11月19日(土)東京ドームで開催された『K-1
WORLD GP 2005 in TOKYO 決勝戦』を生中継していた韓国のケーブルテレビMBC ESPNは、ケーブルテレビ史上過去最高となる平均視聴率10.39%を記録したと発表した。最高瞬間視聴率も22.78%とケーブルテレビ史上最高を記録、17時52分のチェ・ホンマンVSレミー・ボンヤスキー戦の3R終了時だった。
韓国のケーブルテレビは全部で68チャンネルあり、これまでは平均視聴率が1%を越える事も珍しいと言われている中、9月に行われたGP開幕戦が生中継された時に平均6.5%、最高瞬間視聴率15.73%を記録。歴代1位を叩きだしたとして、韓国でも大きな話題となった。今回は前回よりも2倍近くの伸びでの記録更新となり、チェ・ホンマンの韓国での注目度がどれほど高かったかを証明している。
この他にも、大会当日には韓国の三大地上波のテレビ局(KBS、MBC、SBS)のニュースでチェ・ホンマンの試合結果がスポーツのトップニュースとして報道されたという。
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