▲極真会館の全世界大会で居合の演武を披露する町井館長
『第10回全世界空手道選手権大会』最終日の11月6日(日)準決勝戦終了後、バラエティー番組などでの日本刀による試し斬りで人気の、修心流居合術兵法・修心館の町井勲館長が居合の演武を披露する。
町井館長は日本刀を用いた高度な居合技術により、多くの業を成功させ、2011年現在、「居合千本斬り」「据斬り」「三分間速斬り」「最速テニスボール居合斬り」の4つのギネス世界記録を保持している。
【町井勲館長の主な記録】
■2007年(平成19年)
フジテレビ『ザ・ベストハウス123』に生出演、それまで韓国人が保持していた「居合千本斬り」 のギネス世界記録を大幅に更新する。記録36分4秒。
■2008年(平成20年)
2004年に樹立した「据斬七太刀」の記録が新たにギネスの認定を受け、「居合千本斬り」に続いて2つ目のギネス世界記録を獲得。
■2009年(平成21 年)
フジテレビ『ザ・ベストハウス123』の収録において、エアガンから時速154kmで発射される6ミリBB弾や時速200kmを超える矢の居合斬りに成功。また、スタジオでの収録に於いて、鉄パイプと鉄板の裁断にも成功。刀には微塵の刃こぼれも起きず。
■2010年(平成22年)
4月、TBS『飛び出せ!科学くん』の収録において、日本工業大学が製作した真空砲から時速500km超で発射される軟球の居合斬りに成功。
5月、アメリカ合衆国ロサンゼルスで行われた『Historychannel』〜Superhumans〜の収録において、元メジャーリーガーによる140〜145kmの投球の居合斬りと、時速270〜280kmで発射される6ミリBB弾の居合斬りを披露。
12月、フジテレビ系新春特番『日本人が知りたい数字の謎! ヒミツの数字くん!!』の収録において、10メートルの間合いより時速150kmの吹き矢の居合斬りに成功(吹き矢が放たれる位置から刀で斬る位置までは実質 7m〜8m)。
■2011年(平成23 年)
4月、イタリアのテレビ番組『Lo Show Dei Record』に出演。番組収録の中で「三分間速斬り」の新たなギネス世界記録を樹立し、ギネス記録三冠を達成する。記録252太刀。
9月、TBS『飛び出せ!科学くん』最終回SPの収録において、日本工業大学が製作した巨大真空砲から時速820kmで発射されるテニス ボールの居合斬りに成功。この記録がギネス認定を受け、ギネス記録四冠を達成した。
国際空手道連盟 極真会館
「第10回オープントーナメント全世界空手道選手権大会」
2011年11月4日(金)〜6日(日)東京体育館
4日=開場10:00 開会式10:30 開始11:10(1回戦)
5日=開場10:00 開始10:20(2、3回戦)
6日=開場10:00 開会式10:20(4回戦〜決勝戦)
<大会内容>
192名出場のト−ナメントによる勝抜戦
※4日(金)は15:30より世界女子大会を開催
<主な外国人出場選手>
エヴェルトン・テイシェイラ(ブラジル/2007年第9回世界大会優勝)
タリエル・ニコラシビリ(ロシア/2010年第42回全日本大会優勝)
レチ・クルバノフ(ロシア/2010年第42回全日本大会7位)
アレハンドロ・ナヴァロ(スペイン/2011年ヨーロッパ選手権大会優勝)
ザハリ・ダミヤノフ(ブルガリア/2011年オールアメリカン大会優勝)
ゴデルジ・カパナーゼ(ロシア/2011年オールアメリカン大会準優勝)
<日本代表選手>
田中健太郎(川崎中原支部/2009年第41回全日本大会優勝)
森善十朗(東京城西支部/2010年第42回全日本大会準優勝)
沢田秀男(正道会館/2010年第42回全日本大会4位)
荒田昇毅(千葉県南支部/2010年第42回全日本大会5位)
小林大起(東京城西支部/2010年第42回全日本大会6位)
鎌田翔平(東京城西支部/2010年第42回全日本大会8位)
村田達也(埼玉県西支部/2007年第9回全世界大会8位)
赤石 誠(総本部/2011年ヨーロッパ選手権大会4位)
澤村勇太(総本部/2011年第28回全日本ウェイト制軽量級優勝)
竹岡拓哉(横浜川崎支部/2011年第28回全日本ウェイト制中量級優勝)
小沼隆一(下総支部/2011年第28回全日本ウェイト制中量級準優勝)
安島喬平(茨城県常総支部/2011年第28回全日本ウェイト制軽重量級優勝)
村岡賢和(本部直轄札幌道場/2011年第28回全日本ウェイト制軽重量級準優勝)
別府良建(鹿児島支部/2011年第28回全日本ウェイト制軽重量級3位)
谷口 誠(鹿児島支部/2011年第28回全日本ウェイト制重量級優勝)
木下成準(大阪西支部/2011年第28回全日本ウェイト制重量級準優勝)
松村典雄(本部直轄岩手道場/2011年第28回全日本ウェイト制重量級3位)
鈴木雄三(東京城北支部/2009年第4回世界ウェイト制大会軽量級優勝)
外岡真徳(正道会館/2011第28回全日本ウェイト制重量級4位)
<チケット料金>
▼通し券
AA席18,000円(前売りのみ/2日目&最終日通し券・2階南側中央前方指定席:パンフレット付き)
※AA席は、200席限定 第10回世界大会特別応援シート。SRS席とRS席は完売。
▼11月4日(金)◎大会初日
SS席7,000円(当日8,000円/1日券・1階南側雛壇指定席)
S席6,000円(当日7,000円/1日券・1階指定席)
A席3,000円(当日4,000円/1日券・2階自由席)
▼11月5日(土)◎大会2日目
SS席9,000円(当日10,000円/1日券・1階南側雛壇指定席)
S席7,000円(当日8,000円/1日券・1階指定席)
A席5,000円(当日6,000円/1日券・2階指定席)
B席4,000円(当日5,000円/1日券・3階自由席)
▼11月6日(日)◎大会最終日
S席11,000円(当日12,000円/1日券・1階指定席)
A席8,000円(当日9,000円/1日券・2階指定席)
B席4,000円(当日5,000円/1日券・3階自由席)
※SS席は完売。
<チケット販売所>
極真会館HP=http://www.kyokushinkaikan.org/ja/news/2011/06/10th-world-information01.html
チケットぴあ=TEL:0570-02-9999(Pコード:819-392)
ローソンチケット=TEL:0570-084-003(Lコード:32867)
イープラス=http://eplus.jp/(パソコン&携帯)
<お問い合わせ>
極真会館総本部=TEL:03-5992-9200
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