GBR〜ゴットブレスザリング〜格闘技総合情報ウェブマガジンK-1、PRIDE(プライド)の試合速報ニュースからテクニック講座、インタビューVTRや格闘技選手壁紙まで格闘技情報満載の総合情報ウェブマガジン!GBR〜ゴット・ブレス・ザ・リング〜格闘技速報&ニュースならGBRのメルマガでいちはやくGET!その他、格闘技月間スケジュール・選手名鑑・格闘コラム等


GBRに入会する
会員登録はこちら

サイトトップ

無料コンテンツ
速報
ニュース
試合結果
その他
月間スケジュール
格闘リンク

有料コンテンツ
特集
クローズアップ!
動画
リングサイドムービー
ドリームスパーリング
テクニック講座
VTRインタビュー
ラウンドガール
よみもの
ファイティングレポート
インタビュー
コラム・一筆入魂
その他
超速!メールマガジン
壁紙
格闘選手名鑑


GBRへの投稿・ご意見はこちら!

 

動画再生にはWindows Media Player9以上が必要です。
以下よりダウンロード(無償)
してください。
Get Windows Media Player



≫ニュースTOPへ戻る

【戦極】3・5吉田秀彦VSジョシュ・バーネットは柔道VSキャッチレスリング

2008/02/03



 2月3日(日)都内ホテルにて、3月5日(水)東京・国立代々木競技場第1体育館で開催されるワールドビクトリーロード(以下WVR)主催『戦極−SENGOKU−』の記者会見が行われ、メインイベントとして吉田秀彦(吉田道場)VSジョシュ・バーネット(フリー)の一戦が発表された。

「戦極の旗揚げ戦まで残すところあと1ヵ月。次々とカードを出していきますので、よろしくお願いします」という木下直哉WVR代表の挨拶から会見は始まった。

「先日、五味選手の出場を発表したところ、ファンの反響がもの凄いことになっています。事務所に問い合わせが殺到しまして、もう日本で見れないと思っていた五味選手の試合が見られて嬉しい、戦極は我々の望む世界にかなり近くなりそうと、励ましの声をいただいています」と、木下代表は五味隆典参戦の反響の大きさを嬉しそうに語る。そして今回、さらなる反響を呼びそうなビッグカードの発表となった。

「ついに吉田選手のカードを発表させていただきます。立ち上げ会見から参戦を表明していただいていたのに、遅れまして申し訳なかったんですが、あれほどの選手なので相手を選ぶのに慎重になっておりました。吉田選手の3月5日の対戦相手は、ジョシュ・バーネットになります。このカードが戦極旗揚げ戦のメインイベントで行われます」

 続いて、両選手が登壇。木下代表を間に挟み、両選手が着席した。

「いまこの二人に挟まれまして、これまでに味わったことのない緊張感を味わっています。この二人のオーラが3月5日にぶつかり合うことを思うと、史上希にない闘いになると思います。ジョシュ選手は本日昼過ぎに日本に到着、この会見のためだけに来日しました。彼が戦極に上がってくれることを誇りに思います」

 続けて木下代表は「吉田選手からはとにかく強い相手を用意してくれと言われましたが、数ある強豪の中からジョシュ選手を選択するとは思いませんでした。吉田選手にとって厳しい闘いになると思いますが、心の強さを感じるような、想像を絶する闘いを見せてくれるでしょう」と、ジョシュを吉田自身が対戦相手としてチョイスしたことを明かす。

 ジョシュは挨拶で「今回、この戦極で試合が出来ることを嬉しく思う。昨年は怪我ではなく、ホームとなる闘う場所がない1年だったので、戦極で闘えることを嬉しく思います。この参戦を嬉しく思うと同時に、自分のラッキーさを感じている。旗揚げ戦のメインで吉田選手という偉大な相手と試合することが嬉しい。柔道家との闘いということは特別と感じている。これは柔道VSキャッチレスリング。古くからのライバル同士の対戦になる。柔道家との試合はこれが3試合目となるが、3回目でまた新たな闘いを見せたい」と語り、“柔道VSキャッチレスリング”というテーマを自ら打ち出した。

「内股VSジャーマンスープレックス、腕十字VSアキレス腱固め…柔道VSキャッチレスリングという図式の中でファンにどれだけ楽しい試合を見せられるか? 柔道とキャッチレスリングの技を出し合ってみたいと思う」とジョシュ。

 一方の吉田は「戦極の旗揚げ戦でジョシュと闘うことになりました。凄く強い選手だと思っています。戦極の旗揚げ戦で出来ることを嬉しく思っています。ファンの皆さんの心に残る試合をしたい。精一杯、いい試合がしたいです」と挨拶。

 木下代表は「これで4試合が決定しました。五味選手、川村選手のカードも近日中に発表したいと思っています。あと数試合のカードを組めれば、と思っています」と語っている。


