▼第17試合 シングルマッチ 体重Limit64kg
“YMC真岡 吉永ブラザーズ”
○ウィンク鈴木
TKO 1R35秒 ※レフェリーストップ
“忠義”
●戸塚俊介
鈴木のセコンドには、パンクラス第2代フライ級チャンピオンの清水清隆と吉永啓之輔。急遽、代替選手として出場が決定した。
1R、ローからワンツーで出る鈴木。いきなり組み付いてマウントを取るとマウントパンチで勝負を決めた。「今日は吉永の代理で来ました。6月は吉永が出るんで応援よろしくお願いします」
▼第16試合 シングルマッチ 体重Limit60kg
“カオス・ヒーロー”
○中根佑太
KO 1R5秒
“バトル漫画家ファイター”
●一文字 蛍
初参戦の中根は、トレーナーも何もなしのオリジナルトレーニングで日夜手加減なしのガチスパーに励む。対する一文字は、現役のバトル漫画家。赤いマフラーを巻いてきた一文字はリングインすると、特撮ホーローのようにポーズを決める。
1R、勢いよくミドル、前蹴りで前に出た一文字だったが、涼しい顔で中根がワンツー。
これがクリーンヒットしバッタリと倒れダウンを奪われた一文字。それにも関わらずすぐに立ち上がり、一文字は極めポーズ。レフェリーがストップし、中根が勝利した。「たった今ヒーローズ対決を制した中根です。今日まで心配してくれた家族にありがとうと言いたいです」とマイク。
▼第15試合 シングルマッチ 体重Limit68kg
“茅ヶ崎連合第十二代総長”
○庵野隆馬
一本 1R1分31秒 ※三角絞め
“新潟最強ギャングCOLORS悪羅悪羅喧嘩士”
●RYUYA
新潟県警徹底マーク。アメ車を乗り回し、全盛期には80名を超えるギャング集団“COLORS”に在籍するRYUYA。地元・新潟の格闘技イベント「喧嘩一」では喧嘩王軽量級準優勝の成績を誇る。対する庵野は神奈川最強、誰もが恐れる茅ヶ崎連合第十二代総長。
1R、いきなりワンツーのパンチを当てた庵野。RYUYAはミドルを返す。組み付いた庵野は下から三角締めを決める。これがガッチリ決まり、一本勝ち。「前田さん、どんなもんじゃ! どっかの団体の代表として殴りこみに来たみたいだけど、オレが退治したから! アイアムジャパニーズヤンキー」といつもの台詞で絶叫した。
▼第14試合 シングルマッチ 体重Limit93kg
“五所川原の頑固トーチャン”
○開米智樹
TKO 1R2分21秒 ※2ダウン
“日本一のドラ息子 東京青山最強ウェイター”
●高橋玲央
バスケット全国大会優勝の実績を持つエリートアスリートの高橋。対する開米は、青森の頑固トーチャンとの異名を持つ。
1R、お互いにミドルを交錯。高橋のミドルに開米が右ストレート。そしてワンツー、右ストを叩き込む。大振りの高橋は反撃を試みるも当たらない。
強烈な右ストレートでコーナーにつめた開米がダウンを奪う。再開後、右ミドルからパンチにつなぐ開米。
高橋はパンチを恐れ、攻撃を仕掛けながらも自分から倒れてしまう。立ち上がった高橋に対し、開米が強烈な右ストレートを叩き込むと、高橋は再び倒れこみレフェリーがストップ。「今日このリングに上がるチャンスをくれた前田さん、ありがとうございます。またこのリングで戦いたいです」と再戦をアピールした。
▼第13試合 シングルマッチ 体重Limit65kg
“静岡相良のシューティングスター”
○植田雄太
一本 1R2分46秒 ※チョークスリーパー
“アイ アム レジェンド”
●中村 潤
初出場の中村は20歳。対する植田は18歳。将来有望株の若手対決を制すのは?
