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【新極真会】全日本大会、塚本徳臣が4度目の優勝!女子は福田美み子が初優勝

2009/10/4


▲塚本徳臣が4度目の全日本大会優勝。準優勝の青蝟ホ留は25歳、3位の島本一二三は23歳と若い選手の活躍が目立った

NPO法人全世界空手道連盟新極真会
「第41回オープントーナメント全日本空手道選手権大会」

2009年10月4日(日)東京体育館
開場9:00 開始10:00

 第9回世界大会王者の塚越孝行を筆頭に鈴木国博、塚本徳臣の歴代世界大会王者、6月にロシアで開催された『カラテ・ワールドカップ』から帰還した日本代表選手団、覇権交代を狙うウエイト制大会入賞者、一大勢力となりつつあるユース勢がエントリーし、大会パンフレットには“最高密度のトーナメント”と記された今回の全日本大会。

 昨日行われた1回戦・2回戦では有力選手たちが順当に勝ち上がったものの、2日目となったこの日は序盤から波乱が起こった。まず鈴木と第8回世界大会準優勝の逢坂祐一郎が負傷で3回戦を棄権。ワールドカップ軽量級で2度の経験を持つ谷川光も3回戦で高野優希に敗れる。

 さらに4回戦ではこの大会で2年ぶりに復活した塚越がベテランの前川憲司に体重判定でまさかの敗退。優勝争いに絡むと予想された選手たちがベスト8を前に次々とトーナメントから姿を消していく。

→歴代世界大会王者たちが姿を消す中、地力を見せて優勝を果たした塚本。

 その中で順当に勝ち進んでいったのが塚本だ。塚本は河瀬優太朗、島本雄二のユース世代の選手たちを下し、準々決勝で阪本晋治を撃破。準決勝で実現した昨年の全日本大会王者・山田一仁の一戦では鮮やかな上段膝蹴りで一本勝ちを収める。

 そして決勝戦の青蝟ホ瑠戦では青蛯フ下段廻し蹴りを中心とした攻撃に後退する場面があったものの、得意の上段膝蹴りを決めるとそこから猛反撃。膝蹴りの連打で青蛯一気に攻め込み、延長判定4−0で塚本が勝利。4度目の全日本大会制覇を成し遂げた。

 塚本の3年ぶりとなる優勝で幕を閉じ、ユース世代の活躍が印象に残った大会を新極真会・緑健児代表は「ユース選手の勢いには目を見張るものがありました。彼らは足し算ではなく、掛け算で強くなる気がします。ユース育ちの選手が世界選抜でいい結果を残してくれるのではないでしょうか。またその一方でベテラン選手が磐石の強さを見せてくれました。年齢が高い選手も多いですが、2年後の世界大会までにはもっと充実してくれると思います」と大会を総括。

 2年後に行われる第10回世界大会に向けて「10回という記念すべき大会で外国人選手に王座を持っていかれてはいけない。先日のワールドカップ(※女子中量級以外、日本人の優勝者はなし)の二の舞になってはいけないと思います。優勝だけは日本が死守するように、全選手が『俺がチャンピオンになるんだ』という思いで練習して欲しい。

 大山総裁の『技は力の中にあり』という言葉の通り、日本人選手はもっと体力をつけなければいけない。小手先のテクニックじゃなく体力をつけて、そこからスピードやテクニックを身に付ける。


→女子は大本命の福田美み子が悲願の全日本大会初優勝。

 日本人選手に諦めない精神力は定着しています。外国人選手に負けない体力は努力すればつく。そういう思いで選手それぞれが改善していただきたい」と日本人選手の今後の課題を指摘した。

 また同時開催されている女子の無差別級全日本大会では、第3回&4回ワールドカップ中量級チャンピオンの佐藤弥沙希、昨年の全日本チャンピオン将口恵美らが欠場する中、ベテランの福田美み子が地力の差を見せて優勝。悲願の全日本大会初制覇を成し遂げた。大会結果・試合のレポート&写真は以下の通り。



▼決勝戦 
○塚本徳臣(世田谷・杉並)
延長判定4−0
●青蝟ホ瑠(福岡)

 河瀬優太朗、島本雄二のユース世代の選手たちを下し、準々決勝で阪本晋治を撃破。準決勝では塚本と昨年の日本大会王者・山田一仁を鮮やかな上段膝蹴りで沈めた塚本。

 その塚本と決勝戦を争うのはパンフレットで“トーナメントのカギを握る男たち”として紹介された青蝟ホ瑠。第9回世界大会でドナタス・イブラヒムと真っ向勝負を繰り広げている青蛯ヘ、積極的な試合運びで勝ち進み準々決勝で塚越を下した前川に勝利。準決勝で島本一二三との若手対決を制し、塚本との決勝戦に挑んだ。

 試合が始まると足を使って距離を取り、内股への下段蹴りを見せる塚本。ここから半身に構えると、横蹴りのような形から青蛯フ前足の内側を踵で蹴る(※ここまでの試合でも多用)。強引に距離を詰めて塚本の右足に下段廻し蹴りを集める青蛛B塚本は下がりながらも青蛯フ腹に強烈な下突き、顔面への踵蹴り、上段膝蹴りを繰り出す。

