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【DEEP】死闘!菊野が帯谷を判定で退ける、青木&ミノワマン&長南は快勝

2010/10/24

DEEP事務局
「DEEP 50 IMPACT〜10年目の奇跡」

2010年10月24日(日)東京・JCBホール
開場14:00 開始15:00
観衆=2,504人(完売・売止め=主催者発表)



▼第6試合 86kg以下契約 5分2R
○中西良行(TeamMAD/DEEP初代ライトヘビー級王者)
TKO 1R4分6秒 ※レフェリーストップ
●柴田勝頼(Laughter7)

 初代ライトヘビー級王者の中西が86kg以下まで体重を落とし、HERO’SやDREAMでも活躍する柴田と対戦。DEEPでは連勝街道を突き進む中西が柴田を下してDREAMへの切符を掴むか? それとも柴田がDEEP王者・中西を下して復活のきっかけを掴めるか?

 1R、サウスポーの中西に右ストレート、右ハイキックを蹴っていく柴田。蹴りでバランスを崩し、ガードポジションになるものの、すぐに下から三角絞めを仕掛ける。中西はそれを外してアキレス腱固めを狙いつつ、インサイドガードからパウンド。柴田は中西の体を抱えて下から腕十字や三角絞めを狙おうとするが、中西は体を起こして強烈なパンチを落とす! 

 中西の体を蹴り離して立ち上がろうとする柴田だったが、逆に中西が柴田をパスガードしてサイドポジションへ。がっちりと柴田を押さえ込み、鉄槌を落とす中西。

 ここからマウントポジションへ移行すると、ガードを固める柴田にパンチを連打! 柴田が防戦一方になったところで、レフェリーが試合をストップ。中西が危なげない試合運びで柴田を下した。




▼第5試合 日本VS韓国対抗戦 65.8kg 5分2R
○昇侍(KIBAマーシャルアーツクラブ)
TKO 1R2分58秒 ※レフェリーストップ
●ジョン・ジンソ(韓国/CMA KOREA/Team FINISH)

 初代ライト級キング・オブ・パンクラシストで、鋭い打撃が武器の昇侍。昨年はRISEに参戦し、その打撃に更なる磨きをかけてきた。久しぶりの総合格闘技の試合でKO勝利が期待されるところだ。

 当初、この大会で昇侍は吉田道場の長倉立尚との対戦を予定していたが、長倉が試合直前にアキレス腱を切るケガで欠場。韓国のジンソと対戦することとなった。

 1R、じりじりと間合いを詰めて右ローを蹴る昇侍。そのままジンソに組み付くと、ジンソは自らガードポジションに引き込む。しかしここはどちらも動きがなくブレイクとなる。

 再開後、ジャブと左フックを突くジンソ。前蹴りで距離を取ろうとするが、そこに昇侍が右ストレート! これでジンソがダウン気味に後方に倒れる。ここから昇侍はジンソのガードポジションからの仕掛けを潰してパウンドを連打! 左のパンチがジンソの顔を打ち抜き、ジンソが顔を背けたところでレフェリーが試合を止めた。

 試合後、昇侍は長倉の怪我の回復を祈り、そして直前の試合オファーを受けたジンソの健闘を称えた。


▼第4試合 77.1kg以下契約 5分2R
○門馬秀貴(Brightness MONMA DOJO)
一本 1R1分7秒 ※肩固め
●山本宜久(フリー)

 元リングス・ジャパンのメンバーにして、PRIDEやHERO’Sでも活躍した山本がDEEPに初参戦! 一時は100kg近くあった体を77kgにまで絞り込み、リングに上がる。対戦相手の門馬もリングスでプロデビューした経歴を持っている。

 1R、サウスポーの山本に対して、門馬は右のボディストレート。そのまま組み付いてテイクダウンを狙う。一度は山本に上のポジションを取られる門馬だったが、すぐに山本をスイープしマウントポジションから肩固め! これががっちりと入り、山本がタップ! 門馬がわずか67秒で山本を下した。


▼第3試合 93kg以下契約 5分2R
○野地竜太(TEAM GARO)
TKO 1R1分33秒 ※レフェリーストップ
●長尾浩志(infection.G.C)

 空手家・野地VS元プロバレーボール選手&プロレスラーの長尾という超異次元対決。格闘技のキャリアでは圧倒的に野地有利だが果たして?

 1R、いきなりパンチから組み付く長尾に対し、野地は首相撲に持ち込み、長尾のボディと顔面にヒザ蹴りを突き刺す。何とかパンチを返し、距離を取ろうとする長尾だったが、野地はすぐに首相撲に持ち込みヒザ蹴りを連打する。そして野地が左フックから右アッパー! 下がる長尾にヒザ蹴りを突き上げると、長尾がそのまま前方にダウン! 崩れ落ちる長尾に野地がパンチを落としたところで、レフェリーが試合をストップした。




▼第2試合 62kg以下契約 5分2R
○中村“アイアン”浩士(東京イエローマンズ)
判定3-0
●和田竜光(吉田道場) 

 佐伯繁DEEP代表も一押しのバンタム級日本人がここで激突! 中村はDEEPデビュー戦でこそ寺田功に敗れたものの、次戦ではタイトルマッチ経験がある堀友彦に勝利した。対する和田は吉田道場の軽量級エース。結果が出ない時期があったものの、現在は連勝中で波に乗っている。