1R、サウスポーの中村は先制の左ロー。そしてスーパーマンパンチで組み付くと、逆に植田がフロントチョークで絞め上げる。さらに植田は三角締めを仕掛けたが外れた。ここで膠着したためにブレイク。
右ローをキャッチした植田はテイクダウンし、上を取るとサイドポジションへ。起き上がった中村のバックを取りスリーパーで一本勝ち。「応援にいてくれた友達ありがとうございました。とりあえす勝てて良かったです」とあいさつで締めた。
▼第12試合 シングルマッチ 体重Limit75kg
“埼玉白岡町の若き長 全身凶器”
○齊藤龍正
KO 1R4秒
“ブラジリアン・ドラゴン”
●ペドロ・ドラガオン・木村
プロ格闘家への第一歩として乗り込んだのは、ボクシングがベースの齋藤。対する木村はブラジルに単身格闘技留学。あのリョート・マチダと共に日夜格闘技に打ち込んでいたという。
1R、見合う中、いきなりワンツーを叩き込んだ齋藤がKO勝利。「今日のパンフレットを渡されてすげぇ強いと思って、捨て身でいこうと尾思ったけど、余裕で勝ててよかったです。アウトサイダー最高!」とマイク。
▼第11試合 シングルマッチ 体重Limit80kg
“宇都宮オリオン通りの闇皇帝 栃木のラストエンペラー”
○菱沼 郷
一本 1R1分51秒 ※アキレス腱固め
“アンコンディショナル・ラヴ”
●八巻健二郎
初出場の八巻はの極悪エピソードは数知れず。「今回は消化試合」と豪語する危険なファイター。対する菱沼は、かつての消極的ファイトスタイルから変貌した柔道家。秋山成勲と同じ入場曲で登場した。
1R、いきなり跳び蹴りを放つ八巻。しかし、そのままの勢いでロープに超えてしまう。そのまま菱沼はフロントチョークを決めたが、ブレイク。ここで八巻は鼻血が見られ、ドクターチェック。再開し、菱沼が前に出ると、八巻は前蹴りで突き放す。そしてパンチの距離になると八巻は後ろを向いて逃げる。八巻の蹴り足を掴んだ菱沼はアキレス腱固めを決め、あっさりと勝利した。マイクを握ると「一言だけ。柔道最高!」
▼第10試合 シングルマッチ 体重Limit73kg
“天才不良品”
○三枝美洋
TKO 2R1分32秒 ※レフェリーストップ
“焼津の暴力マリア”
●宮永一輝
前回大会では全く危なげない初出場初勝利を飾った宮永。対する三枝は、あの吉永と互角に渡り合った実力者。
1R、ワンツーを力強く振るう三枝。スウェーで交わした宮永が両足タックルでテイクダウン。三枝は下から腕十字へ。逃げられると両足で首を絞める。
ここで膠着したためにブレイク。宮永が前にきたところを、組み付いてマウントを奪う三枝。マウントパンチ連打でうつ伏せの状態にさせると、再び腕十字。逃げた宮永はパウンドで反撃に出る。三枝は横三角を仕掛けつつ、宮永のボディに鉄槌を見舞う。
2R、宮永のローに対し、ワンツーで前に出る三枝。もつれるように両者は倒れ、三枝はサイドポジションへ。オモプラッタを仕掛け、上を取った三枝はマウントポジションへ。嫌がる宮永が背中を見せると、三枝がバックマウントからパウンド。
スリーパーを狙いながら再びマウントからのパウンドで勝負を決めた。「次はぜひ野村選手と戦いたいともいます」とアピールした。