 本戦は0−0となり、延長戦に入ると青蛯ェ下段廻し蹴りで一気に前進。塚本の突きを受けながらも前に出て、徹底して下段を蹴り続ける。青蜒yースで試合が進んでいくが、終盤に塚本の上段膝蹴りが青蛯フ顔面を直撃! 足元がふらつく青蛯ノ塚本は膝蹴りの連打で攻め込み、塚本が判定4−0で延長戦を制し、4度目の全日本大会優勝を果たした。

 試合後「今日の試合はどれもいっぱいいっぱいでした。どの試合も紙一重で、たまたま勝てただけだと思います」と試合を振り返った塚本。緑代表からは「一撃必殺の武器を持っているのは塚本の強み。でも世界大会で勝つためには外国人選手にボディや下段を蹴られても、それに耐えられる打たれ強さがないといけない。そこを強化して世界に挑んで欲しい」という言葉もあったが、塚本自身も「このままでは世界大会は大変なことになる。今日はたまたま優勝しただけで、またすぐに練習をしたい」と課題の克服、世界大会への意気込みを語った。


▼3位決定戦
○島本一二三(広島)
不戦勝
●山田一仁(兵庫山田道場)

 準決勝で塚本徳臣の上段膝蹴りで一本負けを喫していた山田。本人は3位決定戦を戦う意志があったものの、ドクターと実行委員会が山田に試合ストップを勧告。山田がそれを受け入れ、不戦勝という形で島本が3位の座に就いた。


▼準決勝
○青蝟ホ瑠(福岡)
判定4−0
●島本一二三(広島)

 ワールドカップ中量級4位の肩書きを引っさげて、全日本大会にエントリーした島本。準々決勝ではベテラン野本尚裕を下している。

 試合が始まると序盤からバチバチと突きとローを繰り出す両者。しかし徐々に青蛯ェ圧力をかけて島本を後退させる。島本は下がりながら右の下段廻し蹴り、胸への突きを返すが、青蛯ヘ膝蹴りから島本の奥足に左の下段蹴り! 青蛯ヘ島本の奥足を狙い撃ちにし、島本を押し切った。


▼準決勝 
○塚本徳臣(世田谷・杉並)
一本 1分13秒 ※上段膝蹴り
●山田一仁(兵庫山田道場)

 昨年の全日本大会王者として連覇に燃える山田に対し、塚本は半身に構えて山田の前足の内側に踵蹴り。前蹴りで山田を突き放す。山田は下段を蹴って前に出て行くが、そこに塚本が左の突きから左の上段膝蹴り! これが山田の顔面を捉えて、山田が後方にバッタリ。塚本が鮮やかな一撃で山田を沈めた。


▼準々決勝
○青蝟ホ瑠(福岡)
試割判定
●前川憲司(徳島北東あわじ)

 本戦、4回戦で塚越孝行を下した前川はどっしりと構えて右の下段を蹴っていく。青蛯ヘ下がりながらも下段を蹴り返し、左の膝蹴り、奥足への左の下段廻し蹴り。前川は距離を潰して青蛯フ内股に下段蹴り。青蛯ヘ後ろ廻し蹴りや腹への突きで反撃を試みる。本戦の判定は0−0で延長戦へ。

 延長戦、距離を詰める前川に膝蹴りからの下段廻し蹴りで攻める青蛛B前川は青蛯フ奥足を内側から何度も蹴っていく。これを続ける前川に対して青蛯ヘ膝蹴り、前蹴り、奥足への下段廻し蹴り。ここも本戦と同じように判定0−0となる。

 再延長戦、右の突きから左の膝蹴り、そして下段廻し蹴りにつなげる青蛛B前川も必ず下段を蹴り返し、再延長に入ってもどちらも譲らない接戦が続く。再延長戦も判定0−0で終わり、体重判定となるがここでも青蛛96.2kgに対して、前川=98.4kg。勝敗が決まる規定の10kg差はなく、試割判定で青蛛i21)が前川(14)を下した。


▼準々決勝
○島本一二三(広島)
体重判定
●野本尚裕(愛媛)

 本戦、下から突き上げるような突きで前に出て行く野本。島本も突きを返して前蹴りで距離を取り、左の中段廻し蹴り、野本の内股を蹴っていく。前に出て圧力をかけ続ける野本だが、島本の手数も減ることはない。本戦0−0で試合は延長戦へ。

 延長戦、右の下段廻し蹴りで前に出る野本。島本はこれを受けながら左の突き、そして奥足への下段蹴りを確実に返す。さらに前に出てくる野本を左の中段廻し蹴りや前蹴りで突き放す。延長戦も本戦と同じく差はなく判定0−0となる。

