12月8日(土・現地時間)ブラジル・サンパウロ クルービー・アトレチコ・パウリスタで行われる世界規模のグラップリング大会『スーパーチャレンジ・グラップリング』。ヒクソン・グレイシーがルールディレクターを務めることや豪華出場メンバーが話題を呼んでいるが、前回の発表時から欠場が出た。
まずホジャー・グレイシーが準備期間不足を理由に不出場、ホナウド・ジャカレが柔道の練習中に腕を負傷して欠場に。ロバート・ドリスデールが膝の負傷、ヒカルド・アルメイダも腕の負傷でそれぞれ出場を取りやめた。
代わって彼らの代打出場にはメジオ級のトップ柔術家でMMA転向を宣言したアンドレ・ガウバォン、そしてニーノ・シェンブリの出場が決定した。
ウェスト・プロモーション&エンターテインメント
「スーパーチャレンジ・グラップリング」
2007年12月8日(土・現地時間)ブラジル・サンパウロ クルービー・アトレチコ・パウリスタ
<出場決定選手>
デミアン・マイア(ブラジル/ブラザ)
ファブリシオ・ヴェウドゥム(ブラジル/シュートボクセ)
デウソン・ぺジシュンボ(ブラジル/グレイシーバッハBH)
ターシス・フンフェリー(ブラジル/アリアンシ)
ジェフ・モンソン(アメリカ/アメリカン・トップチーム)
デイヴィッド・アヴェラン(アメリカ/フリースタイルアカデミー)
ニーノ・シエンブリ(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー)
アンドレ・ガウバォン(ブラジル/ブラザ)
山下志功(日本/パラエストラ札幌)
遠藤亮太郎(日本/ALLIANCE)
ADCC JAPAN
「ADCC全日本マスターズ選手権」
2007年11月23日(祝・金)東京・新宿コズミックセンター柔道場
計量開始9:00 大会ミーティング9:20 開始9:40予定
<年齢別>
マスター:30〜35歳(1972〜1977)
マスター2:36〜40歳(1967〜1971)
マスター3:41〜45歳(1962〜1966)
マスター4:46〜50歳(1957〜1961)
マスター5:51歳以上(〜1956)
ADCC JAPAN
「ADCC全日本ジュニア選手権」
2007年11月23日(祝・金)東京・新宿コズミックセンター柔道場
計量開始9:00 大会ミーティング9:20 開始9:40予定
<体重別表>
※階級別・無差別級、両方のエントリー可
▼小学生の部(男女共通)
・16.0kg以下級 ・19.0kg以下級 ・22.0kg以下級 ・25.0kg以下級 ・28.0kg以下級
・31.0kg以下級 ・34.0kg以下級 ・37.0kg以下級 ・40.0kg以下級 ・43.0kg以下級
・46.0kg以下級 ・49.0kg以下級 ・52.0kg以下級 ・55.0kg以下級 ・58.0kg以下級
・61.0kg以下級 ・61.0kg超級
▼中学生の部(男女共通)
・30.0kg以下級 ・34.0kg以下級 ・38.0kg以下級 ・42.0kg以下級 ・46.0kg以下級
・50.0kg以下級 ・54.0kg以下級 ・58.0kg以下級 ・62.0kg以下級 ・66.0kg以下級
・70.0kg以下級 ・70.0kg超級
▼高校生の部
(男子)・55.0kg未満 ・61.0kg未満 ・66.0kg未満 ・71.0kg未満 ・77.0kg未満
・83.0kg未満 ・88.0kg未満 ・94.0kg未満 ・99.0kg未満 ・99.0kg以上 ・無差別級
(女子)・45.0kg未満 ・50.0kg未満 ・55.0kg未満 ・60.0kg未満 ・67.0kg未満
・67.0kg以上 ・無差別級
<試合時間>
小学生の部:3分
中学生の部:4分
高校生の部:4分
<ADCCジュニアルール>
1、見込み一本を早く取る
2、ポイントは試合開始からカウントする
3、マイナスポイントはカウントしない
4、男女混合試合は原則として小学校1・2年のみ
5、反則技の追加
・頚椎・首関節への攻撃(チョークはOK)
・腕が一本入らない形(首のみをとる形)のフロントチョーク
・三角締めで頭を引き付ける行為
・二頭筋固め
・肩関節への攻撃(オモプラータ等)
・膝・足関節への攻撃(足首・膝を捻らない形のアキレス腱固めはOK)
・あらゆる状態でのスラム
・首のみを抱えた形での投げ技(首投げ)
・後方への反り投げ
・タックル等からの持ち上げ(持ち上げた時点でストップします)
・捨て身の投げ技(かにばさみ・払い巻き込み等)
・捨て身の関節技(立ちからの脇固め等)
ADCC JAPAN
「関西ADCC&柔術オープントーナメント」
2007年12月2日(日)大阪市立修道館(大阪府大阪市中央区大阪城2-1)
計量開始9:15 大会ミーティング9:45 試合開始10:15(予定)
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