10月4日(水)東京・新宿FACEで行われる、MARS実行委員会「MARS−bodogFIGHT01」の全対戦カードが決定した。
今大会では、米TV番組「bodogFIGHT01」用シークレットマッチが開催される。シークレットマッチとは今大会の開場前に「観客不在」の状態でTV収録のためだけに行われる試合で、米TV番組「bodogFIGHT01」シリーズ2(2006年12月〜2007年1月)で全米にオンエアされる。
この試合にはアメリカ、日本、ノルウェー、アルゼンチンからトップの選手が参戦し、勝者には来年2月に開催予定の「bodogFIGHT MFC」の第二回全米PPV(ペイ・パー・ビュー)大会の本戦となる「アメリカ対世界」対抗戦への出場権が与えられる。
試合数は女子の試合も含め3試合で対戦カードはすでに決定しているが、今月12月のオンエアまで公表はされない。
また、このシークレットマッチにはチケットを購入したファンの中から抽選で15名が招待される。ただしこの試合はTV番組用の試合であり、リングの周りにいる客はみんなエキストラとなる。下記の事項に合意したファンのみに限定される。
1、これはテレビ収録用のエキストラ的観客として入っていくので、TV局側が指定した席に座る。
2、対戦カードから試合の中身、結果などこのシークレットマッチに関して、今年12月のオンエアまでに絶対に口外してはいけないという誓約書にサインをする。
3、エキストラでテレビに映り、それが全米放送のTVで流れるということを了承してもらうために契約書にサインをする。
※bodogFIGHTとは
オンライン・カジノを基盤に富を築いた「ボードッグ・エンターテインメント・グループ(BEG)」がテレビ(メンズ・チャンネル)、音楽(ボードッグ・ミュージック)、スポーツ/エンターテインメント情報誌(ボードッグ・ビート)に続いてチョイスしたデジタル・エンターテインメント・コンテンツが「bodogFIGHT(ボードック・ファイト)」。MFC(Mixed Fighting Championship)とのコラボレーションで誕生した総合格闘技プロモーションである。
リアリティ番組「bodogFIGHT」は米ケーブルTV局メンズ・チャンネルで9月19日にスタート、12月2日大会からはホジャー・グレイシーの総合デビュー戦などスーパーファイト数試合、そしてアメリカ対ロシア対抗戦で、全米PPV(ペイ・パー・ビュー)放送進出も決定しているアメリカで今話題のプロモーション。
MARS実行委員会
「MARS−bodogFIGHT01」
2006年10月4日(水)東京・新宿FACE
開場18:30 開始19:00
<決定対戦カード>
▼第10試合 bodogFIGHT提供ヘビー級試合(全米放送有り)
ヤルノ・ヌールミネン(フィンランド)
VS
イ・サンス(韓国)
▼第9試合 bodogFIGHT提供ヘビー級試合(全米放送有り)
カリエム・エリングトン(アメリカ)
VS
カバウカンチ・ジュニオール(ブラジル)
▼第8試合 bodogFIGHT提供65kg以下級試合(全米放送有り)
トルネード・ソン(韓国/闘神塾)
VS
マテウス・ラーデスマキ(フィンランド)
▼MFCチャレンジ・トーナメント一回戦出場選手
西内太志朗(U-FILE)
大塚隆史(AACC)
割田佳充(CORE)
奥山健太(禅道会)
坪井淳浩(GSB)
木村仁要(誠ジム)
キム・ドヒョン(韓国)
キム・ヨンス(韓国)
※対戦カードは後日発表
▼第3試合 無差別級
濱田順平(誠ジム)
VS
小島良祐(禅道会)
▼第2試合 −65kg契約
小塚誠司(格闘技サークルOZ)
VS
堀 友彦(フリー)
▼第1試合 無差別級
加藤 実(フリー)
VS
ファン・ヒョンソン(韓国)
<チケット料金>
SRS席10,000円 RS席7,000円 自由席4,000円 立見席2,000円
※当日はドリンク代500円別途
<チケット発売場所>
(株)トリニティ内 MARS事務局 03−3368−3355
<お問い合わせ>
(株)トリニティ内 MARS事務局 03−3368−3355
|