↑(左から)美保、岡田、田嶋、ちはる。田嶋VSちはるの勝者は岡田の持つM-1女子ミニフライ級王座への挑戦権を得る。
1月23日(土)東京・ディファ有明で開催されるM-1MC&クロスポイント合同興行『REBELS』に出場する全選手の公開計量が、大会前日となる22日(金)都内ホテルにて行われた。藤原あらしと対戦するノラシン・ギャットプラサンチャイだけが400グラムオーバーで再計量、他の選手は一発でパスしている。※計量結果は下記
「日本VSタイ5対5対抗戦」が大会のメインテーマだが、それ以外にも女子の試合が2試合組まれている。
M-1女子ミニフライ級チャンピオンの岡田敦子が、美保とのノンタイトル戦に臨む。岡田は昨年1月18日の『ムエローク』でベルトを獲得するも、6月21日のノンタイトル戦で☆MIKA☆にまさかの敗戦。3月の『M-1』では初防衛戦を予定しており、タイトルマッチ前哨戦として今回は勝利を飾りたいところ。
その岡田への挑戦権を懸けて闘うのが、田嶋はるとちはるだ。両者は2007年5月20日に初対戦しており、この時はデビュー2戦目の田嶋がデビュー戦のちはるから判定3−0で勝利を収めている。その後、田嶋はJ-GIRLSミニフライ級王座を獲得、J-GIRLSのエースとして君臨し、両者の差は開いた。
しかし、今回の試合はJ-GIRLSでは禁止されている首相撲からのヒザ蹴りが認められるM-1女子ルール。田嶋にとっては不慣れなルールとなるが、ちはるはこのルールでキャリアを重ねており、ルール的にはちはるが有利。しかも、田嶋はこれが初めての他団体での試合となる。アウェイのリングで実力を発揮することが出来るか!? そして、岡田への挑戦権を得るのはどっちだ!
4人の女子選手たちは次のようにコメントしている。
岡田敦子(Team RAPUTURE KING/M-1女子ミニフライ級王者)
「半年ぶりの試合でチャンピオンになってからまだ1回も勝っていないので、チャンピオンとして認めてもらえるような試合をしたいと思います。よろしくお願いします」
美保(KFG)
「M-1ルールの試合は初めてなんですけれど、明日は勝ちたいと思います」
田嶋はる(アクティブJ/第2代J-GIRLSミニフライ級王者)
「ムエタイも出来るんだぞっていうアピールが出来るいいチャンスだと思うので、しっかりアピールしてまた呼んでもらえるように頑張りたいと思います。(ルールへの対応は?)バッチリです!」
→もはやお約束となった“エロツヨ”ちはるの黒い下着姿での計量
ちはる(ウィラサックレック・フェアテックス)
「必殺技を出して勝ちます。“元気玉”(ドラゴンボールで孫悟空が使う奥義)を出します」
M-1MC株式会社/有限会社クロスポイント
「REBELS」(レベルス)
2010年1月23日(土)東京・ディファ有明
開場15:30(予定) 本戦開始16:00
<全対戦カード>
▼メインイベント(第12試合) 日泰5VS5マッチ大将戦 61.5kg契約 3分5R
増田博正(スクランブル渋谷/WPKF世界ライト級王者)61.4kg
VS
コントラノン・・エクシンデコン(タイ/SKV)60.5kg
▼セミファイナル(第11試合) 日泰5VS5マッチ副将戦 55kg契約 3分5R
藤原あらし(SVG/WPMF世界スーパーバンタム級王者)54.95kg
VS
ノラシン・ギャットプラサンチャイ(タイ/尚武会/元ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級王者)400グラムオーバーで再計量
▼第10試合 日泰5VS5マッチ中堅戦 58.5kg契約 3分5R
大野信一朗(藤本/元日本フェザー級王者)58.5kg
VS
ペッマニー・K−RIVER(タイ/K−RIVER/元タイ国プロムエタイ協会&ルンピニースタジアム認定バンタム級王者)58.4kg
▼第9試合 日泰5VS5マッチ次鋒戦 ウェルター級契約 3分5R
宏二(スクランブル渋谷/J-NETWORK同級王者)66.7kg
VS
ウィラチャート・ウィラサックレック(ウィラサックレックフェアテックス/元ルンピニースタジアム認定ライト級6位)
66.65kg
▼第8試合 日泰5VS5マッチ先鋒戦 55kg契約 3分5R
梅野源治(PHOENIX)55kg
VS
ラジャサックレック・ソーワラピン(タイ)54.7kg
▼第7試合 45kg契約 2分3R延長1R
岩田翔吉(ウィラサックレック池袋/M1Jr45KG王者)44.4kg
