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【J-GIRLS】グレイシャア亜紀、TKO勝利で完全復活!桜朋、龍子、大石が準決勝へ

2010/04/18


J-NETWORK
「J-GIRLS Catch The stone〜7」
2010年4月18日(日)東京・新宿FACE
開場17:00 開始17:30



▼メインイベント(第12試合) スーパーファイト 52.5kg契約 サバイバルマッチ1
○グレイシャア亜紀(フォルティス渋谷/J−GIRLSフライ級王者)
TKO 2R46秒 ※ドクターストップ
●NANA☆SE(KING EXCEED/J−GIRLSバンタム級3位)

 グレイシャアは昨年7月、自身2度目となるJ-GIRLSフライ級のベルトを戴冠。

 しかし昨年末に行われた『World Queen Tournament2009』1回戦では前年度の覇者シルビア・ラ・ノット(イタリア)と対戦するも惜敗。

 その直前の11月にはM-1のリングでWPMF世界女子フライ級タイトルに挑戦し、僅差の判定負けを喫しており、現在2連敗中。背水の陣で4カ月ぶりの再起戦に挑む。

 対するNANA☆SEは昨年1月にデビューを果たし、紅絹や大石綾乃ら格上選手をあと一歩のところまで追い込んでいる新鋭選手。最新のランキングではJ-GIRLSバンタム級3位にランキングされ、デビュー1年で上位ランカー入りを果たしている。

 1R、パンチを主体としたアグレッシブなファイトスタイルが持ち味のNANA☆SEはガンガン前に出る。グレイシャアは涼しい顔で前蹴りをちょこちょこ出し、前進を食い止める。ベテランの風格たっぷり。

 ジャブからワンツーにつなげ、動きの止まったNANA☆SEに右ストレート! さらにグレイシャアは細かいパンチを集めるとNANA☆SEは大量の鼻血を出してしまう。グレイシャアがパンチから右ハイも交ぜ、完全に主導権を握る。

 2R、グレイシャアは左右のミドル。NANA☆SEはパンチで前進しヒットさせるが、グレイシャアはテンカオを合わせる。バックブローを見せたグレイシャアは左右のハイ。ハイをもらいながらもNANA☆SEが前に出たために、グレイシャアが転倒。

 ここで出血のひどくなったNANA☆SEにドクターチェック。鼻骨骨折の疑いがあるとして、試合続行不可能と判断され、グレイシャアがTKO勝利。

 マイクを握ると、タイトルマッチに向けてコメントし「(フライ級次期王座挑戦者決定トーナメント決勝進出の)田中佑季選手、林田昌子選手のどっちが来ても強いので、自分はしっかり練習してタイトルを守りたいと思います」と力強く防衛を約束した。




▼セミファイナル(第10試合) J−GIRLSフェザー級王座決定トーナメント一回戦第3試合 サバイバルマッチ1 
○桜朋梨恵(チーム・ティーラ)※初参戦
延長判定3−0 ※三者とも10−9
●成沢紀予(フォルティス渋谷/同級2位)
※本戦は29−29、29−28、29−29の判定1−0
※桜朋がトーナメント準決勝に進出

 かつて幾度となくベルトに絡む戦いを経験するも、あと一歩のところで王座戴冠を逃している成沢は、J-GIRLS初登場となる桜朋と対戦。

 桜朋はかつて初代J-GIRLSバンタム級王者せりに勝利したことのある実力者であり、“美人キックボクサー”としても注目を集める選手。

 昨年12月のリアルディール『BATTLE EVENT REALDEAL14』では、WPMO世界ライト級王者・村上リエを相手に後一歩まで追い込む場面も見せている。

 1R、インローからフックを当てる桜朋。序盤は様子見の成沢だったが、徐々にペースを上げていく。リーチ差を活かしたストレートの連打で一気に桜朋をコーナーに詰める。桜朋はパンチをもらいながらもインロー、足へのヒザを出すがやりにくそう。

 2R、このラウンドもプレッシャーをかけて連打を見せる成沢。桜朋も負けじと左右のフックでやり返す。接近戦でパンチを出し合う場面が続いたところ、桜朋が距離を取り強烈な左フック! バックブローを出すと成沢も同じくバックブローを出し交錯する。

 3R、成沢が接近戦を仕掛け、桜朋も細かいパンチとローで応戦。手数で成沢、ヒット数で桜朋といったところか。決定打はなく、判定へ。桜朋に一票入り、残り二票がドローのために延長戦へ。

 延長R、桜朋のローを嫌がるように、成沢が変わらず接近戦を仕掛ける。ここで反則となる掴んでのヒザ蹴りを出した成沢にイエローカード。桜朋がインロー、テンカオからパンチにつなげ手数を出し続けたところでゴング。判定で桜朋が勝利。J-GIRLS初参戦で上位ランカーを破る金星を上げた。




▼第10試合 J−GIRLSフェザー級王座決定トーナメント一回戦第2試合 サバイバルマッチ1
○龍子(RT/同級1位)
判定2−1 ※29−28、30−28、29−28
●小澤聡子(チームドラゴン/同級8位)
※龍子がトーナメント準決勝に進出

