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【Krush】佐藤嘉洋、世界4冠王に辛勝!卜部、梶原、白濱、才賀がトーナメント準決勝へ

2011/01/09


Krush実行委員会
「Krush初代王座決定トーナメント 〜Round.2〜」

2011年1月9日(日)東京・後楽園ホール
開場17:00 本戦開始18:00
※オープニングファイト開始17:30
観衆2,100人(超満員札止め=主催者発表)



▼第3試合 70kg Fight K-1ルール 3分3R
○廣野 祐(NPO JEFA)
判定3−0 ※三者とも30−27
●小西拓槙(M-BLOW)

 2009年のKrush 70kgトーナメントでは準優勝を収めている廣野だが現在は3連敗中。対する小西はデビューから5戦5勝(3KO)と無敗を誇るハードパンチャー。

 1R、サウスポーに構える両者。インローと前蹴りで距離を取る小西に対し、廣野は左ストレート、右ボディ、右ローを返す。細かいパンチで距離を詰めようとする廣野。小西はそれを前蹴りで突き放してヒザ蹴り、ジャブを突いて、左ストレートにつなげる。

 2R、インローを蹴る小西。両手を伸ばして距離を取りながら右アッパー。廣野も小西のジャブにかぶせるような左ストレート、右のボディアッパーを当てる。さらに廣野は小西のボディに左ストレート、右フック、ヒザ蹴り! 

  徹底したボディへの攻撃で小西の動きを止める。そして小西をロープに詰めた廣野が左ストレート! これで小西がバランスを崩すが、ラウンド終了のゴングが鳴らされる。

 3R、一気に圧力をかけて前に出る廣野は右アッパー、右フックから左ストレート、左アッパーから右フック、左ミドルから左のヒザ蹴り! 下がって距離を取ろうとする小西だったが足元はフラフラ。そこに廣野はボディストレート! そしてヒザ蹴りとパンチの連打をまとめて、小西が防戦一方となったところで、レフェリーがスタンディングダウンを宣告する。再開後、廣野はボディへのヒザ蹴り、そして左右のストレートで前に出るが、小西も前蹴りで距離を取る。試合は判定決着となったが、廣野が文句なしの判定3−0で勝利した。


▼第2試合 70kg Fight K-1ルール 3分3R
○YOSHI(M&Jキックボクシング)
KO 2R2分25秒 ※左フック
●阿佐美ザウルス(フリー)

 1R、阿佐美が左フックから右ロー。YOSHIも右ロー、前蹴りを返す。ガードを上げて圧力をかける阿佐美。YOSHIは阿佐美が前に出てくるところに右ストレート、左フックを狙う。

  阿佐美は構わず前に出てワンツー、右ストレート、左ボディを打ち込む。YOSHIは阿佐美のガードの間を狙ってジャブ、右アッパー。阿佐美はYOSHIをロープまで詰めて左ボディからパンチをまとめる。

 2R、阿佐美がジャブと左ボディ。YOSHIは右ローを当てて、前に出る阿佐美に左フックを合わせる。阿佐美は左フックから右のヒザ蹴り、YOSHIをロープに詰めて右ストレートと右ロー。

  阿佐美はパンチをまとめてYOSHIのボディにヒザ蹴り! そしてYOSHIをロープまで後退させて右ストレートから左フック! これで阿佐美がYOSHIからダウンを奪う!

 再開後、阿佐美は左フックから右ロー、そしてボディへのヒザ蹴り! 一気に手数を増やして前に出るが、そこにYOSHIがカウンターの左フック! 

  これが阿佐美の顔面を打ち抜いて、阿佐美がマットに大の字! YOSHIが鮮やかな一撃で逆転KO勝利を収めた。


▼第1試合 60kg Fight K-1ルール 3分3R
○鈴木雄三(極真会館/2009年全世界ウェイト制軽量級優勝・全日本ウェイト制4連覇) 判定3−0 ※30−27、29−27、30−27
●加藤 港(チャモアペット・ムエタイアカデミー)

 昨年10月にKrushでプロデビューを果たした極真会館の鈴木。今回の対戦相手はムエタイ9冠王チャモアペットの愛弟子・加藤だ。

 1R、鈴木はじりじりと前に出てインローと奥足へのロー、左ミドル。加藤の右ローに対して左フックを返す。加藤のパンチをしっかりとブロックしてジャブとローにつなげる鈴木。加藤はワンツーから右ロー、右ミドル。鈴木は加藤の攻撃を受けて確実に左右のローを返す。

 2R、鈴木がインロー、右ストレートで前進。加藤も左右のフックで前に出る。鈴木はそこに左フックを返し、加藤の足を払うようにしてバランスを崩す。加藤は飛びヒザ蹴りで距離を詰めるが、鈴木は加藤のボディに左ヒザ蹴り、顔面への右フック! そしてパンチから奥足ロー!

 鈴木が徐々に手数を増やし、左のバックスピンキック! これが加藤のボディに突き刺さり、加藤がダウン! 再開後、左フックで前に出る鈴木はそこから返しの右フック! これで鈴木が2度目のダウンを奪う。

  再開後、左フックから左ミドル、顔面へのバックキックを放つ鈴木だったが、加藤は何とか鈴木の攻撃を耐える。

 3R、鈴井は左の前蹴りと奥足ロー。加藤も左フック、飛びヒザ蹴り。鈴木はパンチから左右のロー、左ミドルで距離を取る。ポイントで劣勢の加藤は右ストレート、左フックと右アッパー。鈴木の左ミドルと奥足ローをもらいながらもパンチで前に出る。最後は鈴木がガードを固めて加藤の攻撃をディフェンスする形で試合終了となった。判定は3−0で鈴木。KO勝利こそ逃したものの、プロデビューから2連勝を飾った。


▼オープニングファイト第2試合 63kg Fight K-1ルール 3分3R
○野間一暢(DTS)
判定3−0 ※30−27、29−27、29−27
●坂本洸巳(チームドラゴン)

▼オープニングファイト第1試合 女子フェザー級(57.15kg) K-1ルール 2分3R
○佐々木仁子(チームドラゴン/元J-GIRLSフェザー級王者)
判定3−0 ※30−29、30−29、29−28
●MINA(秀晃道場)

★メインイベント(佐藤嘉洋VSシェムシ・ベキリ)とセミファイナル(卜部功也VSイ・ソンヒョン)はこちら

★−63kg初代王座決定トーナメント1回戦(梶原VSTaca、山本VS白濱、寺崎VS才賀)はこちら

★第6試合(山本優弥VS渡辺雅和)から第4試合(健太VS秀虎)はこちら

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