VS
小笠原栄作(クロスポイント吉祥寺/KAMINARIMON Jr45kg王者)44.7kg
▼第6試合 バンタム級契約 3分3R延長1R
ウエンツ☆修一(スクランブル渋谷/J-NETWORKスーパーフライ級王者)53.25kg
VS
一戸総太(ウィラサックレック・フェアテックス/元・全日本キックボクシング連盟バンタム級4位)53.35kg
▼第5試合 47kg契約 2分3R延長1R
岡田敦子(Team RAPUTURE KING/M-1女子ミニフライ級王者)46.7kg
VS
美保(KFG)46.1kg
▼第4試合 ミニフライ級契約 2分3R延長1R
田嶋はる(アクティブJ/第2代J-GIRLSミニフライ級王者)47.1kg
VS
ちはる(ウィラサックレック・フェアテックス)47.1kg
▼第3試合 ライト級 3分3R延長1R
遠藤智史(ヌンサヤーム/元・全日本ライト級王者)61.2kg
VS
歌川暁文(UWFスネークピットジャパン)61.1kg
▼第2試合 ウェルター級 3分3R延長1R
板倉直人(スクランブル渋谷/元・全日本同級3位)66.5kg
VS
高橋誠治(町田金子/NJKF同級4位)66.45kg
▼第1試合 スーパーフライ級契約 3分3R延長1R
割沢 誠(ヌンサヤーム)52.16kg
VS
山野博之(チームドラゴン/J-NETフライ級4位)52.16kg
▼オープニングファイト 55kg契約 3分3R
MASATO(ワイルドシーサー)54.75kg
VS
宮崎貴大(ウィラサックレック・フェアテックス)54.5kg
<チケット料金>
SRS席12,000円 RS席10,000円
S席7,000円
※A席は完売
<会場へのアクセス>
新交通ゆりかもめ「有明テニスの森」駅より徒歩1分、りんかい線「国際展示場」駅より徒歩5分
<お問い合わせ>
M-1MC株式会社=TEL:03−6802−1011
有限会社クロスポイント=TEL:0422−21−0611
M-1MC株式会社/有限会社クロスポイント
「REBELS 第1部」(レベルス)
2010年1月23日(土)東京・ディファ有明
開場11:00(予定) 本戦開始11:30
▼メインイベント(第11試合) 交流戦 フェザー級
清川祐弥(新宿レフティー/J-NETフェザー級2位)57.15kg
VS
テープジュン・サイチャーン(真樹AICHI/MA日本フェザー級8位)57kg
▼セミファイナル(第10試合) 交流戦 55kg契約
炎出丸(クロスポイント吉祥寺/J-NETバンタム級3位)55kg
VS
ディオ(ALMERICK)55kg
▼第9試合 交流戦 スーパーライト級
濱井将光(ファイティングマスター)63.3kg
VS
チュートン・ウィラサクレック(WSRフェアテックス)62.8kg
▼第8試合 交流戦 68kg契約
和成(全栄)69.2kg
VS
二田貴之(WSRフェアテックス)69.3kg
▼第7試合 交流戦 バンタム級
TO-MA(新宿レフティー)53.3kg
VS
キョウヘイ・ゴールドライフジム(ゴールドライフ)53.3kg
▼第6試合 交流戦 62kg契約
祥太(Team S.R.K verWolf)61kg
VS
和幸・ゴールドライフジム(ゴールドライフ)61.2kg
▼第5試合 交流戦 バンタム級
菊地洋次朗(WSRフェアテックス)53.4kg
VS
土橋朋矢(新宿レフティー)53.52kg
▼第4試合 交流戦 62kg契約
加藤剛士(WSRフェアテックス)62kg
VS
落合 淳(ヌンサヤーム)61.9kg
▼第3試合 交流戦 72kg契約
MISAWAケイ・リバー(K-RIVER)70.1kg
VS
HIRO(シルバーウルフ)71.5kg
▼第2試合 交流戦 スーパーフェザー級
鈴木 光(菅原)58.55kg
VS
ラビット柴(クロスポイント吉祥寺)58.5kg
▼第1試合 フェザー級
篠原基弘(バンゲリングベイ)56.7kg
VS
石村潤一郎(フリー)56.3kg
<チケット料金>
特別指定席5,000円 自由席3,500円
※全席指定・消費税込み
※当日は全席500円増し
※2部制と成っている為、1部と2部のチケットは別。
<お問い合わせ>
M-1MC株式会社=TEL:03−6802−1011
有限会社クロスポイント=TEL:0422−21−0611
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