▼第9試合 60-65kgトーナメントマッチ1回戦
“寝ても立ってもフルボッコ 取手の拳帝”
○幕 大輔
TKO 1R1分26秒 ※レフェリーストップ
“アウトロートレイン相鉄線の覇王”
●角田智康
※幕がトーナメント2回戦に進出
前回大会では8秒KO勝利デビューの角田。対する幕は、アウトサイダー無敗の秋山と唯一引き分けた実力者。今回で8戦目となる。
1R、いきなり組み付いた幕は、角田を持ち上げると力強くリングに叩きつけてサイドポジションへ。すぐに角田は立ち上がるも、幕は首投げで上を取る。V1アームロックを狙うも決まらない。
パウンドを落としながら再びV1をきめ、角田の顔面にパウンド。フルボッコしたところでレフェリーがストップした。「前回も言ったけど、俺一人の問題じゃなく、新しく生まれる家族に伝えたいことがある。次もスカッと勝つんでよろしくお願いします」と6月に生まれてくる子供のために優勝すると誓った。
▼第8試合 60-65kgトーナメントマッチ1回戦
“沖縄から本土初上陸 猛毒ゴーヤファイター”
○宮良好明
KO 1R1分57秒
“理由なき反抗 名門三郷高校卒業 蒼い稲妻”
●島根 豊
※宮良がトーナメント2回戦に進出
アウトサイダーで2戦2勝の島根は名門三郷高校を卒業し、この日は大学の入学式会場から大会に直行したという。対する宮良は2戦目。
1R、右ストレートから組み付くいたが、テイクダウンできない島根。お互いに激しい打ち合いを見せる。再び島根がタックル。ここで島根が鼻血を出し、ドクターチェック。
再開し、島根がタックルでマウントを奪う。TKシザーズでリバースした宮良はすぐに立ち上がる。
ノーガードで打ち合う両者。リーチで上回る宮良の右ストレートがクリーンヒットしKO勝利。
興奮気味の宮良は「勝ったぞ! 沖縄から応援にきたので、次の試合も勝って沖縄のやつらに見せてやります」とアピールし、大喜びでリングを降りた。
▼第7試合 60-65kgトーナメントマッチ1回戦
“横浜義道会初代総長 濱の狂犬”
○黒石高大
TKO 1R2分50秒
“栃木 漆黒の流星”
●手塚勇太
※黒石がトーナメント2回戦に進出
前回の選考マッチではケガのために欠場した黒石。前回のトーナメントベスト8の実績を引っ提げ、前田推薦枠で出場を決めた。毎試合ごとに実力を付けているミスターアウトサイダーにかかる期待は大きい。対する手塚は、8秒秒殺KO勝利でアウトサイダーデビュー。真の実力はベールに包まれたまま。ボクシングをバックボーンに持つという。
1R、パンチを当てながらタックルを出す黒石。そのままサイドポジションを取ると、マウントへ。このときに手塚はフロントチョークを決める。
膠着したためにブレイク。黒石は左ハイ。そして右ストレートを当て、手塚がパンチ連打で来ると冷静にカウンターでタックルを合わせテイクダウン。
ガードポジションの手塚にパウンドを打っていく。立ち上がった手塚に対し、黒石がローブロー。再開後、パンチラッシュを仕掛ける手塚に対し、黒石が下がりながらの右ハイ! これが見事に決まり、手塚がダウンしたところをパウンド。レフェリーがストップし、黒石が見事な勝利!
