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【新極真会】ワールドカップで日本壊滅!日本人の優勝者は女子中量級のみ

2009/06/24


↑入賞した日本人選手。(前列左から)女子中量級優勝の佐藤弥沙希、女子軽量級準優勝の兼光のぞみ、女子重量級第4位の福田美み子、女子軽量級第3位の光部和子(後列左から)男子重量級準優勝の塚本徳臣、男子軽量級準優勝の菊原嘉章、男子中量級第4位の島本一二三、男子軽量級第4位の山野翔平。

全世界空手道連盟 新極真会
「第4回カラテワールドカップ」

2009年6月20日(土)21日(日・共に現地時間)
ロシア・サンクトペテルブルグ・ペトロフスキ・アイススタジアム

 ロシア・サンクトペテルブルグで『第4回カラテワールドカップ』が開催された。歴史的な惨敗を喫した8年前のハンガリーでの大会以来、2度目のアウェイ戦となる。日本からは塚本徳臣をはじめとするベテラン勢に島本兄弟などのユース出身者が加わり、男女6階級総勢27名の選手団が結成された。

 1回戦ではベテラン阪本晋治がまさかの敗退を喫したが、不戦勝もあり23名が2回戦に進出。その2回戦で日本選手団は壊滅的な打撃を受ける。男子のトーナメントは32名、女子のトーナメントは16名のため、2回戦からは誰もがヨーロッパやロシアの強豪と対戦することになり、その厚い壁に阻まれた。

 第1回、第3回ワールドカップ優勝の谷川光、第40回全日本大会王者山田一仁、第8回世界大会準優勝の逢坂裕一郎も2回戦で敗退となり、27名いた日本代表選手は10名までに減ってしまった。

 軽量級ではウエイト制優勝経験がある菊原嘉章と山野翔平が勝ち残ったが準決勝で潰し合いとなり、菊原が勝利し決勝にコマを進めた。菊原は決勝でカザフスタンのディミトリー・モイセイエフと対戦。モイセイエフは昨年まではまだ無名の存在であったが、初の国際戦となるこのワールドカップでは圧倒的な成長を遂げ、優勝候補筆頭のビクトル・カラシュークを下していた。このモイセイエフに対して菊原は得意の左下段で攻め、効かせてはいたが、モイセイエフはダメージがありながらもラッシュをかけて菊原を追い込み勝利した。

 中量級は優勝候補筆頭のローマン・ネステレンコが順調に勝ち上がった。準決勝では日本選手最後の砦となった島本一二三と対戦。序盤に左中段廻し蹴りで技ありを奪うと、その勢いに乗って一気に島本を攻めた。島本も最後まで粘ったがローマンの勢いを覆すことはできず。ローマンは決勝で今年のヨーロッパチャンピオンとなったマリウス・イラスと対戦。しかし、そのマリウスもローマンに対してはまったく歯が立たず、ローマンが準優勝以下の選手を大きく引き離して圧巻の優勝を飾った。



  重量級は塚本と渡辺大士が生き残った。渡辺はヨーロッパ王者のルーカス・クビリウスを下すという大戦果を挙げたが、その代償に歩けないほどにダメージを負ってしまい、準々決勝でロシア王者・マキシム・シェヴチェンコに試合開始直後に下段を蹴られ一本負け。最後に残った日本選手は塚本だけとなった。

 塚本は準決勝でドナタス・イムブラスと対戦。下段後ろ廻し蹴りを軸にヒットアンドアウェイに徹し、ドナタスとの打ち合いを避けた。ドナタスは度々ラッシュをかけて塚本を追いつめようとしたが、最後まで捉えることができず、体重判定で塚本が難敵を破った。

 塚本は決勝でヴァレリーと対戦。塚本はドナタスに用いた戦法をヴァレリーにも使用したが、ドナタスとは異なりヴァレリーは待ちすぎず、追いすぎずと絶妙に間合いをコントロールし技をヒットさせる。塚本が打ち合いを避けたために決定打となる攻防は起きなかったがヴァレリーの攻勢が評価され、判定勝利。ヴァレリーはワールドカップ2連覇、2階級制覇を果たした。



  女子は重量級で優勝候補だった将口恵美が2回戦敗退するなど波乱もあったが、前大会で優勝した佐藤美沙希が中量級で優勝し、2連覇で日本人唯一の王者となった。

 結果的には男女6階級中5階級を海外勢に獲られた形となった。海外勢の台頭を改めて思い知らされた結果となったが、ハンガリーでの戦いとは異なり、4階級で日本選手が決勝に進出し、8名が入賞。入賞者の数では日本が他国を大きく引き離し、空手母国の健在を海外に知らしめた。

RESULT

▼男子重量級
優 勝:ヴァレリー・ディミトロフ(ブルガリア)
準優勝:塚本徳臣(日本)
第3位:マキシム・シェヴチェンコ(ロシア)
第4位:サム・ギルバート(オーストラリア)

▼男子中量級
優 勝:ローマン・ネステレンコ(ロシア)
準優勝:マリウス・イラス(ルーマニア)
第3位:アレクセイ・レオノフ(カザフスタン)
第4位:島本一二三(日本)

▼男子軽量級
優 勝:ドミトリー・モイセエフ(カザフスタン)
準優勝:菊原嘉章(日本)
第3位:ローマン・シャムスディノフ(ロシア)
第4位:山野翔平(日本)

▼女子重量級
優 勝:マルガリータ・キウプリート (リトアニア)
準優勝:ヴィヴィアナ・チリーラ(ルーマニア)
第3位:キャロリーンブリックス(ギリシャ)
第4位:福田美み子(日本)

▼女子中量級
優 勝:佐藤弥沙希 (日本)
準優勝:エディット・アブラハム(ハンガリー)
第3位:インガ・ミクスタイテ(リトアニア)
第4位:チェンゲ・ジェベシ(ハンガリー)

▼女子軽量級
優 勝:マリア・グリドネヴァ(カザフスタン)
準優勝:兼光のぞみ(日本)
第3位:光部和子(日本)
第4位:エレナ・バシケハヨーヴァ(ブルガリア)

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