12月3日(日)東京・ディファ有明で開催されるMA日本キックボクシング連盟主催『SURPRISING-8
MA連盟祭・オールタイトルマッチ』の主要対戦カードが決定した。今大会では世界タイトルマッチ&7階級日本タイトルマッチが行われる予定だったが、相次ぐ負傷者のため六大タイトルマッチに変更となった。
メインイベントは変更なく、WMAF世界スーパーウェルター級王座決定戦として、MA日本ウェルター級チャンピオンの白須康仁(花澤)とNJKFウェルター級チャンピオンの笛吹丈太郎(大和)が初対戦する期待度の高い一戦。
MA日本ヘビー級タイトルマッチは10・22ディファ有明大会の結果を受けて、同級3位・高山博光(DANGER)がチャンピオン神谷友和(橋本)に挑戦。MA日本スーパーフェザー級タイトルマッチも10・22の挑戦者決定戦を勝ち上がった同級1位・アトム山田(武勇会)がチャンピオンの小石原勝(習志野)と対戦する、MAの主力同士による闘いとなった。
MA日本フライ級王座決定戦は同級1位のエリー隆司(武勇会)と同級2位の飛燕野嶋(契明)で争われ、MA日本ライト級タイトルマッチは予定通りチャンピオン木村允(土浦)VS同級2位“スーパーツインズ”山本佑機(橋本)の世代交代対決、MA日本ミドル級王座決定戦は同級1位のK.ルイス(花澤)VS同級2位・城戸康裕(谷山)で行われる。
当初予定されていたチャンピオン駿太(谷山)VS挑戦者・田中秀和(橋本)のMA日本フェザー級タイトルマッチは1月12日(金)東京・後楽園ホール大会に、チャンピオン岩波裕次(渡辺)VS挑戦者・森田晃允(橋本)のMA日本バンタム級タイトルマッチは3月25日(日)山梨県大会にそれぞれ変更。
また、この日に王座決定戦として行われる予定だった山崎道明(新東金)VS壮泰(橋本)の新旧対決によるMA日本スーパーライト級タイトルマッチは、山崎が認定王者となり初防衛戦として壮泰が挑戦する形で、4月6日(金)後楽園ホールで実現することになった。
マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟
「SURPRISING-8 MA連盟祭・オールタイトルマッチ」
2006年12月3日(日)東京・ディファ有明
開場15:30 開始15:50
<全対戦カード>
▼メインイベント WMAF世界スーパーウェルター級王座決定戦3分5R
白須康仁(花澤/MA日本ウェルター級王者)
VS
笛吹丈太郎(大和/NJKFウェルター級王者)
▼セミファイナル MA日本ライト級選手権試合3分5R
木村 允(土浦/王者)
VS
山本佑機(橋本道場/挑戦者・同級2位)
▼第4試合 MA日本ヘビー級選手権試合3分5R
神谷友和(橋本道場/王者)
VS
高山博光(DANGER/挑戦者・同級3位)
▼第3試合 MA日本スーパーフェザー級選手権試合3分5R
小石原勝(習志野/王者)
VS
アトム山田(武勇会/挑戦者・同級1位)
▼第2試合 MA日本ミドル級王座決定戦3分5R
K.ルイス(花澤/同級1位)
VS
城戸康裕(谷山/同級2位)
▼第1試合 MA日本フライ級王座決定戦3分5R
エリー隆司の勝者(武勇会/同級1位)
VS
飛燕野嶋(契明/同級2位)
▼2006新人王トーナメント決勝戦ウェルター級3分3R
坂本 章(橋本)
VS
一 貴(マスターズピット)
▼2006新人王トーナメント決勝戦ライト級3分3R
ユウタ(谷山)
VS
信田智史(習志野)
▼2006新人王トーナメント決勝戦フェザー級3分3R
山田太郎(WA群馬)
VS
羽下利春(習志野)
▼2006新人王トーナメント決勝戦バンタム級3分3R
信末小僧(MAG)
VS
しゅん(HIMI)
※オープニングゲーム2試合調整中
<チケット料金>
SRS席20,000円 RS席10,000円 A席8,000円
B席6,000円 C席4,000円
※当日券は各席1,000円増し。
<チケット販売所>
チケットぴあ
MAキック事務局=055−228-2326
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<お問い合わせ>
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