「どうも横浜連合の黒石です! オレはこのリングで誰よりも悔しい思いをしてきたと思います。努力は嫌いだけど、今回は胸張って、すげえ練習してきたって言えます。オレが主役とらないといけないと思っているから。みんな応援してくれればもっともっと強くなるから。これからも黒石を応援してください」とアピールした。
▼第6試合 60-65kgトーナメントマッチ1回戦
“九州 蹴り技の貴公子”
○和田周作
TKO 2R27秒 ※レフェリーストップ
“漢は花道 火山処大分 ケンカの天才”
●花道
※和田がトーナメント2回戦に進出
65−70kgトーナメントにも出場している花道は、10kg以上の減量を経て今トーナメントに出場。対する和田はアウトサイダー2戦目。地元・福岡では牛乳屋を営んでおり、「不況のあおりを受けてやばいので、優勝賞金の100万円で立て直したい」と気合は十分。両者はリングインすると、にらみ合いからスタート。
1R、いきなり両足タックルでテイクダウンした花道。サイドポジションを奪うがブレイクがかかる。和田は前蹴りで突き放したが、再び花道がグラウンドへ持ち込む。
マウントを取ったが、すぐに和田が立ち上がる。再び花道はテイクダウンしサイドポジションを奪う。和田は下から足を絡ませて抵抗。ガッチリ押さえ込んだ花道はアームロックを決めるもゴング。
2R、左ハイを見せる花道。和田がパンチでいくと、花道がカウンターでタックルを合わせる。しかし、ここで和田がマウントポジションを奪い、パンチをまとめたところでレフェリーがストップ。「まだ始まったばかりなので今からです。応援よろしくお願いします」と和田。
▼第5試合 60-65kgトーナメントマッチ リザーブマッチ
“第6回大会MVP 平成生まれの火の玉小僧 弾丸エイティーン”
○比夏瑠
不戦勝
“福岡アウトロータウン亀強羅割り”
●井上潤一
井上の負傷欠場により、比夏瑠が不戦勝となり、トーナメント第1リザーバーの権利を得た。前回大会では自身の体重オーバーで試合が組まれなかった比夏瑠は二大会連続で試合を行っていない。
申し訳なさそうにマイクを握ると、「前回は申し訳ございませんでした。けど前田さん、今回はリザーブマッチを組んでくれてありがとうございます。試合が流れたんですけど、チャンスがあったら頑張ります」と本戦食い込みをアピールした。
▼第4試合 60-65kgトーナメントマッチ1回戦
“天下一武闘会の新星”
○松岡洋平
判定2−1
“ヨコハマ・メタルシティ 陵辱のバッドチューニング”
●土橋政春
※松岡がトーナメント2回戦に進出
今トーナメントでは、最もグラウンドスキルがあると噂される寝技師・土橋は、毎大会、奇抜なパフォーマンスで入場。この日もTバック一丁で姿を見せると、連れてきた奴隷をよつんばいにさせ、ムチで叩くなどやりたい放題。寝技VS打撃の一戦。
1R、ワンツーからヒザ蹴りを叩き込む松岡。それを食らいながらも土橋がテイクダウンしたが、下の松岡はフロントチョークで反撃。これが決まらずにブレイク。牽制のローから前蹴りを放つ土橋。
そのまま組み付いてサイドポジションへ。上をとると一気に腕十字を松岡に決める。
これをしのいだ松岡はパウンドで反撃。リバースした土橋はしつこく組み付く。松岡は下から蹴り上げ。飛び込みながらパウンドを打ち込んで土橋はアキレス腱固めの体勢へ。そして膝十字を決めるもゴング。
2R、ストレートを放つ松岡。土橋がすぐにテイクダウンするもロープ際だったためにブレイク。
組み付いた土橋はアキレス腱固め。逃れた松岡は首を抱え込む。すぐに立った松岡は。疲れの見える土橋はタックルにいくも、序盤のキレがなく逃げられる。ローからパンチを当てる松岡。ヘトヘトの土橋はテイクダウンできないままゴング。勝った松岡は「土橋君ありがとうございました。次の試合も頑張ります」とアピールした。
▼第3試合 60-65kgトーナメントマッチ1回戦
“沼津の一撃空手王”
○渡辺竜也
判定2−1
