4月9日に開催された『K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament
FINAL16』の試合後、格闘技ウェブマガジンGBRでは、チーム吉鷹代表で打撃評論家の吉鷹弘氏にインタビューを行い、それぞれの試合を分析してもらうと共に、今後のトーナメントの展望について語ってもらった。
このインタビューの中で、魔裟斗が右フックでKOしたのは初めて見たという吉鷹が、魔裟斗が倒す右フックを身につけたことで今後どのように試合を有利に進められるかを解説。
その他にも、判定を巡って意見が飛び交ったブアカーオとクラウスの一戦では、ブアカーオの溜めの動きに勝因があったこと、ディレッキー戦で見せたK-1MAXの選手の中で佐藤嘉洋しか効かせることの出来ない技、劇的なKO勝ちで開幕戦を突破した城戸の可能性、そして現世界王者サワーと同じシュートボクサーの吉鷹がサワーの短所と長所を分析している。
また、K-1MAXベスト8に進んだ選手たちの勝敗予想も展開。魔裟斗vsドラゴは、佐藤嘉洋vsブアカーオは、サワーvsスティーブルマンズは、キシェンコvs城戸は…今後のK-1MAXを楽しく観るにあたって、必見の内容になっている。
インタビューの詳細は以下にて
https://gbring.com/interview/kike-080412.htm
吉鷹弘インタビュー内容
■魔裟斗が右フックで倒した試合は初めて見た。それによる強み
■ブアカーオの勝因は、クラウスの“溜め”の動作!?
■MAXで佐藤だけが効かせられる貴重なこの技
■サワーはオーバーハンドライトを打ってくるタイプは苦手
■魔裟斗とサワーは散らしがすごい
■城戸選手止まっててステップを使わない選手、あと手が開いている選手には滅法強いが…
■K-1MAX準々決勝について勝敗予想
ほか。
FEG
「K-1 WORLD MAX 2008
World Championship Tournament FINAL8」
2008年7月7日(月)東京・日本武道館
開場16:30 開始18:00
<決定対戦カード>
▼K-1 WORLDMAX 2008
World Championship Tournament準々決勝戦 3分3R
魔裟斗(日本/シルバーウルフ/2003年世界王者)
VS
ドラゴ(アルメニア/チームSHOW TIME/2006世界3位)
▼K-1 WORLDMAX 2008
World Championship Tournament準々決勝戦 3分3R
ブアカーオ・ポー.プラムック(タイ/ポー.プラムックジム/2004・2006年世界王者)
VS
佐藤嘉洋(日本/フルキャスト/名古屋JKファクトリー/2005・2006日本王者)
▼K-1 WORLDMAX 2008
World Championship Tournament準々決勝戦 3分3R
アンディ・サワー(オランダ/シュートボクシング オランダ/2005・2007世界王者)
VS
ウォーレン・スティーブルマンズ(南アフリカ/ボスジム/2008ヨーロッパ王者)
▼K-1 WORLDMAX 2008
World Championship Tournament準々決勝戦 3分3R
城戸康裕(日本/谷山ジム/2008日本王者)
VS
アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ/キャプテンオデッサ/2007年世界3位)
<チケット料金>
SRS席 23,000円/SS席 14,000円/魔裟斗応援シート 14,000円(特典つき)
S席 10,000円/A席 6,000円
<チケット発売>
デジタル先行発売中
K-1オフィシャルサイト http://www.k-1.co.jp
i-mode K-1オフィシャルサイト
Yahoo! K-1オフィシャルサイト
EZ web K-1オフィシャルサイト
一斉発売 5月24日(土)10:00〜
チケットぴあ 0570−02−9877【特電】
ローソンチケット 0570−084-635【特電】
CNプレイガイド 0570−08−9966【特電】
イープラス http://eplus.jp/
5月25日(日)10:00〜
チケットぴあ 0570−02−9999
ローソンチケット 0570−084−003【Lコード:39000】
CNプレイガイド 0570−08−9999
キョードー東京 03−3398−9999
イープラス http://eplus.jp/
<チケットに関するお問い合わせ>
株式会社キョードー東京 03−3498−9999
<大会に関するお問い合わせ>
FEG 03−3796−5060
●K-1
WORLD MAX 2008年間スケジュール(国内)
7月7日(月)東京・日本武道館「世界一決定トーナメント FINAL8(準々決勝)」
10月1日(水)東京・日本武道館「世界一決定トーナメント FINAL(決勝戦)」
|