10月26日〜11月3日(現地時間)にマカオ・イーストアジアンゲームドームシアターで開催される『第2回アジアインドアーゲーム(アジア室内競技大会)』に、新日本キックボクシング協会ライト級チャンピオンの石井宏樹(藤本)、ミドル級チャンピオンの松本哉朗(同)の出場が決まった。
同大会はアジアオリンピック評議会によって2年に一度開催される競技大会。2005年に第1回大会が開催され、室内陸上競技、エアロビクス、ボウリング、ダンススポーツ、フットサル、室内自転車競技、セパタクロー、フィンスイミング、チェス、カバディーなどに加え、ムエタイも正式種目の競技大会として行われている。
今回はJOC(日本オリンピック委員会)の主幹で日本選手団を派遣することになり、総勢147名の選手団としてムエタイ競技に出場する選手も同行することになった。ムエタイは10月29日〜11月1日(現地時間)の4日間にわたって行われる予定で、各階級最大8名がエントリーする予定だ。
石井はウェルター級(−67Kg級)、松本はライトヘビー級(−81Kg級)に出場。本場タイを始めとするアジア各国の強豪選手に勝利し、見事、日本に金メダルをもたらすことが出来るか!?
新日本キックボクシング協会
「ATTACK-6」
2007年11月18日(日)東京・ディファ有明
<対戦カード>
▼メインイベント 日・泰国際戦 68Kg契約3分3R
荻野兼嗣(ビクトリー/日本ウェルター級3位)
VS
トンチャイ・ブンラット(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級5位)
▼メインイベント 日・泰国際戦 ウェルター級3分3R
の井場洋貴(治政館/日本同級6位)
VS
テワリット・ソーキティチャイ(タイ/元豪州同級王者)
▼メインイベント 日・泰国際戦 ウェルター級3分3R
高崎博一(誠真/日本同級9位)
VS
ガンスワン・Be Well(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級王者)
▼セミファイナル 日本バンタム級3分3R
小暮 智(ビクトリー/同級1位)
VS
瀬戸口勝也(横須賀田太賀/日本フェザー級9位)
▼日本バンタム級 3分3R
吉川 靖(伊原/日本フライ級6位)
VS
王子(横須賀太賀/日本バンタム級3位)
▼68Kg契約 3分3R
持田貴朗(ビクトリー/日本ミドル級6位)
VS
佑斗(治政館/日本ウェルター級7位)
▼日本ライト級 3分3R
平野一誠(トーエル/同級5位)
VS
塩崎達也(治政館)
▼日本フェザー級 3分3R
アツシ(ビクトリー/同級6位)
VS
松下隆義(トーエル)
▼日本ライト級 3分3R
大塚隼人(ビクトリー)
VS
トーマス中村(市原/同級5位)
▼日本ウェルター級 3分3R
渡辺健司(伊原稲城)
VS
光将(治政館)
▼日本バンタム級 3分3R
ジェット蓮田(誠真)
VS
ベニーユキヒデ(ホワイトタイガー)
<お問い合わせ>
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