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“最強”ペトロシアンの超絶テクニックを動画で徹底分析!ペトロシアンが試合でよく使う技となぜ効果的なのかが分かる!梅野源治、藤原あらし、日菜太、闘魔、山本元気インタビューなど

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【レベルス】“最強”ペトロシアンが日菜太に完勝、梅野はムエタイ現役ランカーをKO

2011/07/18


REBELSプロモーション
「東日本大震災チャリティーイベント“Stand up JAPAN!”
REBELS×IT’S SHOWTIME
〜REBELS.8 & IT’S SHOWTIME JAPAN countdown-1〜」

2011年7月18日(月・祝)東京・ディファ有明
開場15:00 開始15:30(予定)
※オープニングファイト開始15:00


▲立嶋(右)を連打で棒立ちにさせる場面もあった港(左)

▼REBELS第2試合 フェザー級 WPMF日本ルール 3分5R
○湊恭二郎(エス/WPMF日本スーパーバンタム級9位、元NKBフェザー級6位)
判定2−0 ※48−47、48−48、50−47
●立嶋篤史(ASSHI-PROJECT/元・全日本フェザー級王者)

 大怪我からの復帰後、2勝した後は3連敗となっている39歳・立嶋。今回が74戦目となる。対戦する27歳の湊は立嶋が苦手とするサウスポー。

 1R、立嶋はステップを踏みながら右ストレートと左ロー、湊のパンチをかわして右ロー。湊も立嶋のローをかわしつつ、パンチで突っ込んで行く。ロープに追い詰めて連打する湊に、立嶋はヒジを繰り出すが空振りしてパンチをもらう。

 立嶋は右ロー、右ミドルを繰り出すが、湊は入り込んでのパンチ連打。ヒジで応戦する立嶋。湊も左ヒジを繰り出し、立嶋にドクターチェックが入る。湊は左右のアッパー連打で立嶋を下がらせる。

 2R、立嶋の左フックに右フックを返す湊。ロープを背負ってローとミドルを蹴る立嶋に、湊はパンチを連打。湊がワンツーから左ハイキック! 右ミドルを繰り出す立嶋は右ストレート、湊もパンチで襲い掛かる。

 3R、立嶋は右ミドルと右ロー、パンチをフェイントしての左ロー。湊はパンチとヒジで飛びかかる。パンチで迫る湊に右ミドルを合わせる立嶋は右フック、右ストレートをヒットさせて前に出る! ようやくエンジンがかかってきたか、立嶋の右ロー、左ローが決まり始める。

 4R、左右のローとミドルで前に出る立嶋。フェイントを使っての左ロー。湊が入って来るところに右フック。フェイントを使ってのローが何度も決まり、フォローのパンチも当たる。湊はパンチで突っ込むが、立嶋は下がってミドルで迎え撃つ。

 5R、湊がパンチの連打で勝負をかけ、フック&アッパーで立嶋を追い詰める。立嶋が前に出ると離れる湊。しかし、立嶋はパンチの空振りが目立つ。それでも右ミドルで前に出る立嶋。湊のフックとアッパーが決まる。判定は2−0で湊が勝利、立嶋は4連敗となった。



▲前回初黒星を喫した飯田(左)が復帰戦で勝利

▼REBELS第1試合 JEWELSキックボクシングルール 47kg契約 2分3R
○飯田なお(新宿レフティー/ITFテコンドー全日本2007〜2009年王者)
判定2−0 ※30−30、30−29、30−29
●百花(T.B.NATION)

 今年4月、プロ3戦目にして初黒星を喫した飯田が仕切り直しの一戦を迎える。対する百花は女子総合格闘技ジュエルスからの推薦を受けての参戦。昨年12月にデビューして、現在まで4戦負けなし。5月には岡田円と引き分けている

 1R、サウスポーの飯田は左ミドルからのバックキック、左ミドルを多用するが距離が遠く空振りが目立つ。前蹴りからワンツーで入って行くと、百花はバックステップで逃げるかクリンチ。飯田の前蹴りからの右フックをもらうと、百花も入り込んでの連打からすぐにバックステップで離れる。

 2R、前蹴りからパンチを連打する飯田に百花はクリンチ。飯田の蹴りに合わせて入り込み、連打を繰り出してバックステップで離れる。ガムシャラにパンチで突っ込む飯田に体格で劣る百花は押される。ラスト10秒、飯田が前蹴りからの連打でラッシュをかけた。

 3R、飯田が蹴りからパンチで前に出るとクリンチする百花。飯田は右フックをヒットさせて、パンチでのアタックを繰り返す。ラスト1分で飯田が打ち合いを仕掛け、百花も打ち合う。飛び込んでのパンチを繰り出す百花はラスト10秒でラッシュを仕掛けるが、飯田に組み付かれてしまった。

 両手を大きく広げて勝利をアピールする飯田。判定はその通り、2−0で飯田が勝利を収めた。


▼オープニングファイト第3試合 スーパーライト級 WPMF日本ルール 3分3R
○NIIZUMAX!(クロスポイント吉祥寺/J-NETWORK同級5位)
判定2−0
●井上遊麻(尚武会/WPMF日本同級9位)

▼オープニングファイト第2試合 フライ級 WPMF日本ルール 3分3R
○小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺/元M-1ジュニア45kg級王者、元KAMINARIMON45kg級ジュニア王者)
判定3−0
●湯浅翔陽(レンジャー品川)

▼オープニングファイト第1試合 スペシャルアマチュアマッチ REBELS×JEWELS JEWELSキックボクシングルール 45kg契約 2分3R
○宗田智美(ボス/第4回J-NETWORKアマチュア全日本選手権大会Bリーグ女子-45kg級優勝)
判定3−0
●涼香(T.B.NATION)

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