10月26日〜11月3日(現地時間)にマカオ・イーストアジアンゲームドームシアターで開催中の『第2回アジアインドアーゲーム(アジア室内競技大会)』の正式種目であるムエタイにて、新日本キックボクシング協会ミドル級チャンピオンの松本哉朗(藤本)がトーナメント決勝進出を果たした。
アジア各国の強豪選手も出場するトーナメントのライトヘビー級(−81Kg級)に出場した松本。一回戦でイラン人選手に勝利すると、準決勝ではヨルダン人選手に判定勝ちを収めた。また同大会に出場している新日本キックボクシング協会ライト級チャンピオンの石井宏樹(藤本)はシード扱いで2回戦からの登場となったものの、対戦予定だったレバノン人選手が棄権したため、準決勝から試合を行うことになっている。
新日本キックボクシング協会
「ATTACK-6」 2007年11月18日(日)東京・ディファ有明
<対戦カード> ▼メインイベント 日・泰国際戦 68Kg契約3分3R
荻野兼嗣(ビクトリー/日本ウェルター級3位) VS トンチャイ・ブンラット(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級5位) ▼メインイベント 日・泰国際戦 ウェルター級3分3R
井場洋貴(治政館/日本同級6位) VS テワリット・ソーキティチャイ(タイ/元豪州同級王者) ▼メインイベント 日・泰国際戦 ウェルター級3分3R
高崎博一(誠真/日本同級9位) VS ガンスワン・Be Well(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級王者) ▼セミファイナル 日本バンタム級3分3R
小暮 智(ビクトリー/同級1位) VS 瀬戸口勝也(横須賀田太賀/日本フェザー級9位) ▼日本バンタム級 3分3R
吉川 靖(伊原/日本フライ級6位) VS 王子(横須賀太賀/日本バンタム級3位) ▼68Kg契約 3分3R
持田貴朗(ビクトリー/日本ミドル級6位) VS 佑斗(治政館/日本ウェルター級7位) ▼日本ライト級 3分3R
平野一誠(トーエル/同級5位) VS 塩崎達也(治政館) ▼日本フェザー級 3分3R
アツシ(ビクトリー/同級6位) VS 松下隆義(トーエル) ▼日本ライト級 3分3R
大塚隼人(ビクトリー) VS トーマス中村(市原/同級5位) ▼日本ウェルター級 3分3R
渡辺健司(伊原稲城) VS 光将(治政館) ▼日本バンタム級 3分3R
ジェット蓮田(誠真) VS ベニーユキヒデ(ホワイトタイガー) <お問い合わせ>
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