“アウトサイダー少子化対策担当大臣 最強保育士”
●秋山 翼
※渡辺がトーナメント2回戦に進出
アウトサイダー屈指のスピードと打撃スキルを持つ渡辺は、トーナメント出場選手以外からもマークされている強豪。対する秋山は今トーナメント優勝候補。寝ても立っても安定感のある試合運びで、アウトサイダー7戦6勝1分といまだに負けなし。
1R、秋山は左インロー。渡辺はローを返す。フックを出しながら組み付いた秋山は寝技にテイクダウンしガッチリ押さえ込みながら、サイドポジションへ。渡辺はガードポジションに戻し、すぐに立ち上がる。
秋山のローに、パンチを合わせる渡辺。左フック、右ローの秋山。渡辺は軽くステップを踏みパンチを出す。秋山がタックルを狙うが、渡辺はうまく切り、テイクダウンさせない。
2R、変わらず左インローの秋山。渡辺は右ストレートを返す。秋山は組み付いてテイクを狙うが、上になったのは渡辺。猪木・アリ状態となりブレイク。秋山は鼻血を出しドクターチェックが入る。再開後、秋山の左インローに、渡辺は右ストレート。ワンツーで出る渡辺に組み付いた秋山がテイクダウンし、押さえ込む。
展開作れずにブレイク。渾身の右ストレートを振るう渡辺が感触ありとばかりにアピール。
最後に秋山がテイクダウンしたところでゴング。判定で渡辺が勝利。まさかの初黒星に秋山は呆然。勝った渡辺は「次に進めることが出来て楽しみです。次にちゃんとマイクを使いたいと思います」とアピールした。
▼第2試合 60-65kgトーナメントマッチ1回戦
“昭和の極悪クリミナルレコーダー”
○茂木浩明
TKO 1R1分45秒 ※レフェリーストップ
“伝説与国 MVP大嶽 遺伝子継承最強アウトロー 蘇る杉並魂”
●pero
※茂木がトーナメント2回戦に進出
かつて杉並を暴れていた第二戦MVPの大獄。その血を受け継ぐ物・peroが久々の登場。友田隆志の欠場により、前田日明の推薦により出場が決まった。
対する茂木はレスリング13年のキャリアを持つ。1日に4、5試合をすることもあったといい、無尽蔵のスタミナを武器に闘う。
1R、右ジャブを出す茂木はすぐに組み付くと、首投げ。そして袈裟固めで押さえ込む。腕を固めながらそのまま上を取ると、フロントチョークへ。決まらないとみるや、アームロックを狙いつつマウントパンチ連打。
ここでレフェリーがストップし、茂木が勝利した。マイクを持つと、「噛むのであんまりしゃべれないんですけど、次も勝つんでよろしくお願いします、以上」とあいさつした。
▼第1試合 60-65kgトーナメントマッチ1回戦
“リアル刃牙”
○渋谷莉孔
判定3−0
“実録死亡遊戯 九州軍団 影の総帥”
●山元 寿
※渋谷がトーナメント2回戦に進出
前回大会の査定試合では、対戦相手の比夏瑠が規定の体重を4kgオーバーしたために失格。不戦勝となった山元は「この鬱憤は次の試合で晴らしたいと思います」とこの試合にかけるモチベーションは高い。空手衣で登場の山元に対し、渋谷は毎度お馴染みの黒のガウンで入場。
1R、右ローの渋谷に対し、パンチを振るう山元はテイクダウンし、袈裟固めへ。立ち上がるとパンチで前進する山元は腰投げ。その勢いのままバックを取った渋谷はパウンドを打ち込みながらスリーパー狙い。膠着のためにブレイク。
すぐに片足タックルを仕掛ける渋谷。山元はフロントチョークで抱え込む。差しあいの中、ヒザ蹴りから左右のフックを見舞う山元。再び差しあいとなりゴング。
2R、パンチから右ハイを当てる渋谷。パンチでダウンさせバックを取ったがブレイク。スタンドから山元がワンツー。渋谷はテイクダウンし上のポジションを奪う。バックマウントを奪ったがタイムトップ。渋谷に鼻血が見られドクターチェック。同じポジションから再開。渋谷は山元の胴を締め付けながらスリーパーを狙うが惜しくもゴング。判定で渋谷。
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