2006年2月17日(金)東京・代々木第二体育館で開催されるサステイン「プロフェッショナル修斗公式戦
SHOOTO The victory of The truth」の追加カードとして、菊地昭が持つ世界ミドル級のタイトルに青木真也が挑戦することが決定した。
昨年11月の弘中邦佳戦に勝利した青木が「2月の代々木で中井祐樹の弟子としてチャンピオンの菊地昭と戦いたい」と宣戦布告して以来、待ち望まれた“世界最高峰の寝技師対決”がチャンピオンシップという形で実現することとなった。
抜群のグランドコントロールとテクニックで世界王者にまで登り詰めた菊地昭は、昨年4月23日福岡大会以来の公式戦となる。その間にも他のプロモーションで2戦全勝。“寝技大魔人”の異名に翳りは見られない。
その“大魔人”の前に立ちはだかった青木真也は、スタンディングでの腕ひしぎ脇固めを披露した戦慄のデビュー戦や、先の弘中戦では三角締めの体勢から空中で顔面への蹴りを繰り出すなど、あらゆる局面で関節を仕掛けることができるミドル級で最も危険な“極め”を持つ男。
ヒクソン・グレイシー主催のブドー・チャレンジでも日本人唯一優勝を飾っており、あの第4代ミドル級世界王者・桜井“マッハ”速人との対戦でも一瞬でスピニングチョークを仕掛けあわやという所まで追い込んでいる。柔術や寝技の大会だけでなく、総合格闘技でも同じように関節を極めることのできる、まさに“関節仕事人”。そして、デビュー4戦目という異例の早さで世界王座に挑戦する。
“大魔人”か?“仕事人”か?一瞬たりとも目の離せない攻防が続くだろう。
また、環太平洋ウェルター級王座戦決定戦として石田光洋×冨樫健一郎、佐藤ルミナ×アントニオ・カルバーリョの2カードも追加発表された。
サステイン「プロフェッショナル修斗公式戦 SHOOTO The victory of The truth」
2006年2月17日(金)東京・代々木第二体育館
開場15:30 第1部開始16:00 第2部開始19:00
<追加対戦カード>
▽第2部
▼セミファイナル 世界ミドル級チャンピオンシップ 5分3R>
菊地 昭(KILLER BEE/第7代同級王者)
VS
青木真也(パラエストラ東京/同級世界4位)
▼環太平洋ウェルター級王座戦決定戦 5分3R
石田光洋(T-BLOOD/環太平洋1位)
VS
冨樫健一郎(パラエストラ広島/環太平洋7位)
▼ライト級 5分3R>
佐藤ルミナ(roots/同級世界4位)
VS
アントニオ・カルバーリョ(カナダ/シャオ・フランコ・マーシャルアーツ/同級米大陸1位)
<決定対戦カード>
▽第2部
▼メインイベント 世界ウェルター級チャンピオンシップ 3回戦
川尻達也(T-BLOOD/第8代同級王者)
VS
ヨアキム・ハンセン(チーム・スカンジナビア/同級1位・第6代同級王者)
▼ウェルター級 3回戦
ダニーロ・シェウマン(ノヴァ・ウニオン/同級米大陸3位)
VS
廣田瑞人(GUTSMAN修斗道場/05年同級新人王)
▽第1部
▼ライト級3回戦
阿部裕幸(AACC/同級世界10位・環太平洋8位)
VS
不死身夜天慶(シューティングジム横浜/2005年同級新人王)
▼フェザー級3回戦
大沢ケンジ(WKSS/同級世界4位・環太平洋3位)
VS
植松直哉(クロスポイント/同級世界5位・環太平洋4位)
▼ライト級3回戦
石川真(PUREBRED大宮/同級世界6位・環太平洋5位)
VS
リオン武(シューティングジム横浜/同級環太平洋7位)
▼女子フライ級2回戦
藤井恵(AACC)
VS
瀧本美咲(禅道会)
<チケット料金>
SRS席 20,000円/ RS席 15,000円 /パノラマ 10,000 円/ スタンド 7,000円
※当日券は500円増し
<チケット発売場所>
電子チケットぴあ 0570-02-9977[Pコード:594-730]
ローソンチケット 0570-08-4003[Lコード:39181]
CNプレイガイド 0570-08-9999
書泉ブックマート 03-3294-0011
フィットネスショップ水道橋店 03-3265-4646
後楽園ホール 03-5800-9999
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