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【アウトサイダー】最強ワル決定戦の出場権を賭け熾烈な抗争繰り広げられる!(2)

2010/02/14



▼第20試合 体重Limit77kg
“降臨 群馬高崎の覇王”
○石野潤一
TKO 1R24秒 ※レフェリーストップ
“漢一匹 修羅の道”
●今井 寿

 喧嘩10年、バックボーンは格闘技だという34歳の今井。対する石野はかつてチーム・ダークアレスとして群馬で暴れまわり、高崎の覇王にまで登りつめた男。純度100%の喧嘩VS喧嘩が期待される。

 1R、左ローを放つ今井に石野は左フックから抱きつき、押し倒すようにテイクダウン。マウントを奪ってパンチを連打! 石野が僅か24秒で決着をつけた。

 石野は「今日勝てたのはチームあっての、応援に来てくれる仲間のおかげです。アウトサイダーはレベル上がってて難しいなと思ったんですけど、自分はこれからも喧嘩ファイトでやっていきます」と宣言した。




▼第19試合 体重Limit73kg
“吉永イズム継承者 栃木真岡の特攻野郎”
○舘野智良
TKO 1R2分6秒 ※レフェリーストップ
“モンスターファクトリー 茨城からの刺客ケンカバッティングマシーン”
●沼尻和之

 ビール瓶で警官の頭を殴る、学校の先生を階段から突き落とすなどムカついたヤツには容赦しないという茨城の沼尻。アウトサイダーでは2勝と負けなし。初参戦の舘野は、なんとアウトサイダー65−70Kgトーナメント覇者の吉永啓之輔に道場破りを仕掛けたこともある強者。現在は吉永の元で練習し、セコンドにも吉永がつく。

 1R、ゴングと同時に前へ出る舘野に沼尻がタックル。テイクダウンし、パスガードを狙う。

 しかし、吉永がリバーサルに成功し、逆にマウントを奪う。抱きつく沼尻にパウンドを連打する舘野、脱出しようと暴れる沼尻だが、舘野のパンチは止まらずレフェリーが試合をストップした。

「始めまして。栃木からきました舘野です。吉永さん、やりました! 最後にアウトサイダー最高!」とU字工事級の栃木なまりでマイクアピールした。




▼第18試合 体重Limit74kg
“リアルマッドタイガー 解き放たれた虎”
○大山勇樹
TKO 2R1分46秒 ※レフェリーストップ
“本名 田中太一”
●人間ターミネーター

 ターミネーターは『週刊ナックルズ』でアウトサイダーを知り、「出場者の連中、たいしたことねぇじゃねえか……」と本物の喧嘩を教えるべく参戦を決意したという。対する大山は年少2回、刑務所2回(施設生活12年)と人生の3分の1を施設で送ってきた筋金入りのワル。

 1R、大山は殴りかかるとヒザ蹴りからターミネーターを押し倒す。立ち上がったターミネーターのバックを奪い、背後からのヒザ蹴り、そしてバックからのパンチ。

 立ち上がって離れるターミネーターのフックを手を広げながらスウェーでかわす妙技で場内を沸かせる。

 大山は手を広げて“来いよ”と挑発しながらフックで殴りに行き、ターミネーターは組み付いて首投げからマウントを奪う。脱出した大山はヒザ蹴り、ローキック。ターミネーターも大振りのフックを繰り出す。

 2R、大山の左ローに右フックを返すターミネーター。右ローを蹴っていく大山に、下がるターミネーター。

 大山は右ローを狙い撃ちし、下がるターミネーターに「前へ来いよ」と手招き。それでも前へ出ないターミネーターにダウンが宣告され、もはや戦意がないと見たレフェリーが試合をストップした。

「30代でいきがっている大山です。20代はいなかったので、30代くらい頑張らせてください。メダル重たいです」と大山はさらなる活躍を誓った。




▼第17試合 体重Limit72kg
“戦慄のトマホーク・ラッパー”
○滝本光成
TKO 1R1分6秒 ※バックブロー
“龍ヶ崎のクレイジーハンマー”
●ブラックコンバ

 幕大輔の後輩である静かで口下手な青年は、リングに上がるとプロ格闘家のブラックコンバに変身するという。一方の滝本は職業ラッパー。空手家を一撃で沈めたこともあるキラーフックの持ち主だ。両者はリング中央で顔を合わせると、激しく睨みあう。