 菅原道場所属からフリーに転向し、約2年ぶりのJ-GIRLS登場となる龍子。一方の小澤は王者・佐々木と同門であり、パンチでガンガン突進していくタイプ。

 キック対パンチの壮絶なぶつかり合いが期待される。龍子のセコンドには、菅原道場で稽古仲間だった総合格闘家・HIROKOが、小澤には上松大輔、佐々木がそれぞれつく。

 1R、ゴングと同時に接近戦を仕掛け、パンチ連打を見せる小澤。龍子は下がりながらも左右のミドルで突き放す。ここで掴んでのヒザを出してしまった龍子にイエローカード。

 2R、強烈な左ミドルの龍子。小澤の突進に阻まれ、龍子はなかなか自分の距離で攻めることが出来ない。龍子が距離を取りながらミドルも、小澤のパンチ連打で押されてしまう。

 ここで2度目の掴んでのヒザで龍子にレッドカード(減点)。久しぶりの戦線復帰からか、龍子はスタミナ切れが目立つ。

 3R、お互いい疲れを見せ始め接近戦での打ち合いとなる。龍子がミドルとパンチを出したところでゴング。僅差の判定で勝利した龍子は「緊張しました……。しょっぱい試合ですみません。次は頑張ります」とマイクアピール。




▼第9試合 J−GIRLSフェザー級王座決定トーナメント一回戦第1試合 サバイバルマッチ1
○大石綾乃(OISHI GYM)
延長判定3−0 ※三者とも10−9
●超弁慶(ガムランナック)
※本戦は30−29、29−29、29−29の判定1−0
※大石がトーナメント準決勝に進出

 今年に入ってJ-GIRLSを主戦場としている総合格闘家の超弁慶はこのトーナメントで満を持してベルト獲りへ本格的に始動することになる。対する大石は、全日本極真連合会「レーディース全日本空手道大会」優勝など輝かしい実績を誇り、未来のチャンピオン候補と目される23歳。

 1R、いきなり超弁慶が組んでのヒザでイエローカード。大石はローからワンツーでテンポよく攻撃を出すと、超弁慶は左右のフック。打ち合いになると、超弁慶は全く怯むことなく前に出る。

 2R、ワンツーのパンチでガンガン前に出る大石。細かいパンチの連打を超弁慶が返すも、ボディを当てられてしまい後退。大石が的確に攻撃を当て、優位に進めていく。

 3R、お互いに密着し、パンチの打ち合いへ。決定打はなく、延長戦へと突入した。超弁慶は左右のフックを振るう。大石は距離を縮めてはテンカオで超弁慶のスタミナを削る。超弁慶の足が止まったところで大石がパンチとミドルを出し終了。判定で勝利した大石は「ここで負けるわけにはいきませんでした。今年こそはベルトを取りたいと思います」と悲願のベルト奪取に向けて抱負を語った。



▼第8試合 52s契約 サバイバルマッチ1
○ジェット・イズミ(M16/初代J−GIRLSミニフライ級王者)
判定3−0 ※三者とも29−28
●MITSUKI(DRAGON GYM/J−GIRLSフライ級7位)

 本来は加賀有美子が出場予定だったが、練習中の負傷欠場により、3月のフライ級次期王座挑戦者決定トーナメント準決勝で林田昌子に惜敗したジェットが急遽参戦。J-GIRLSのリングで2連続KO勝利を収めているMITSUKIが元王者を相手にどのような戦いを見せるか。

 1R、いきなり仕掛けたのはMITSUKI。パンチの連打の前に、ジェットは後退してしまう。しかし、これを凌ぎきったところでジェットがパンチからローの上下に打ち分けるコンビネーションで盛り返す。

 2Rにも、ジェットが右フックをクリーンヒットさせる。

 3R、スタミナ切れの見えるMITSUKIに対し、容赦ない攻撃のジェット。ボディストレート、テンカオでスタミナを削っていき、最後にはハイも交ぜていく。ベテランのジェットが意地を見せるかたちで勝利をもぎとった。



▽J-GIRLSアマチュアヒロイン大会〜1
▼第7試合 Aリーグ −55kg 1分30秒2R
△鳥崎 舞(レグルス池袋)
ドロー 判定1−0 ※19−19、20−19、19−19
△豊田真梨子(狛撃)



▼第6試合 Aリーグ 54kg契約 1分30秒2R
○小田巻洋子(レグルス池袋)
判定2−0 ※20−18、20−20、20−18
●飯田菜生(新宿レフティ)


▼第5試合 Bリーグ −45kg 1分30秒2R
○新垣聖羅(鍛錬塾)
判定3−0 ※三者とも20−18
●小川楓花(ドージョ−☆シャカリキ)



▼第4試合 Bリーグ −50kg 1分30秒2R
○室永真央(晴山塾)
判定3−0 ※三者とも20−18
●田中 愛(青春塾)


▼第3試合 Bリーグ −50kg 1分30秒2R
○長岡久美子(HIDES KICK)
判定3−0 ※20−17、20−17、20−18
●清水瑠美(田島)



▼第2試合 Bリーグ −50kg 1分30秒2R
○千葉俊絵(レーング東中野)
判定3−0 ※20−17、20−18、19−18
●比嘉麻美(S-KEEP)


▼第1試合 Bリーグ −55kg 1分30秒2R
○笠井麻菜美(クロスポイント吉祥寺) 
判定3−0 ※三者とも20−19
●高橋佑果(新宿レフティ)



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