▲池本(左)に打撃で圧倒されながらも最後まで戦い抜いたAB(右)
DEEP事務局
FIGHT FOR JAPAN
10th Anniversary 光野有二朗グループpresents
「DEEP OSAKA IMPACT」
2011年9月4日(日)大阪・IMPホール
開場14:30 開始15:00
観衆=875人(超満員札止め)
▼メインイベント(第12試合) ライト級 5分3R
○池本誠知(総合格闘技スタジオSTYLE/第3代DEEPウェルター級王者)
判定3−0
●AB(和術慧舟會駿河道場)
ライト級に階級を下げた池本が打撃で終始試合をコントロールし、あと一歩のところまで追い込むがABも最後まであきらめずに戦い抜いた。試合後、ボコボコに顔を腫れ上がらせたABには、会場から拍手が送られた。
▲連勝中の岸本(右)が元王者の中尾(左)を破る金星
▼セミファイナル(第11試合) ライト級 5分3R
○岸本泰昭(総合格闘技道場コブラ会)
判定3−0
●中尾受太郎(フリー/初代DEEPウェルター級王者)
DEEPライト級の次世代エース候補の岸本が元王者の中尾に挑んだ一戦。1Rは中尾が優位に立つが、2R以降は岸本が攻め続けて完勝。これで8連勝となりDEEP戦績13勝1敗1分となった。現王者・廣田とのタイトルマッチは実現するのか?
▲赤尾が(右)がDREAMにも出場した中村(左)を圧倒
▼第9試合 バンタム級 5分3R
○赤尾セイジ(NEX)
一本 2R1分17秒 ※チョークスリーパー
●中村優作(総合格闘技スタジオSTYLE)
今大会で一番注目されたDEEPバンタム級次世代エース候補同士の戦いは、試合開始から赤尾が強列なタックルから激しいパウンドでKO寸前まで追い込むが、1R終了のゴングに中村は助けられる。しかし2Rに入っても赤尾の勢いが止まらず、最後はチョークスリーパーで試合を決めた。佐伯繁DEEP代表も赤尾の強さに脱帽。今後、DJ.taiki、中村“アイアン”浩士、前田吉朗といったバンタム級トップ選手との試合に期待したい。
▼第10試合 ミドル級 5分3R
○RYO(ランズエンド・ZERO-ONE MAX)
TKO 1R4分34秒
●長井憲治(U-FILE CAMP赤羽)
▼第8試合 DEEP☆KICK提供試合 63kg以下 3分3R
○TAISHO(バルボーザジャパン)
判定2−0
●森本達也(日進会館)
▼第7試合 DEEP☆KICK提供試合 63kg以下 3分3R
○平井慎介(SB及川道場)
判定3−0
●ケイスケ(頂上会テアゲネス)
▼第6試合 ウェルター級 5分2R
○鎧トシヒロ(修斗ジムBLOWS)
TKO 1R4分19秒
●キム・ヨンス(韓国/CMA KOREA/全州ファスト)
▼第5試合 フェザー級 5分2R
○鍵山雄介(総合格闘技道場コブラ会)
判定3−0
●深見智之(フリー)
▼第4試合 ライト級 5分2R
○草野太郎(修斗ジムBLOWS)
ドロー 判定1−0
●小林 裕(U-FILE CAMP登戸)
▼第3試合 女子ルール 52kg以下 5分2R
○サダエ・マヌーフ(総合格闘技道場コブラ会)
TKO 1R5分
●バタコ(修斗ジムBLOWS)
▼第2試合 DEEP☆KICK提供試合 50kg以下 3分3R
○KING京介(ROYALKINGS)
判定3−0
●祐治(M-FACTORY)
▼第1試合 DEEP☆KICK提供試合 50kg以下 3分3R
○すずな(魁塾)
判定3−0
●茶谷 薫(NJKF・誠至会)
▼オープニングファイト第2試合 NEXT LEVEL提供試合 63kg以下 3分3R
○中川典久(BLA-FREY)
判定3−0
●大西克也(NJKF・誠至会)
▼オープニングファイト第1試合 NEXT LEVEL提供試合 63kg以下 2分2R
○篠原悠人(多田ジム+S)
判定3−0
●大原裕也(大原道場)
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