今、最も打倒ムエタイに近い男として知られる駿太(谷山)が約1年半ぶりにホームリングであるMAのリングに復帰! 10月9日(日)東京・ディファ有明にて行われるMA日本キックボクシング連盟『BREAK-18〜Sils〜』の全対戦カードが発表された。
昨年の5月大会で行われたWMAF世界フェザー級タイトルマッチで金景完(韓国)を破り、初防衛に成功した駿太。今大会では、MA-KMA韓国フェザー級トップランカーである金灰石(=キム・ジェスク/韓国)を相手に2度目の同王座防衛戦に臨む。駿太は所属している谷山ジムの主催興行を主戦場にし4連勝だったが、8月に現ラジャダムナンスーパーバンタム級王者シリモンコン・PKステレオ(タイ)に敗れており、今回が再起戦となる。
また、もう1つのメインでも、日韓国際戦でMA日本バンタム級王者・伊東拓馬(橋本道場)と慮a宇(=ノ・ミンウ/韓国/KY GYM/MA-KMA韓国バンタム級1位)が対戦。伊東は8月28日藤原祭りでWPMF日本バンタム級王者・一戸総太(ウィラサクレック・フェアテックス)と対戦しドローだったが、プロデビュー後12戦11勝(5KO)1分と未だに無敗記録を更新している。
その他、ダブルセミファイナルでは、MA日本スーパーウェルター級&バンタム級の二階級で挑戦者決定トーナメント決勝戦が行われる。そしてオープニングファイト第3試合には、K-1甲子園2011東日本ラウンドAブロック優勝の木村ミノル(タナベ)が参戦。
なお、同大会内ではMAJr各階級次期挑戦者決定トーナメントを開催。10月23日新宿FACE大会では、MAJr5階級タイトルマッチを開催する。
MA日本キックボクシング連盟
「BREAK-18〜Sils〜」
2011年10月9日(日)東京・ディファ有明
開場16:15 開始16:30
<全対戦カード>
▼ダブルメインイベント2(第8試合) WMAF世界フェザー級タイトルマッチ 日韓国際戦 3分5R
駿太(谷山/WMAF世界フェザー級王者)
vs
金灰石(=キム・ジェスク/韓国/HaNamDojo/MA-KMA韓国フェザー級1位)
▼ダブルメインイベント1(第7試合) 54kg契約 日韓国際戦 3分5R
伊東拓馬(橋本道場/MA日本バンタム級王者)
vs
慮a宇(=ノ・ミンウ/韓国/KY GYM/MA-KMA韓国バンタム級1位)
▼ダブルセミファイナル2(第6試合) MA日本スーパーウェルター級挑戦者決定トーナメント決勝戦 3分5R延長1R
廣虎(ワイルドシーサー沖縄/同級1位)
vs
アーサー・雅仁(習志野/同級2位)
▼ダブルセミファイナル1(第5試合) MA日本バンタム級挑戦者決定トーナメント決勝戦 3分5R延長1R
山本ノボル(契明/同級2位)
vs
大野貴志(新座/同級3位)
▼第4試合 ウェルター級交流戦 3分5R
川口龍哉(武勇会/同級3位)
vs
涼平(TARGET)
▼第3試合 ライト級 3分4R延長1R
佐藤 琉(JMC横浜/同級4位)
vs
狂平(武勇会/同級5位)
▼第2試合 ウェルター級 3分4R延長1R
諸岡直人(Kインター柏/同級4位)
vs
和真(早川/同級8位)
▼第1試合 スーパーフェザー級 3分3R延長1R
鋭司(HIMI/同級9位)
vs
大輔(Studio-K/同級10位)
▼オープニングファイト第4試合 ミドル級 3分3R
馬場 仁(JMC横浜)
vs
ゆとりキック(ワイルドシーサー群馬)
▼オープニングファイト第3試合 2011MA日本ライト級新人王トーナメント準決勝 2分3R
木村ミノル(タナベ)
vs
ちび太(Studio-K)
▼オープニングファイト第2試合 2011MA日本フェザー級新人王トーナメント準決勝 2分3R
青山知寛(Kインター柏)
vs
橋場 翔(習志野)
▼オープニングファイト第1試合 2011MA日本バンタム級新人王トーナメント1回戦 2分3R
梶 要介(橋本道場)
vs
万太郎(PCK)
<チケット料金>
SRS席12,000円 RS席10,000円 S席8,000円 A席6,000円 B席5,000円
立見4,000円
※立見以外、当日券は500円増し
<お問い合わせ>
MA日本キックボクシング連盟事務局=TEL:042−530-8630
●MA日本キックボクシング連盟2011年興行スケジュール
9月25日(日)東京・後楽園ホール
10月2日(日)袖ヶ浦市臨海スポーツセンター 花澤ジム主催
10月9日(日)東京・ディファ有明
10月23日(日)東京・新宿FACE
11月20日(日)新宿FACE
12月4日(日)東京・大森ゴールドジムサウス東京ANNEX
12月11日(日)新宿FACE
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