 1R、右のパンチを繰り出す滝本に組んでのヒザ蹴り、そしてミドルキックを放つコンバ。近距離でのパンチの打ち合いの中、コンバは滝本の右フックでダウンを喫する。立ち上がったコンバは左ハイキックを連発し、パンチで打ち合っていく。

 滝本もパンチを返していき、打ち合いの中でバックブロー! これが見事に決まり、滝本が豪快なTKO勝ちを飾った。

 滝本は「さっきブレイクの時間に(アウトサイダーの)テーマソングが何やらと聞こえてきたんですけど、音楽をセコンドの3人と本気で作っているので、入場曲もそうなんですけれど、よかったら聞いてみてください」とアピールした。




▼第16試合 体重Limit62kg
“太田総理の最強ブレーン ザ・タイタン”
○野口悠介
一本 1R1分44秒 ※腕ひしぎ十字固め
“ルート298のスピードキング”
●田中勇士

 現役の放送作家でありながらアウトサイダーに参戦、昨年の両国大会では黒石を破っている野口。対する初参戦の田中は体操競技で県大会入賞経験があり、得意の跳馬で身につけたバネが武器だという。こちらは現役の大学院生という異色の闘いが実現した。

 1R、野口が左ミドルから左右フック、パンチを打ってくる田中を首ヒザに捕らえる。しかし、田中もフックの連打で野口を転倒させ、パウンドで襲い掛かっていく。

 野口はリバーサルするとサイドからマウントを奪い、右の強打を顔面へ叩き込んでいく。ヘッドロックに捕らえる田中だったが、野口はその腕を腕十字に極める上手さを見せた。

 野口は「おそらく今日の25試合の中で一番地味なカードだと思うので、早く終わってよかったです。でも勝ててよかったので、この勝利は練習仲間、応援してくれた人たち、大ファンのパフューム、そしてここに来られなくなってしまった大事な人に捧げます」と語り、場内の笑いを誘った。




▼第15試合 体重Limit72kg
“焼津の暴力マリア”
○宮永一輝
TKO 1R2分59秒 ※ドクターのタオル投入
“埼玉のストーンヘンジ 文系柔道メーカー”
●大木朋也

 転校初日はカバンではなくナイフを持参、今はそのナイフよりも危険な拳でアウトサイダーを盛り上げるために初参戦したという宮永。対するはテレビでアウトサイダーを知り、参戦を決意したティーンエイジャーの大木。地元の学校ではムードメイカーとして私生活を送っているという。

 1R、両手をぶらりと下げて普通に歩み寄る大木、宮永の右ローで転倒するが、宮永がパウンドを打ち込もうと上に乗ると待ってましたとばかりに三角絞め。

 しかし、宮永は足を払いのけてガブり、大木は足を離さずブレイク。

 右と右の相打ちで倒れたのは大木、宮永は下から関節技を狙ったがブレイク。スタンドになると再び引き込む大木に、宮永はサイドへパスしてマウントを奪い、パンチを連打! ドクターからのタオル投入で宮永が完勝を収めた。

 宮永は「自分、こんなもん(特攻服)着てますけど暴走族ではないです。1カ月前に後輩が散ってしまいまして、暴走族のチームを作ったのもつかの間……。

 今日はその後輩のために闘いました。僕が代わりに着て名前を広めさせてもらおうと思っています。角田貴康選手(怪我のため今大会を出場辞退)だったかな? 逃げてんじゃねえぞ。怪我かなんかしらねえけど、リング上がってこいよ。喧嘩ならいつでも買ってやる」と怒りを爆発させた。





▼第14試合 THE OUTSIDER 60-65トーナメントマッチ 選考試合
“昭和の極悪クリミナルレコーダー”
○茂木浩明
不戦勝 ※脇の棄権による
“愛知最強 伝説のギャング“JOKER”創設者”
●脇 清和

 脇が負傷のため欠場、茂木の不戦勝となった。茂木は「こういう結果になっちゃったんですけど、みんな家族とか応援してくれる人は今日に合わせて来てくれているんだから納得がいかない。次の試合に思い切りぶつけるんでよろしくお願いします」と、やりきれない想いを口にした。




