11月23日(祝・金)東京・新宿コズミックセンター柔道場にて開催されるADCC JAPAN『全日本マスターズ選手権&全日本ジュニア選手権』では、現在出場選手を募集している。
この2大会は、ADCC JAPANの活動の一環として、“グラップリング競技人口の拡大を図る=ADCC本大会で活躍する日本人選手を育成する”ことを目標に、出場者のカテゴリーを限定。マスターズ選手権ではより多くの方に気軽にADCCルールを経験してもらい、また、ジュニア選手権では、年少の頃からグラップリング競技に慣れ親しんでもらうことを目的にしている。
なお、ジュニア部門に関しましては、ADCCルールを元に、安全性を重視したADCC JAPANオリジナルのルールを運用する。将来のADCCチャンピオンを生み出すべく、交流戦や練習会等、ジュニア部門の活動も輪を広げていくことを現在計画中である。開催概要は下記の通り。
ADCC JAPAN
「ADCC全日本マスターズ選手権」
2007年11月23日(祝・金)東京・新宿コズミックセンター柔道場
計量開始9:00 大会ミーティング9:20 開始9:40予定
<年齢別>
マスター:30〜35歳(1972〜1977)
マスター2:36〜40歳(1967〜1971)
マスター3:41〜45歳(1962〜1966)
マスター4:46〜50歳(1957〜1961)
マスター5:51歳以上(〜1956)
※下のクラスに出ることは可能だが上のクラスに出ることは出来ない。
<締め切り>
11月13日(火)必着
<参加費>
一般:6000円
オフィシャルアカデミー所属選手:\5000
※オフィシャルアカデミーは11月13日までに更新された団体のみ。
※詳しい申込み方法等は下記を参照。
http://www.adccj.com/to/20071123m.html
ADCC JAPAN
「ADCC全日本ジュニア選手権」
2007年11月23日(祝・金)東京・新宿コズミックセンター柔道場
計量開始9:00 大会ミーティング9:20 開始9:40予定
<締め切り>
11月13日(火)必着
<参加費>
一般:3,000円
オフィシャルアカデミー所属選手:2,000円
※オフィシャルアカデミーは11月13日までに更新された団体のみ。
<年齢別>
小学1、2年(6−7歳)の部
小学3、4年(8−9歳)の部
小学5、6年(10−11歳)の部
中学生(12−14歳)の部
高校生(15−18歳)の部
<体重別表>
※階級別・無差別級、両方のエントリー可
▼小学生の部(男女共通)
・16.0kg以下級 ・19.0kg以下級 ・22.0kg以下級 ・25.0kg以下級 ・28.0kg以下級
・31.0kg以下級 ・34.0kg以下級 ・37.0kg以下級 ・40.0kg以下級 ・43.0kg以下級
・46.0kg以下級 ・49.0kg以下級 ・52.0kg以下級 ・55.0kg以下級 ・58.0kg以下級
・61.0kg以下級 ・61.0kg超級
▼中学生の部(男女共通)
・30.0kg以下級 ・34.0kg以下級 ・38.0kg以下級 ・42.0kg以下級 ・46.0kg以下級
・50.0kg以下級 ・54.0kg以下級 ・58.0kg以下級 ・62.0kg以下級 ・66.0kg以下級
・70.0kg以下級 ・70.0kg超級
▼高校生の部
(男子)・55.0kg未満 ・61.0kg未満 ・66.0kg未満 ・71.0kg未満 ・77.0kg未満
・83.0kg未満 ・88.0kg未満 ・94.0kg未満 ・99.0kg未満 ・99.0kg以上 ・無差別級
(女子)・45.0kg未満 ・50.0kg未満 ・55.0kg未満 ・60.0kg未満 ・67.0kg未満
・67.0kg以上 ・無差別級
<試合時間>
小学生の部:3分
中学生の部:4分
高校生の部:4分
<ADCCジュニアルール>
1、見込み一本を早く取る
2、ポイントは試合開始からカウントする
3、マイナスポイントはカウントしない
4、男女混合試合は原則として小学校1・2年のみ
5、反則技の追加
・頚椎・首関節への攻撃(チョークはOK)