 再延長戦、徹底して右の下段廻し蹴りで攻める野本。これがバシバシと当たるものの、島本は野本の奥足を狙って下段を蹴り返す。そして下段への蹴りだけではなく、前蹴りや上段廻し蹴りにつなげる島本。野本はやはり右の下段廻し蹴りにこだわる。本戦、延長戦、そしてこの再延長戦も判定は0−0とどちらに旗は挙がらず。体重判定で島本(76.8kg)が野本(94.4kg)を下した。


▼準々決勝
○塚本徳臣(世田谷・杉並)
判定5−0
●阪本晋治(大阪東部)

 離れた間合いから鋭い突きを見せる塚本。阪本は中途半端な間合いは取らずに、距離を詰めると奥足への下段を蹴る。これで塚本のバランスを崩させる阪本だったが、塚本は下段踵蹴り(ヴァレリーキック)。これを下段と上段に蹴り分け、上段膝蹴り! これで阪本を後退させると、膝蹴りの連打で阪本を一方的に攻め込み、本戦で勝利をもぎ取った。


▼準々決勝
○山田一仁(兵庫山田道場)
判定5−0
●村山 努(京都南)

 全日本ウエイト制王者として、この大会に挑んだ村山。山田が左の突きから右の下段廻し蹴りで攻めると、すぐに下段と膝蹴りを返す。互いに攻撃を受けては返すという攻防が続く中、残り30秒、山田の左膝蹴りで村山の動きが止まる。ここから山田は怒涛のラッシュ! 村山を防戦一方にし、手数の多さで押し切った。


▼4回戦
○前川憲司(徳島北東あわじ)
体重判定
●塚越孝行(千葉松戸)

 第9回世界大会王者として2年ぶりの復活を果たした塚越。初日は危なげない試合で勝利したものの、この日の3回戦では181cm・125kgという恵まれた体格を持つ18歳の落合光星に苦戦を強いられる(再延長戦で塚越が勝利)。

 前川との試合でも塚越は下がりながら前川の奥足を狙って左の下段を蹴っていくが、常に前に出続ける前川に下段を効かせるまでにはいたらない。

 逆にコツコツと突きと下段を返す前川に押されて、手数が止まってしまう場面も出てくる。試合は再延長までもつれる接戦となり、再延長戦でも決着はつかず。体重判定で塚越(116.5kg)が前川(98.5kg)に敗れる波乱が起こった。

 試合後「(前川は)左の突きも強かったし、攻撃のつなぎが上手だったと思います。ただ一番は勝ちたいという執念ですね。絶対に勝つという気持ちが強い人に対して、自分を振り返るとその気持ちが薄れていたと思います。

 それが全てだと思います。ブランクはありましたけど冷静に戦えた部分もあったし、そこは収穫です。ただ最後のラッシュとか、それは執念がないと出来ないものだと分かりました」と自らの敗因を語った塚越。

 緑代表は塚越の敗退について「彼は体重判定になると負けるということは分かっているはず。今まではきっちりと本戦や延長戦で勝つ試合をしていましたが、今日はそれが出来ていなかった。そこにブランクを感じましたし、本来ならもっとスピードや動きにキレがあったと思います。現役の世界王者として、来年の全日本大会までにはキチッと仕上げてくるでしょう」と話している。

<入賞者>

優勝 塚本徳臣(世田谷・杉並)
準優勝 青蝟ホ瑠(福岡)
3位 島本一二三(広島)
4位 山田一仁(兵庫山田道場)
5位 野本尚裕(愛媛)
6位 阪本晋治(大阪東部)
7位 村山 努(京都南)
8位 前川憲司(徳島北東あわじ)
敢闘賞 落合光星(和歌山)
技能賞 前田勝汰(和歌山)
試割賞 山田一仁(兵庫山田道場)




▼女子決勝戦
○福田美み子(群馬)
判定5−0
●光部和子(愛知山本)

  福田は2回戦から準決勝まで全て本戦で勝利し、強さを存分に見せての決勝進出。対する光部は昨年の全日本大会、そして今年のワールドカップでも入賞し、福田との決勝戦に駒を進めた。

 本戦、光部は一気に前に出て距離を詰める。そこから回転の速い突きで攻めたい光部に対し、福田は距離が詰まると鋭い膝蹴り。これで光部の前進を止めると、そこから下段廻し蹴りにつなげる。序盤はそれでも前に出ていた光部だが、福田はこの攻撃で光部の体力を削る。手数で圧倒する福田は光部の腹に強烈な突きを叩き込み、判定5−0で文句なしの優勝を決めた。

▼女子3位決定戦
○柳澤真美(世田谷・杉並)
延長判定3−0
●輿石めぐみ(淑徳巣鴨空手道部)

▼女子準決勝
○福田美み子(群馬)
判定5−0
●柳澤真美(世田谷・杉並)

▼女子準決勝
○光部和子(愛知山本)
最終延長5−0
●輿石めぐみ(淑徳巣鴨空手道部)

<女子入賞者>

優勝 福田美み子(群馬)
準優勝 光部和子(愛知山本)
3位 柳澤真美(世田谷・杉並)
4位 輿石めぐみ(淑徳巣鴨空手道部)
敢闘賞 柳澤真美(世田谷・杉並)
技能賞 光部和子(愛知山本)

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