▼第13試合 THE OUTSIDER 60-65トーナメントマッチ 選考試合
“アウトサイダー少子化対策担当大臣 最強保育士”
○秋山 翼
判定3−0
“渋谷連合初代頭 喧嘩破壊堕天録カイジ”
●平野海志

 ここまでアウトサイダーは6戦6勝と無敗街道を突き進む“アウトサイダー少子化対策担当大臣 最強保育士”秋山が登場。“渋谷連合初代頭 喧嘩破壊堕天録カイジ”平野と実力者同士の一戦に挑んだ。

 1R、ジャブを突く秋山。平野もパンチを返して前に出て、左フックで秋山を後退させる。タックルでテイクダウンした秋山は足関節を狙いながら、グラウンドで上のポジションをキープ。立ち上がろうとする平野をマットに寝かせる。ここで秋山は平野の首をキャッチしてフロントチョーク。

 平野は頭を抜いてグラウンドで上になると、パンチを落としながら、秋山のバックに回り込む。秋山は体を反転させてグラウンドで上のポジションを取ると、足関節を狙いながらパンチを落とす。

 2R、左フックで前に出る秋山。平野がパンチを打ち返すと、そこにカウンターのタックルを合わせる。しかし倒れない平野。試合がスタンドに戻るが、すぐに秋山が両足タックルでテイクダウンを奪う。ガードポジションからヒップスローを狙う平野だが、秋山はインサイドガードをキープ。

 パンチを落としながらパスガードを狙う。ブレイク後、秋山のローに右ストレートを合わせる平野。秋山のタックルを切ってバックに回り込んで腕十字! しかし秋山は腕を抜いてディフェンス。試合がスタンドに戻ったところで終了となった。判定は3−0で秋山。アウトサイダー無敗記録を更新し、安定感のある強さを見せた。

 試合後、秋山は「山口県から来た秋山です。平野君と当たることになって、強敵だと思っていたんで、勝ててよかったです。地元で子どもに金メダルに持って帰ると言ったんで、(銀の勝利者のメダルを差して)金ではないですけど約束を果たせました。大人は約束を果たさないといけないと思うんで」とマイクアピールした。




▼第12試合 THE OUTSIDER 60-65トーナメントマッチ 選考試合
“沼津の一撃空手王”
○渡辺竜也
KO 1R2分2秒 
“濱の勇二”
●高垣勇二

 アウトサイダーで3勝し、常連ファイターとなった“濱の勇二”高垣。名前がコールされ、入場曲が鳴らされると、会場からは歓声が起こる。同じくアウトサイダーで3勝をしている“沼津の一撃空手王”渡辺を相手にどんな試合を見せるか?

 1R、いきなり右のミドル、そして右ストレートを打っていく高垣。ガードをダラリと下げて渡辺のパンチ空振りさせる。そして渡辺が組み付いてくると、高垣はフロントチョークを仕掛ける。頭を抜いて足を振りながらパンチを打っていく渡辺。

 高垣は渡辺の首を巻いてブレイクを待つ。スタンドでの再開後、先ほどと同じように渡辺のパンチをノーガードで空振りさせる高垣だったが、離れ際に渡辺が右フック! 

 これが高垣の顔面を打ち抜いて、高垣がダウン! 渡辺が豪快なKO勝利を収めた。渡辺は「これでトーナメントに出れるかもしれないので、また頑張ります」と意気込みを語った。




▼第11試合 THE OUTSIDER 60-65トーナメントマッチ 選考試合
“実録死亡遊戯 九州軍団 影の総帥”
○山元 寿
失格 ※比夏瑠が規定の体重を4kgオーバーしたため
“第6回大会MVP 平成生まれの火の玉小僧 弾丸エイティーン”
●比夏瑠(ヒカル)

 第6回大会でMVPを獲得した“平成生まれの火の玉小僧 弾丸エイティーン”比夏瑠(ひかる)だったが、何と規定の体重を4kgもオーバーしたために失格。

 不戦勝となった“実録死亡遊戯 九州軍団 影の総帥”山元は「残念な結果になったんですけど、この鬱憤は次の試合で晴らしたいと思います」と残念そうに語った。

 

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