・腕が一本入らない形(首のみをとる形)のフロントチョーク
・三角締めで頭を引き付ける行為
・二頭筋固め
・肩関節への攻撃(オモプラータ等)
・膝・足関節への攻撃(足首・膝を捻らない形のアキレス腱固めはOK)
・あらゆる状態でのスラム
・首のみを抱えた形での投げ技(首投げ)
・後方への反り投げ
・タックル等からの持ち上げ(持ち上げた時点でストップします)
・捨て身の投げ技(かにばさみ・払い巻き込み等)
・捨て身の関節技(立ちからの脇固め等)
※詳しい申込み方法等は下記をご参照ください。
http://www.adccj.com/to/20071123m.html
<問い合わせ&参加応募先>
ADCC JAPAN
住所:〒175-0082 東京都板橋区高島平1-80-13 ティーエス西台4F
e-mail:info@adccj.com
http://www.adccj.com
ADCC JAPAN
「関西ADCC&柔術オープントーナメント」
2007年12月2日(日)大阪市立修道館(大阪府大阪市中央区大阪城2-1)
計量開始9:15 大会ミーティング9:45 試合開始10:15(予定)
<締め切り>
11月21日(水)必着
<参加費>
ブラジリアン柔術ルール:5,000円
ADCCルール:一般5,000円 オフィシャルアカデミー4,000円
両方:一般9,000円 オフィシャルアカデミー8,000円
※オフィシャルアカデミーは11月21日までに更新された団体のみ
※詳しい申込み方法等は下記を参照。
http://www.adccj.com/to/20071202.html
<問い合わせ&参加応募先>
ADCC JAPAN
住所:〒175-0082 東京都板橋区高島平1-80-13 ティーエス西台4F
e-mail:info@adccj.com
http://www.adccj.com
ADCC JAPAN
「NO-GI撫子06 ADCC JAPAN 女子新人戦/GFC-09/SG-F20」
2007年11月4日(日)新宿コズミックセンター第一武道場
集合・計量開始時間10:00 試合開始予定11:00
<募集階級(3ルール共通)>
50.0以下、55.0以下、60.0以下、65.0以下、無差別
※階級別・無差別級、両方のエントリーが可能。
※応募状況によっては、近い体重の選手同士の対戦もあり。
<試合時間>
ADCCルール→5分(2分30秒ノーポイント、2分30秒以降ポイント制)
GFCルール→3分2R(インターバル1分)
SGS-Fルール→4分
<出場資格>
1、感染症の無い健康な女性(未成年の場合は保護者の承諾が必要)
2、参加者にはスポーツ保険の加入を義務付けます。各個人の加入に関してはあくまでも参加者本人の責務とする。大会中の負傷に対しては大会ドクターが応急処置を行うが、その後の治療に関しては各個人がスポーツ保険で対応となる。
3、ADCC JAPANオフィシャル選手登録は不要
<申し込み締め切り>
10月30日(火)必着
※締切が迫っている場合は、担当:勝井まで
<参加費>
・1カテゴリーのみ⇒2,000円 ※同じルール内での無差別級へのダブルエントリーは同一料金
・2カテゴリー以上⇒3,000円 ※3ルールすべて希望、無差別とのダブルエントリー等
(※オフィシャルアカデミー所属選手は500円割引になる)
※大会詳細は、ADCC JAPAN公式サイト(http://www.adccj.com
)内大会日程を参照。
※ルール詳細は
・ADCCルール⇒ADCC JAPAN公式サイト(http://www.adccj.com)内 ADCCオフィシャルルール
・GFCルール⇒http://www.smackgirl.com/GFC_rule.pdf
・SGS-Fルール ⇒http://www.smackgirl.com/SG-F_rule.pdfをそれぞれ参照。
<問合せ&参加応募先>
ADCC JAPAN
住所:〒175-0082東京都板橋区高島平1-80-13ティーエス西台4F
担当:勝井雅夫(090-1773-5647)
e-mail:info@adccj.com
|