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【ムエタイ】快挙!タイ育ちの日本人選手がラジャダムナンのランキング入り
2008/09/09
タイで一からムエタイを始めた日本人選手、島一生(しま・いっせい/26歳)が、ムエタイの殿堂・ラジャダムナンスタジアムのスーパーウェルター級(154P)で9月度のランキング第9位にランクインしたことが、イングラムスポーツより
発表された。
純粋にタイで育った日本人選手が、ムエタイの本場で2大メジャースタジアムのひとつであるラジャダムナンスタジアムのランキングに入ったのは史上初。タイ人選手が少なく層の薄いとされる重量級のスーパーウェルター級や他の各階級でも、今までにタイ育ちの日本人選手がランクインされることはなく、フランス人選手などは過去にも例があるが、日本人ムエタイ選手としては初となる。
島は、石川県出身の26歳。地元で空手を学んでいたが、タイに渡り、2007年6月からイングラムジムの内弟子としてタイ人選手と同様にジムに泊り込み練習に励み、2007年8月12日王宮前広場で開催された王妃生誕記念興行でプロデビュー。
なんと、プロデビュー戦の相手はムエタイでも実績のある元ボクシングWBC世界チャンピオンのシリモンコン・シンマナサック。そのデビュー戦は2R縦ヒジによる負傷でTKO負けとなったが、その後もタイでムエタイの試合に出場し続け、ラジャダムナンスタジアムで連勝したことから評価され、今回のランキング入りとなった。
主戦場は日本で、日本での試合に出場しながらキャリアを積み、タイのランカー選手を招聘し、アウェー判定での勝利などから提携プロモーターとの連携でランキング入りする日本人選手もいるが、島のケースは一からタイでの実績のみでランキング入りを果たした。この様な形でのランキング入りは今までにルンピニースタジアムを含めて例がなく、評価されるだろう。
このまま連勝を続け、ラジャダムナンスタジアムのタイトルに挑戦することが実現できるだろうか? 島の今後の活躍に注目したい。
なお、次戦は9月15日(月)ラジャダムナンスタジアムでのスッグ・チャオプラヤー戦への参戦が決定している。
●島一生プロフィール
本名:島 一生(シマ・イッセイ)
リングネーム:島 一生(ISSEI INGRAM-GYM )
所属:イングラムジム
生年月日:1982年6月1日(26歳)
戦績:14戦9勝(6KO)5敗
デビュー:2007年8月12日バンコク・王宮前広場(VS シリモンコン・シンマナサック)
・最近の戦績
2008年8月24日◎1RTKO ラジャダムナンS
2008年7月30日○判定勝ち ラジャダムナンS
2008年7月9日●判定負け ナコンパトム県
2008年5月25日◎3RTKO ラジャダムナンS
【関連リンク】
≫イングラムスポーツ公式サイト
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