4月11日(月)付けでパンクラスより最新ランキングが発表された。キング・オブ・パンクラス実行委員会は、4月3日ディファ有明大会の試合結果と内容その他を踏まえ、最新ランキングを決定。今大会では、ミドル級、ウェルター級、ライト級、バンタム級、スーパーフライ級で変動があった。詳細は以下の通り。
→スーパーフライ級ランキング入りした修斗世界ランカーの阿部博之
【無差別級】
※変動なし。
第10代 無差別級キング・オブ・パンクラシスト:ジョシュ・バーネット(フリー)
【ヘビー級/93.0kg〜120.2kg以下】
※変動なし。
第2代ヘビー級キング・オブ・パンクラシスト:空位
【ライトヘビー級/83.9kg〜93.0kg以下】
※変動なし。
第4代ライトヘビー級キング・オブ・パンクラシスト:川村 亮(パンクラスism)
1位:桜木裕司(掣圏会館)
【ミドル級/77.1kg〜83.9kg以下】
※ウェルター級転向の金井がランク外へ。
第10代ミドル級キング・オブ・パンクラシスト:藤井陸平(和術慧舟會RJW)
1位:大類宗次朗(SKアブソリュート)
2位:久松勇二(和術慧舟會TIGER PLACE)
【ウェルター級/70.3kg〜77.1kg以下】
※梁に勝利した鈴木がランクアップ。
第5代ウェルター級キング・オブ・パンクラシスト:佐藤豪則(Laughter7)
1位:石川英司(GRABAKA)
2位:URAKEN(Team ura-ken)
3位:鳥生将大(パンクラスism)
4位:KEI山宮(GRABAKA)
↑5位:鈴木槙吾(ALLIANCE)
↓6位:梁正基(スタンド)
7位:ストラッサー起一(フリー)
8位:窪田幸生(坂口道場一族)
9位:長岡弘樹(総合格闘技道場DOBUITA)
【ライト級/65.8kg〜70.3kg以下】
※真騎士が王座返上でランク外、網に勝利した岡澤がランクイン。
第3代ライト級キング・オブ・パンクラシスト:空位
1位:大石幸史(パンクラスism)
2位:花澤大介(WILD SEASAR 沖縄)
3位:北岡悟(LOTUS)
4位:ISAO(坂口道場一族)
5位:岩見谷智義(高田道場)
6位:AB(和術慧舟會駿河道場)
7位:エリヤ(坂口道場 一族)
8位:永田克彦(新日本プロレス NEW JAPAN FACTORY)
9位:徳留一樹(パラエストラ八王子)
↑10位:岡澤弘太
【フェザー級/61.2kg〜65.8kg以下】
※川那子に勝利したタクミ、市川に勝利した高藤がランクイン。
初代フェザー級キング・オブ・パンクラシスト:マルロン・サンドロ(ブラジル/ノヴァ・ウニオン)
1位:鹿又智成(パラエストラ八王子)
2位:内山重行(GRABAKAジム)
3位:大澤茂樹(SRC育成選手)
↑4位:タクミ
↓5位:田辺宗右(錬志塾)
↑6位:高藤正和
【バンタム級/56.7kg〜61.2kg以下】
※佐々木亮太に勝利した曹がランクイン。
初代バンタム級キング・オブ・パンクラシスト:井上 学(U.W.F.スネークピットジャパン)
1位:川原誠也(パンクラスP’sLAB横浜)
2位:赤井太志朗(ノヴァ・ウニオン・ジャパン)
3位:大石真丈(フリー)
4位:手塚基伸(総合格闘技道場コブラ会)
5位:滝田J太郎(和術慧舟會東京本部)
↑6位:曹竜也
【スーパーフライ級/56.7kg以下】
※石井に勝利した阿部がランクイン。引退表明のカツオがランク外へ。
第2代フライ級キング・オブ・パンクラシスト:清水清隆(SKアブソリュート)
1位:砂辺光久(TEAM reversaL)
↑2位:廣瀬 勲(ストライプル)
↑3位:田沼良介(リバーサルジム横浜グランドスラム/チームZST)
↑4位:松永義弘(禅道会新宿道場)
↑5位:江泉卓哉(総合格闘技道場武門會)
↑6位:阿部博之
●パンクラス2011年大会スケジュール(8月まで)
5月3日(火・祝)東京・ディファ有明
6月5日(日)東京・ディファ有明 ※第17回ネオブラッドトーナメント準決勝
7月10日(日)東京・ゴールドジム大森
7月23日(土)東京・新宿FACE
7月31日(日)大阪・アゼリア大正ホール
8月7日(日)東京・ディファ有明 ※第17回ネオブラッドトーナメント決勝戦
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