▲極真の第9回全世界王者テイシェイラがK-1に続いて総合格闘技デビュー
「Champion Pro MMA Fights」
2012年8月4日（土・現地時間）ブラジル・バイア州サルバドール市
バイア・カフェ・ホール
8月4日（土・現地時間）ブラジル・バイア州で開催された総合格闘技大会『Champion Pro MMA Fights』に、エヴェルトン・テイシェイラ（ブラジル）が出場。総合格闘技の試合に初挑戦し、柔術黒帯を持つラウル・バーザンに3R、廻し蹴りでKO勝ちした。
ティシェイラは2007年の極真会館『第9回オープントーナメント全世界空手道選手権大会』で、外国人として史上2人目の優勝。2008年4月からはK-1に参戦し、武蔵、ジェロム・レ・バンナ、エロール・ジマーマンなどを破った。
次回の総合格闘技の試合は9月中旬から下旬を予定しているとのことで、今後は総合への挑戦が続くようだ。
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