マーヴェラスジャパン/DEEP事務局
「女子総合格闘技ジュエルス 10th RING」
2010年10月10日(日)東京・新木場1st RING
開場17:30 開始18:00
オープニングファイト開始17:50
▼第9試合 ROUGH STONE GP 2010 -52kg級 準決勝 JEWELS公式ルール 5分2R
○市井 舞(アイスリボン)
判定3−0
●吉田実代(フリー)
※市井が−52kg級決勝戦へ進出。
「右フックでのKO」を常に公言している市井だが、この日は意外にもグラウンドで勝負。何度も三角絞めの体勢を作り、吉田はなかなか脱出することが出来ず、市井がジュエルス4戦目にして初勝利をあげた。
▼第8試合 ROUGH STONE GP 2010 -52kg級 準決勝 JEWELS公式ルール 5分2R
○北村ヒロコ(空手道禅道会小金井道場)
判定3−0
●富田里奈(AACC)
※北村が−52kg級決勝戦へ進出。
北村が右ストレートをヒットさせ、フロントチョークから腕十字で富田をピンチへ追い込む。タックルを仕掛ける富田だが、下から腕十字を仕掛けられるという展開が続き、北村が圧倒した。
▼第7試合 ROUGH STONE GP 2010 -48kg級 準決勝 JEWELS公式ルール 5分2R
○関友紀子(FIGHT CHIX)
判定3−0
●鹿児島陽子(品川CS)
※関が−48kg級決勝戦へ進出。
これが21戦目となる大ベテランの関が左右フックの連打で前へ出て、鹿児島が組んできてもパンチを止めない。鹿児島は組んでのヒザ蹴りに活路を求めたが、関がガムシャラにパンチで攻め続け、最後には首投げからテイクダウンを奪って勝利を収めた。
▼第6試合 ROUGH STONE GP 2010 -48kg級 準決勝 JEWELS公式ルール 5分2R
○石川菊代(リバーサルジム横浜グランドスラム)
一本 1R2分24秒 ※腕ひしぎ十字固め
●深岬パトラ(空手道禅道会松本支部)
※石川が−48kg級決勝戦へ進出。
沖縄から東京に拠点を移した石川はグッドシェイプで登場。打撃戦を展開し、深岬が右ストレートを連続ヒットさせたが、テイクダウンにいったところで石川がリバーサル、腕十字を極めた。
▼第5試合 ROUGH STONE GP 2010 -56kg級 準決勝 JEWELS公式ルール 5分2R
○魅津希(空手道白心会)
一本 2R2分58秒 ※腕ひしぎ十字固め
●村田恵実(AACC)
※魅津希が−56kg級決勝戦へ進出。
16歳の女子高生キックボクサーとしてJ-GIRLSでプロ2勝をあげている魅津希がジュエルスに初参戦。夢はキックと総合格闘技の両方でチャンピオンになることで、禅道会の大会にも出場経験がある。打撃を警戒する村田はグラウンド勝負、1Rには腕十字で魅津希を追い込んだが、2Rは魅津希が打撃で反撃。
首相撲からのローキックというよりも重い下段廻し蹴りを叩き込み、村田が膝を折るほどのダメージを与える。村田が体勢を崩したところでバックを奪い、なんと腕十字にいった魅津希がパワーでクラッチを切り、ギブアップを奪った。
▼第4試合 ROUGH STONE GP 2010 -56kg級 準決勝 JEWELS公式ルール 5分2R
○ASAKO(U-FILE CAMP岐阜)
KO 1R2分31秒 ※左フック
●HARUMI(BLUE DOG)
※ASAKOが−56kg級決勝戦へ進出。
14戦全敗の“総合格闘技のハルウララ”HARUMIと、こちらも3戦全敗のASAKO。どちらが勝っても初勝利となる対決は、パンチで優勢になったASAKOがHARUMIの下がるところに左フックを直撃させ、KO勝ちした。
▼第3試合 JEWELSグラップリングルール -52kg 1Dayトーナメント準決勝 4分2R
○浜崎朱加(AACC)
一本 2R2分34秒 ※腕ひしぎ十字固め
●富松恵美(パラエストラ松戸)
※浜崎が決勝戦へ進出。
▼第2試合 JEWELSグラップリングルール -52kg 1Dayトーナメント準決勝 4分2R
○アミバ(DEEP OFFICIAL GYM IMPACT)
一本 2R2分22秒 ※腕ひしぎ十字固め
●小寺麻美(PUREBRED 川口 REDPIS)
※アミバが決勝戦へ進出。
▼オープニングファイト JEWELSアマチュアルール -48kg契約 4分1R
△比嘉麻美(S-KEEP)
時間切れドロー
△富樫祥子(TEAM☆SPIRITS)
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