2月9日(水)付けでパンクラスより最新ランキングが発表された。キング・オブ・パンクラス実行委員会は、2月6日(日)ディファ有明大会の試合結果と内容その他を踏まえ、最新ランキングを決定。今大会では6階級で変動があった。詳細は以下の通り。
【無差別級】
※変動なし。
第10代 無差別級キング・オブ・パンクラシスト:ジョシュ・バーネット(フリー)
【ヘビー級/93.0kg〜120.2kg以下】
※変動なし。
第2代ヘビー級キング・オブ・パンクラシスト:空位
【ライトヘビー級/83.9kg〜93.0kg以下】
※変動なし。
第4代ライトヘビー級キング・オブ・パンクラシスト:川村 亮(パンクラスism)
1位:桜木裕司(掣圏会館)
【ミドル級/77.1kg〜83.9kg以下】
※ウェルター級に転向の近藤有己がランク外に。
第10代ミドル級キング・オブ・パンクラシスト:藤井陸平(和術慧舟會RJW)
1位:大類宗次朗(SKアブソリュート)
2位:久松勇二(和術慧舟會TIGER PLACE)
3位:金井一朗(パンクラスism)
【ウェルター級/70.3kg〜77.1kg以下】
※URAKENに勝利した佐藤豪則が第6代王者に、鳥生将大に勝利した石川英司、KEI山宮と引き分けた窪田幸生、近藤有己に勝利した長岡弘樹がランクイン。
↑第5代ウェルター級キング・オブ・パンクラシスト:佐藤豪則(Laughter7)
↑1位:石川英司(GRABAKA)
↓2位:URAKEN(Team ura-ken)
↓3位:鳥生将大(パンクラスism)
↓4位:KEI山宮(GRABAKA)
↓5位:枝折優士(和術慧舟會TEAM VAMOS)
↓6位:梁正基(スタンド)
↓7位:鈴木槙吾(ALLIANCE)
↓8位:ストラッサー起一(フリー)
↑9位:窪田幸生(坂口道場一族)
↑10位:長岡弘樹(総合格闘技道場DOBUITA)
【ライト級/65.8kg〜70.3kg以下】
※太田純一に勝利した徳留一樹がランクイン。
第3代ライト級キング・オブ・パンクラシスト:真騎士(ベネズエラ/SRC育成選手)
1位:大石幸史(パンクラスism)
2位:花澤大介(WILD SEASAR 沖縄)
3位:北岡悟(LOTUS)
4位:ISAO(坂口道場一族)
5位:岩見谷智義(高田道場)
6位:AB(和術慧舟會駿河道場)
7位:エリヤ(坂口道場 一族)
8位:永田克彦(新日本プロレス NEW JAPAN FACTORY)
↑9位:徳留一樹(パラエストラ八王子)
【フェザー級/61.2kg〜65.8kg以下】
※バンタム級転向の滝田J太郎がランク外に。
初代フェザー級キング・オブ・パンクラシスト:マルロン・サンドロ(ブラジル/ノヴァ・ウニオン)
1位:鹿又智成(パラエストラ八王子)
2位:内山重行(GRABAKAジム)
3位:大澤茂樹(SRC育成選手)
4位:田辺宗右(錬志塾)
【バンタム級/56.7kg〜61.2kg以下】
※大石真丈と引き分けた滝田J太郎がランクイン、3連敗の村田卓実がランク外に。
初代バンタム級キング・オブ・パンクラシスト:井上 学(U.W.F.スネークピットジャパン)
1位:川原誠也(パンクラスP’sLAB横浜)
2位:赤井太志朗(ノヴァ・ウニオン・ジャパン)
3位:大石真丈(フリー)
4位:手塚基伸(総合格闘技道場コブラ会)
↑5位:滝田J太郎(和術慧舟會東京本部)
【フライ級/56.7kg以下】
※江泉卓哉に勝利した松永義弘がランクイン、オフィシャル規定(前回出場より1年が経過したため)により石井拓麻がランク外へ。
第2代フライ級キング・オブ・パンクラシスト:清水清隆(SKアブソリュート)
1位:砂辺光久(TEAM reversaL)
2位:カツオ(K太郎道場)
3位:廣瀬 勲(ストライプル)
4位:田沼良介(リバーサルジム横浜グランドスラム/チームZST)
↑5位:松永義弘(禅道会新宿道場)
↓6位:江泉卓哉(総合格闘技道場武門會)
●パンクラス2011年大会スケジュール(8月まで)
3月13日(日)大阪・アゼリア大正ホール ※第17回ネオブラッドトーナメント1回戦
4月3日(日)東京・ディファ有明 ※第17回ネオブラッドトーナメント1回戦
5月3日(火・祝)東京・ディファ有明
6月5日(日)東京・ディファ有明 ※第17回ネオブラッドトーナメント準決勝
7月10日(日)東京・ゴールドジム大森
7月23日(日)東京・新宿FACE
7月31日(日)大阪・アゼリア大正ホール
8月7日(日)東京・ディファ有明 ※第17回ネオブラッドトーナメント決勝戦
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