70kg級は大激戦
2008/02/27【K-1MAX】4・9魔裟斗VSカラコダ、ブアカーオとクラウスが1回戦で激突!
2008/02/03【K-1MAX】4・9谷川EPが出場メンバーについて「コヒには救済措置が取れない」
2008/02/03【K-1MAX】4・9日本王者・城戸、初代王者クラウスに挑戦状「4月に闘いたい。自分に分がある」
2008/02/01【K-1MAX】4・9魔裟斗、サワー、ブアカーオが出場!開幕戦の大会概要決定
2008/02/01【K-1MAX】2・24韓国でアジアT開催!辰吉と闘ったシリモンコルが参戦
2008/02/01【K-1MAX】谷川EP、開幕戦について「日本王者には歴代世界王者をぶつけたい」
2008/02/01【K-1MAX】2・2直前会見でダジャレ合戦!? 「優勝するのは誰だ? お前だ!」(前田)
2008/01/31【K-1MAX】2・2台風の目となるか!?白須、蜜山、我龍大会直前インタビュー
2008/01/31【K-1MAX】2・2佐藤、ブアカーオ対策は万全!?「作戦通りいけば、間違いなく勝てる」
2008/01/31【K-1MAX】2・2日本代表は誰だ!? TATSUJI、前田、HAYATO、龍二インタビュー
2008/01/31【K-1MAX】2・2日本代表は誰だ!? アンディ、山本、尾崎、城戸インタビュー
2008/01/31【K-1MAX】2・2ブアカーオ、佐藤戦で短期決着宣言!?「早い段階で勝負をかける」
2008/01/26【K-1MAX】2・2HAYATO、内藤大助との合宿&研究でケジメの優勝狙う
2008/01/24【K-1MAX】2・2山本優弥、ヒザ蹴りKO宣言のオロゴンに「僕には当たらないジェリア」
2008/01/24【K-1MAX】2・2オロゴンが新たな必殺技を習得! ヒザ蹴りで全試合KO宣言
2008/01/15【K-1MAX】激戦を勝ち抜いた2008年ラウンドガール4名が決定!
2008/01/14【K-1MAX】2・2小比類巻が原因不明の膝靭帯損傷、佐藤が世界大会へ
2008/01/14【K-1MAX】2・2山本優弥、本命アンディに「優勝はないジェリア」
2008/01/14【K-1MAX】2・24韓国大会に現役プロボクシング世界王者が参戦
2008/01/14【K-1MAX】世界一決定トーナメントのシステム変更、3大会で争われる
2008/01/14【K-1MAX】2・2日本トーナメント組み合わせ決定、小比類巻欠場で佐藤VSブアカーオ
2007/12/26【K-1MAX】魔裟斗、日本トーナメント出場選手に「つまんねぇ試合するならやめちまえ」
2007/12/26【K-1MAX】谷川EP、世界トーナメントのシステム変更を示唆「決勝大会は一日2試合になるかも」
2007/12/26【K-1MAX】2・2アンディ・オロゴンがオリジナルことわざを発表!「転べば転ぶほど足元が強くなる」
2007/12/26【K-1MAX】2・2日本人無敗の佐藤嘉洋「今年は世界王者しか狙ってない」、コヒは新チーム結成で心機一転
2007/12/26【K-1MAX】2・2混迷の日本代表トーナメント! 5年目のHAYATOは「ケジメをつけたい」
2007/12/26【K-1MAX】2・2小比類巻貴之VS佐藤嘉洋のサバイバル戦、魔裟斗に続く二人は誰だ!?

≫年度別ニュース一覧



GBRとは 動作環境 利用規約 プライバシーの考え方 解約はこちら 運営会社 お問合せ
(C)YOSHIKURA DESIGN,LTD. 2003-2008. All right reserved.