株式会社TRIBELATE
「TRIBELATE vol.31〜Hybrid Club Fight〜」
2010年12月4日(土)東京・新宿FACE
開場13:30 開始14:00
▼第6試合 総合ルール 65kg契約 5分2R
○小茂田 健(武門會)
一本 1R1分56秒 ※フロントチョーク
●ヨーユット(タイ/B-FAMILY NEO/元ルンピニースタジアム認定フェザー級4位)
ヨーユットは元ルンピニースタジアム認定フェザー級4位で、キックのリングでは駿太、岡田武士、菊地大介といった日本人トップ選手を相手に連戦連勝し“日本人キラー”としての異名を持つ。総合ルール初挑戦でどういった試合を見せるのか!?
対する小茂田はパンクラスゲートや禅道会のリアルファイティング空手道選手権大会で戦績を積んでいる。
1R、ヨーユットは先制の左ジャブ、サイドキック。その一発一発が速い上に重く、会場からはどよめきが起こる。組み付いてテイクダウンを狙う小茂田に、ヨーユットはヒザ!
下になった小茂田にヨーユットは力強いパウンドを落としていく。すると小茂田は下から腕十字で反撃。ヨーユットの腕は伸びきり、これで極まったかに見えたが小茂田は思わず離してしまう。
立ち上がった両者。今度は小茂田がテイクダウンし上を取るとパウンド。下のヨーユットは足で引き離し素早く立ち上がる。猪木・アリ状態となり、ヨーユットは力強い蹴り! 立った小茂田は再び組み付く。即座にフロントチョークの体勢に持っていくと、ヨーユットはたまらずタップ!
まさかの一本負けに場内は騒然。ヨーユット本人も驚きの表情を浮かべていた。
▼メインイベント(第9試合) キックボクシングルール 61kg契約 3分3R
○大滝裕太(ネクサス)
判定3−0 ※三者とも30−27
●吉田 徹(ワイズスポーツ)
1Rから優位に進めたのは大滝。ワンツーからローとテンポよく攻撃を当てていく。吉田もローからパンチにつないで反撃。タフな吉田を仕留めることが出来なかったが、大滝がフルマークの判定勝ち。
▼セミファイナル(第8試合) キックボクシングルール 65kg契約 3分2R延長90秒
○真島一馬(クラブカーサ)
延長判定3−0 ※三者とも10−9
●天地 零(フリー)
※本戦は19−19、20−19、19−19
大応援団を引き連れて登場した真島。序盤は天地のトリッキーな構えから放たれるパンチに苦戦したものの、真島は手数とスタミナで上回る。延長にもつれ込む接戦の末に、真島が判定勝ちした。
▼第7試合 キックボクシングルール 64kg契約 3分2R
○塚越幹夫(フリー)
判定3−0 ※20−18、19−18、20−18
●横山 勝(トータルコンバット横須賀)
▼第5試合 キックボクシングルール 53kg契約 3分2R
○植山博光(チームドラゴン)
判定3−0 ※三者とも20−16
●永井洋志(トータルコンバット横須賀)
▼第4試合 キックボクシングルール 68kg契約 3分2R
○JOJI(CLUB E.D.O)
KO 2R51秒
●SUMITO(フリー)
▼第3試合 ちびっこキックルール 2分2R
○山浦 翔(B-FAMILY NEO)
判定2−1 ※18−20、20−19、20−19
●渡辺龍聖(ドージョー☆シャカリキ)
▼第2試合 ちびっこキックルール 2分2R
○末永勇一(フリー)
判定3−0 ※20−18、20−19、20−18
●近藤 颯(B-FAMILY NEO)
▼第1試合 キックボクシングルール 61kg契約 3分2R
○TAKANARI(CLUB E.D.O)
判定2−0 ※20−19、19−19、20−19
●山田雅己(チームドラゴン)
▼オープニングファイト キックボクシングルール 58kg契約 3分2R
○岡田裕太(B-FAMILY NEO)
KO 2R2分7秒
●MINIRA(CLUB E.D.O)
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