9月1日(金)東京・後楽園ホールで開催されるJ-NETWORK主催『MACH GO! GO! '06〜フライ級最強決定トーナメント』の追加対戦カードが発表された。
最注目は、5・17後楽園大会でJ-NETWORKライト級王者となった梶原龍児(チームドラゴン)が、R.I.S.E.を主戦場に暴れまわるKAWASAKI(リアルディール)を迎え撃つ一戦。
KAWASAKIは、6月25日にR.I.S.E.主催で行われた60kgトーナメント「FLASH
to CRUSH TOURNAMENT '06」で準優勝、昨年6月18日から行われたIKUSA主催の60kトーナメント「IKUSA
GP U−60 SUPERSTAR☆Z TOURNAMENT」でもベスト4に輝いた強豪。
対する梶原は、プロボクシング元東洋太平洋スーパーバンタム級7位という実績を持つ。「今まで肘打ちなしのルールで試合をしてきたKAWASAKI選手が相手なら、あえてそのルールで勝負したい」と梶原は、小宮由紀博とのタイトルマッチ(5・17後楽園大会)で打ちまくった肘打ちを封印し、肘打ち禁止の特別ルールに挑む。
また、川端健司(チームドラゴン)がランボー・ウィラサクレック(WSRフェアテックスジム)と対戦する。川端は5・17後楽園大会で“日本人キラー”ゲンナロン・ウィラサクレック(WSRフェアテックスジム)とダウンを奪い合う大激戦を繰り広げ、判定で惜敗している。「すぐにでも再戦させたい」と前田憲作チームドラゴン代表。
これに対してウィラサクレック会長は、「それならまずはランボーを」と今回はランボー・ウィラサクレックを派遣する。「肘打ちありのルール(ゲンナロン×川端は肘打ちなしルールだった)でランボーを倒せばゲンナロンとの再戦も確実。ランボーへのリベンジを狙う川端にとっては“絶対に負けられない闘い”となる。
J-NETWORK
「MACH GO!GO!'06〜フライ級最強決定トーナメント1回戦〜」
2006年9月1日(金)東京・後楽園ホール
開場16:45 開始17:00
<追加対戦カード>
▼ライト級
梶原龍児(J-NETWORKライト級王者/チームドラゴン)
VS
KAWASAKI(リアルディール)
▼70kg契約 サバイバルマッチ1
川端健司(チームドラゴン)
VS
ランボー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサレクレック・フェアテックス・ジム)
▼ウェルター級 サバイバルマッチ1
日菜太 (J-NETWORKウェルター級8位/湘南格闘クラブ)
VS
宏二(スクランブル渋谷)
▼ライト級 サバイバルマッチ1
田中信二(J-NETWORKライト級5位/ODJ)
VS
細野岳範(チームドラゴン)
▼ライト級 3回戦
NIIZUMAX!(クロスポイント吉祥寺)
VS
龍馬(y-park)
▼ヘビー級 3回戦
富樫龍一(J-NETWORKヘビー級4位/梁山泊)
VS
狂太郎レンジャー(J-NETWORKヘビー級6位/チームドラゴン)
<決定対戦カード>
▼MGG52kgトーナメント1回戦 フライ級3分5R
魂叶獅(J-NETWORKフライ級王者/はまっこムエタイ/全日本キックボクシング連盟)
VS
西村 勝(NJKFフライ級3位/E.S.G/ニュージャパンキックボクシング連盟)
▼MGG52kgトーナメント1回戦 フライ級3分5R
TOMONORI(NJKFフライ級王者/OGUNI-GYM/ニュージャパンキックボクシング連盟)
VS
飛燕野嶋(MA日本フライ級1位/川田/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
▼MGG52kgトーナメント1回戦 フライ級3分5R
森田晃允(MA日本フライ級王者/士道館橋本道場/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
VS
山野寛之(J-NETWORKフライ級6位/チームドラゴン)
▼MGG52kgトーナメント1回戦 フライ級3分5R
高橋拓也(NJKFフライ級1位/拳之会/ニュージャパンキックボクシング連盟)
VS
松尾 宗(J-NETWORKフライ級2位/POWER-X)
<チケット料金>
SRS席9,000円 RS席7,000円
S席5,000円 A席4,000円
立見3,500円(当日のみ販売)
※当日券は各席1,000円増し。
<チケット販売所>
チケットぴあ
後楽園ホール
J-NETWORK各ジム
J-NETWORK興行部=03-3419-0536 e-mail=info@kickboxing.co.jp
<お問い合わせ>
J-NETWORK興行部=03-3419-0536 e-mail=info@kickboxing.co.jp
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