▲バンタム級ランカーの赤井太志朗(右)と引き分けた石渡伸太郎がランキング入り
5月12日(木)付けでパンクラスより最新ランキングが発表された。キング・オブ・パンクラス実行委員会は、5月3日ディファ有明大会の試合結果と内容その他を踏まえ、最新ランキングを決定。今大会では、ライトヘビー級、ミドル級、ウェルター級、ライト級、フェザー級、バンタム級で変動があった。詳細は以下の通り。
【無差別級】
※変動なし。
第10代 無差別級キング・オブ・パンクラシスト:ジョシュ・バーネット(フリー)
【ヘビー級/93.0kg〜120.2kg以下】
※変動なし。
第2代ヘビー級キング・オブ・パンクラシスト:空位
【ライトヘビー級/83.9kg〜93.0kg以下】
※川村ミドル級転向のため王座は空位に。
第4代ライトヘビー級キング・オブ・パンクラシスト:空位
1位:桜木裕司(掣圏会館)
【ミドル級/77.1kg〜83.9kg以下】
※藤井が王座返上のため空位に。ミドル級に階級変更の前ライトヘビー級王者川村がランクイン。大類がウェルター転向のためランク外に。
第10代ミドル級キング・オブ・パンクラシスト:空位
1位:↑久松勇二(和術慧舟會TIGER PLACE)
2位:↑川村 亮(パンクラスism)
【ウェルター級/70.3kg〜77.1kg以下】
※URAKENに勝利したストラッサー、鳥生と引き分けた長岡がランクアップ。ミドル級から階級変更の大類がランクイン。
第5代ウェルター級キング・オブ・パンクラシスト:佐藤豪則(Laughter7)
1位:石川英司(GRABAKA)
2位:↑ストラッサー起一(フリー)
3位:↓URAKEN(Team ura-ken)
4位:↓鳥生将大(パンクラスism)
5位:↑長岡弘樹(総合格闘技道場DOBUITA)
6位:↓KEI山宮(GRABAKA)
7位:↓鈴木槙吾(ALLIANCE)
8位:↓梁正基(スタンド)
9位:↓窪田幸生(坂口道場一族)
10位:↑大類宗次朗(SKアブソリュート)
【ライト級/65.8kg〜70.3kg以下】
※王者決定戦に勝利した大石が第4代王者に。田村に勝利したISAO、小谷に勝利した岩見谷、ABに勝利した徳留、井上に勝利した岡澤がそれぞれランクアップ。
第3代ライト級キング・オブ・パンクラシスト:↑大石幸史(パンクラスism)
1位:↑ISAO(坂口道場一族)
2位:花澤大介(WILD SEASAR 沖縄)
3位:北岡悟(LOTUS)
4位:↑岩見谷智義(高田道場)
5位:↑徳留一樹(パラエストラ八王子)
6位:↑岡澤弘太(ノヴァ・ウニオン・ジャパン)
7位:↓AB(和術慧舟會駿河道場)
8位:↓エリヤ(坂口道場 一族)
9位:↓永田克彦(新日本プロレス NEW JAPAN FACTORY)
【フェザー級/61.2kg〜65.8kg以下】
※バンタム級転向の内山重行がランク外へ。
初代フェザー級キング・オブ・パンクラシスト:マルロン・サンドロ(ブラジル/ノヴァ・ウニオン)
1位:鹿又智成(パラエストラ八王子)
2位:↑大澤茂樹(SRC育成選手)
3位:↑タクミ(パラエストラ大阪)
4位:↑田辺宗右(錬志塾)
5位:↑高藤正和(高田道場)
【バンタム級/56.7kg〜61.2kg以下】
※赤井と引き分けた石渡がランクイン。
初代バンタム級キング・オブ・パンクラシスト:井上 学(U.W.F.スネークピットジャパン)
1位:↑赤井太志朗(ノヴァ・ウニオン・ジャパン)
2位:↓川原誠也(パンクラスP’sLAB横浜)
3位:↑石渡伸太郎(フリー)
4位:↓大石真丈(フリー)
5位:↓手塚基伸(総合格闘技道場コブラ会)
6位:↓滝田J太郎(和術慧舟會東京本部)
7位:↓曹竜也(闘心)
【スーパーフライ級/56.7kg以下】
※変動なし。
第2代フライ級キング・オブ・パンクラシスト:清水清隆(SKアブソリュート)
1位:砂辺光久(TEAM reversaL)
2位:廣瀬 勲(ストライプル)
3位:田沼良介(リバーサルジム横浜グランドスラム/チームZST)
4位:松永義弘(禅道会新宿道場)
5位:江泉卓哉(総合格闘技道場武門會)
6位:阿部博之(ドラゴンテイル)
●パンクラス2011年大会スケジュール(8月まで)
6月5日(日)東京・ディファ有明 ※第17回ネオブラッドトーナメント準決勝
7月10日(日)東京・ゴールドジム大森
7月23日(土)東京・新宿FACE
7月31日(日)大阪・アゼリア大正ホール
8月7日(日)東京・ディファ有明 ※第17回ネオブラッドトーナメント決勝戦
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