株式会社ワールドビクトリーロード
「戦極−SENGOKU−」

2008年3月5日(水)東京・国立代々木競技場第1体育館
開場17:00 開始18:00

<追加対戦カード>

吉田秀彦(吉田道場)
VS
ジョシュ・バーネット(フリー/第10代無差別級キング・オブ・パンクラシスト・第7代UFCヘビー級王者・PRIDE GP 2006 無差別級トーナメント 準優勝)

<決定対戦カード>

菊田早苗(GRABAKA)
VS
フィル・バローニ(アメリカ/アメリカン・キックボクシング・アカデミー)

三崎和雄(GRABAKA/PRIDEウェルター級GP2006覇者)
VS
シアー・バハドゥルザダ(アフガニスタン/ゴールデン・グローリー/第5代修斗世界ライトヘビー級王者)

瀧本 誠(吉田道場/シドニー五輪柔道81Kg級金メダリスト)
VS
エヴァンゲリスタ・サイボーグ(ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー)

<出場決定選手>
五味隆典(久我山ラスカルジム)
川村 亮(パンクラスism)

<チケット料金>
VIP席100,000円(特典:専用入場ゲート・グッズ付) RRS席30,000円
戦極シート(S席)17,000円(特典:専用入場ゲート・グッズ付)
S席 17,000円 A席 7,000円
※全席指定・消費税込

<チケット販売所>
イープラス=http://eplus.jp/battle/
チケットぴあ=0570-02-9999(Pコード809-927)
ローソンチケット=0570-084-003(Lコード:38462)
CNプレイガイド=0570-08-9999(※発売初日特電:0570-08-9922)

<問い合わせ>
ワールドビクトリーロード=TEL:03-3369-2211

【関連リンク】

≫戦極-SENGOKU-公式サイト

≪関連ニュース≫
2008/02/03 【戦極】3・5吉田秀彦VSジョシュ・バーネットのメインカードが決定!
2008/01/31 【戦極】3・5吉田秀彦のビッグカードを日曜日に発表!さらなる大物も!?
2008/01/31 【戦極】3・5ライト級とフェザー級の体重が変更、バンタム級も新設
2008/01/31 【戦極】3・5五味隆典、復活!「今まで以上の試合でインパクト残す」
2008/01/31 【戦極】3・5PRIDEライト級王者・五味隆典の参戦が決定!
2008/01/30 【戦極】3・5バローニと対決する菊田早苗がSアリーナに生出演、三崎VS秋山戦についても語る!?
2008/01/22 【戦極】3・5三崎和雄は現役修斗世界王者と対戦、瀧本誠VSサイボーグ
2008/01/11 【戦極】3・5旗揚げ戦をスカパー!でPPV完全生中継
2008/01/11 【戦極】3・5“寝技世界一”菊田、強豪バローニを相手に「3R内に一本をとる」
2008/01/11 【戦極】3・5ヒョードル戦を望む吉田秀彦に「最高の相手を選ぶ」(木下代表)
2008/01/11 【戦極】3・5三崎和雄「戦極に可能性を感じ、次の舞台として自分で選んだ」
2008/01/11 【戦極】3・5秋山成勲をKOした三崎和雄が参戦、菊田早苗VSフィル・バローニ
2008/01/07 【戦極】3・5はPRIDEに近いイベントに?三崎和雄、五味隆典にもオファー
2008/01/07 【戦極】リングを華やかに彩る、ラウンドガール“SENGOKU GIRL”を募集
2008/01/07 【戦極】3・5木下代表、新総合格闘技イベント旗揚げ戦は「旧PRIDEのスタッフがイベント製作を担当する」
2007/12/13 【戦極】3・5「川村とやらせろ」サイボーグ&修斗世界王者シアーの参戦が決定
2007/11/27 【戦極】踏みつけあり、ヒジ打ち禁止、ライト級68kgなど、独自のルール・階級性を制定
2007/11/27 【戦極】3・5参戦表明した菊田早苗、瀧本誠、川村亮が新団体での意気込みを語る
2007/11/27 【戦極】3・5「メイン級のカード」で全8試合を予定、2008年に5大会を開催
2007/11/27 【戦極】3・5吉田秀彦は異種格闘技戦的カード?「年末もオファーがあればやる」
2007/11/27 【戦極】3・5新総合格闘技イベント旗揚げ! 吉田秀彦が参戦
2007/10/15 【ニュース】総合格闘技協会&新格闘技プロモーション発足会見全文(3)
2007/10/15 【ニュース】総合格闘技協会&新格闘技プロモーション発足会見全文(2)
2007/10/15 【ニュース】総合格闘技協会&新格闘技プロモーション発足会見全文(1)
2007/10/15 【ニュース】日本総合格闘技協会&新格闘技プロモーションが発足

≫年度別ニュース一覧



GBRとは 動作環境 利用規約 プライバシーの考え方 解約はこちら 運営会社 お問合せ
(C)YOSHIKURA DESIGN,LTD. 2003-2008. All right reserved.