9月26日(日)東京・お台場のスタジオドリームメーカーで、12・4『K-1
WORLD GP 2004決勝戦」(東京ドーム)の組み合わせ抽選会が行われた。
抽選は@KO勝利した選手(時間の短い順)、判定勝ちした選手(ポイント差)の順番にボックスからナンバーボールを引くA番号の若い順にトーナメントの好きな場所を選ぶ、という順番で行われた。ナンバーボールを引く順番は@マイティ・モーAレミー・ボンヤスキーBフランソワ・ボタC武蔵Dアーネスト・ホーストEレイ・セフォーFピーター・アーツGガオグライ・ゲンノラシンで、ホーストとセフォーは5ポイント勝利で同率だったため、その場でジャンケンによって順番が決まった。ちなみに最初は両者グーであいこ、2度目でホーストがグー、セフォーがチョキを出している。
次にナンバーボールの番号は、@ガオグライAモーBセフォーC武蔵DアーツEボタFボンヤスキーGホーストとなった。ガオグライはトーナメントのAを選び、その隣のBにはモー、セフォーはじっくりと選んで「CHAMPION」の下に立つジョークの後でCの前に立った。武蔵は微笑を浮かべながら歩を進めて、思いっきり悩む。ボンヤスキーは“一番端へ行け”と指で合図し、武蔵はそれに従ってバイバイと手を振りながら壇上を降りる。「なんでやねん!」と自らの行為に突っ込み、悩みぬいた挙句セフォーの隣Dを選んだ。
後も順番どおりにアーツがE、ボタがその隣のF、ボンヤスキーがGに立ち、ホーストが自動的にFとなった。
これによって、組み合わせが決定。1回戦でいきなり、2003王者ボンヤスキーVSフォータイムス王者ホーストが一騎打ち。武蔵VSセフォーの三度目の決着戦、アーツVSボタの初対決、ガオグライVSモーのハンディキャップマッチと見応えのあるカードが並んだ。
谷川プロデューサーは、「まさに神様が選んだマッチメイク。ホーストとセフォーのじゃんけんが左右しましたね。あとは、武蔵がセフォーの隣を選んだ事によって、こういうマッチメイクになりましたね」と語っている。
「アルゼ K-1 WORLD GP2004 決勝戦」
FEG/フジテレビ
2004年12月4日(土)東京・東京ドーム
開場14:30 開始17:00 ※予定
<決定対戦カード>
▼K-1 WORLD GP2004 決勝トーナメント 第1試合
ガオグライ・ゲーンノラシン(タイ/伊原道場)
VS
マイティ・モー(アメリカ/シャークタンク・ジム)
▼K-1 WORLD GP2004 決勝トーナメント 第2試合
レイ・セフォー(ニュージーランド/ファイトアカデミー)
VS
武蔵(日本/正道会館)
▼K-1 WORLD GP2004 決勝トーナメント 第3試合
ピーター・アーツ(オランダ/チーム・アーツ)
VS
フランソワ・"ザ・ホワイトバッファロー"・ボタ(南アフリカ/スティーブズジム)
▼K-1 WORLD GP2004 決勝トーナメント 第4試合
レミー・ボンヤスキー(オランダ/メジロジム)
VS
アーネスト・ホースト(オランダ/ボスジム)
▼K-1 WORLD GP2004 決勝トーナメント 準決勝 第1試合
ガオグライ×モーの勝者
VS
セフォー×武蔵の勝者
▼K-1 WORLD GP2004 決勝トーナメント 準決勝 第2試合
アーツ×ボタの勝者
VS
ボンヤスキー×ホーストの勝者
▼K-1 WORLD GP2004 決勝トーナメント 決勝戦
準決勝第1試合の勝者
VS
準決勝第2試合の勝者
<チケット料金>
SRS席 35,000円
RS席 21,000円
SS席 17,000円
S席 11,000円
A席 7,000円
B席 5,000円
<チケット販売所>
■デジタル先行販売 9月25日(土)10:00〜
FEG公式サイト/K-1公式サイト
■一斉発売 10月16日(土)10:00〜
チケットぴあ 【特電】0570−02−9993
CNプレイガイド 【特電】03−5802−9999
ローソンチケット 【特電】0570−06−3033
キョードー東京 【特電】03−3498−9966
10月17日(日)10:00〜
チケットぴあ 0570−02−9999
CNプレイガイド 03−5802−9999
ローソンチケット 0570−06−3003(Lコード:33333)
キョードー東京 03−3498−9999
<チケットお問い合わせ>
キョードー東京 03−3498−999
<大会に関するお問い合わせ>
FEG 03−3796−5060
|