毎月GBRが取材した大会の中で、最優秀選手を決める月間MVP。2011年6月度のMVP候補に挙がった選手は以下の通り。
・高橋藍(シュートボクシング/シーザージム)
6月5日(日)『SHOOT BOXING 2011 act.3 -SB169-』で、RENAを破りSB日本レディース王座に就く。
試合レポート
インタビュー1(2009年12月)
インタビュー2(2010年8月)
・荒田昇毅(極真会館/千葉県南支部)
6月18日(土・現地時間)『オールアメリカンオープン2011』で、K-1でも活躍する極真会館第9回世界大会優勝者エヴェルトン・テイシェイラを破る
試合レポート
インタビュー(2010年11月)
破天荒すぎる猛特訓の動画(2010年11月)
・大塚隆史(DEEP/AACC)
6月24日(金)『DEEP 54 IMPACT』で、中村“アイアン”浩士を破り、DEEPバンタム級王座に就く。
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インタビュー1(2010年2月)
インタビュー2(2010年10月)
・原田ヨシキ(DEEP/マッハ道場)
6月24日(金)『DEEP 54 IMPACT』で、原井徹にインパクトのある逆転KO勝ち
試合レポート
荒田は準々決勝でテイシェイラを破る大金星が評価されたが、その後の準決勝と3位決定戦で一本負けを喫したのが減点対象。原田は試合内容が良く今後の活躍も期待されるが、原田と同じ発展途上の選手からの勝利であったため、選考から漏れた。大塚は試合内容が良く中村という強豪を破り、最終的に高橋と競い合ったが、試合翌日のアクセス数の多さから話題性を考え、高橋となった。
高橋は@「注目度の高いRENAとの試合で大差の判定勝利(50-46、50-47、50-47)を収めた」、A「この勝利により13年ぶりに復活したSB日本レディース王座を獲得」、B「8月19日(金)に開催されるGirls S-cup 2011での活躍も期待される」、以上3点が評価されてMVPに選出された。
★6月度MVP 高橋藍インタビューはこちら
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