 1R、細かくフェイントを入れて和田がワンツー。そのまま中村をコーナーまで下がらせるとアッパーから右ストレート! これが中村の顔面を打ち抜く。バランスを崩した中村に対して和田は首相撲からヒザ蹴りを突き上げる。これを外した中村は落ち着いて距離を取ると、右のショートストレート! これで和田がガードポジションを取る。下から腕十字や三角絞めを狙う和田。中村は細かくパンチを落としつつ、足関節やパスガードを仕掛ける。

 ブレイク後、ジャブを突いて前に出る和田。中村はそこに右フックを合わせる。和田がバックブローを放つと、その打ち終わりに中村が右ストレートを狙う。和田はジャブを突いて右ストレート、そして飛びヒザ蹴り。

 中村も右のパンチから前に出て、和田の左フックに片足タックルを合わせる。そして今度は中村がパンチから右の飛びヒザ蹴り! そして右ストレート! 和田をコーナーに詰めて連打をまとめる。

 2R、頭を振って前に出ていく中村。パンチで距離が詰まるとすぐにヒザ蹴り、そして和田がそれを嫌って放れようとすると左フック、右ストレートを打つ。じりじりパンチの圧力をかける

 中村は右ストレート。和田がそれを頭を下げてかわすと、中村はすかさず右アッパー、そしてヒザ蹴りを打ち込む。そして中村は和田をコーナーまで詰めるとテイクダウンも仕掛ける。

 ブレイク後、パンチとヒザ蹴りのコンビネーションで和田を下がらせる中村。そして中村が和田をテイクダウンし、スタンドの状態のまま和田のバックに回り込む。ここは動きが止まりブレイクとなるが、再開後もパンチで前に出て行くのは中村。右アッパー、右ストレートで和田を下がらせる。

 残り1分、和田が四つ組の攻防から中村のバックに回り込み、そのままテイクダウン。しかし中村は和田に足を絡ませることなく、逆に自分がグラウンドで上を取り一気にパンチを落とす! 残り10秒、中村はパスガードにも成功し、サイドポジションで和田の左手を自分の両足で挟み、和田の右脇を差して鉄槌を連打。中村が和田との日本人対決を制し、DEEP2連勝を飾った。




▼第1試合 62kg以下契約 5分2R
○中村優作(総合格闘技スタジオSTYLE)
KO 2R3分48秒 ※右ストレート
●寺田 功(ALLIANCE)

 記念大会の第1試合はDEEPが誇る軽量級ストライカー寺田と元ウェルター級王者・池本誠知の愛弟子・中村の一戦。寺田はかつて池本も所属していたライルーツコナンの出身で、因縁深い一戦となった。

 1R、日本拳法をバックボーンに持つ中村はガードを下げた構えから前後にステップしパンチとローを飛ばす。寺田もジャブとローを返し、じりじりと前に出る。左フックで飛び込む中村に寺田も左フック。寺田が中村をコーナーまで詰めるがブレイク。寺田のインローがローブローとなる。

 再開後、左フックで飛び込む中村。右ローから右ストレートにつなげる。寺田も左フックで前に出て、そこから右のスイングフック。中村は寺田の左を空振りさせて左のジャブ。

 寺田が大振りの右フックで飛び込むと、中村もそこにカウンターの右! 自らのパンチでバランスを崩した寺田がガードに引き込むが、中村は立ち上がってスタンドを要求する。

 パンチで突っ込む寺田に中村が右アッパー、さらにノーモーションの右ストレート! これが寺田の顔面を捕え、寺田が鼻から流血する。それでも右フックを返して前に出る寺田! これで中村が下がるが、寺田の左にかぶせるような右フック! 寺田は鼻からの出血がひどくなる。

 2R、ジャブを突いて前に出る寺田。中村はそこに右フックを狙う。ガードを下げて細かくステップを踏む中村に対し、細かいパンチで前に出て行く寺田。中村をロープ前でつめると首相撲の要領でボディにヒザ蹴りを当てる。距離が離れると中村は寺田の懐に潜るようにして右アッパー、そして回り込んで右フック。寺田も左ジャブ、左フックを当てて前に出るが、中村のカウンターの右フックが当たる。

 残り2分、中村にロープを背負わせ、寺田が左アッパーから右ストレート! そのまま寺田が四つ組みで中村をコーナーまで押し込みテイクダウンを仕掛ける。しかしこれを中村がロープを掴んで阻止し、レフェリーからはイエローカードが提示される。

 再開後、パンチと首相撲で前に出る寺田。中村はインローと左フック、そして飛び込むような右ストレート! これが寺田の顔面を打ち抜き、寺田が前のめりにバタリ。中村が強烈な右ストレート一発で寺田をマットに沈めた。


▼フューチャーファイト第2試合 65.8kg以下契約 5分2R
○芦田崇宏(BRAVE)
TKO 2R1分49秒
●深沢 駿(パレストラ八王子)

▼フューチャーファイト第1試合 70.3kg以下契約 5分2R
○菅原ブンタ和政(マッハ道場)
TKO 1R2分27秒
●佐々木由大(スマッシュ小路道場)

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