11月5日(土)神奈川・日本体育大学・横浜健志台キャンパス米本記念体育館で開催される、『Rock’n
Roll☆U5(ユーゴ) FIGHT☆Hill it!』の全対戦カードが決定した。
メインはライト級王座を返上して、今大会よりスーパーライト級で闘う白鳥忍VSキム・ヨンサンによるモンゴルVS韓国の国際戦。セミファイナルではIKUSAGP−U60トーナメントを制して、これが凱旋試合となる山本真弘が前MA日本フェザー級王者の大高一郎と交流戦を行う。
さらに、武田幸三が保持していたラジャダムナンスタジアム・ウェルター級王座をタイへ奪い去って行ったチャーンヴィット・ギャットトー.ボー.ウボンが全日本キックに初参戦。江口真吾が迎え撃つ。
今大会は日体大の学園祭内で行われ、なんと入場は無料! 全席自由のため、早く行けば特別リングサイドで観戦する事も可能だ。
<初参戦選手のプロフィール>
"コリアン・スラッガー"
キム・ヨンサン Kim Yong
San
■タイトル 大韓格闘技協会ライト級王者
■国籍 韓国
■所属 韓国・武飛(ムビ)ジム
■生年月日 1980年1月24日(25歳)
■出身地 韓国・仁川(インチョン)
■身長 170cm
■得意技 パンチ、ローキック
■戦績 22戦20勝(13KO)1敗1分
初来日。韓国の老舗キックボクシング団体において、最も層の厚いライト級トップに君臨。パンチの破壊力には絶対の自信を持っており、約60%という高いKO率を誇る。
"武田幸三を倒した男"
チャーンヴィット・ギャットトー.ボー.ウボン
■タイトル 元タイ国ラジャダムナンスタジアム・ウェルター級王者 現同級8位
■国籍 タイ
■生年月日 1980年6月10日(25歳)
■出身地 タイ
■身長 174cm
■得意技 パンチ、ミドルキック
■戦績 105戦78勝(19KO)21敗6分
2001年9月16日、当時ムエタイ王座を保持していた"超合金"武田幸三への刺客として初来日。本場ムエタイの強さをいかんなく発揮し、2Rにパンチでダウンを奪取、最後は3Rにヒジ打ちでドクターストップ勝利を飾っている。またタイでは、K-1戦士の"マトリックス"ガオグライ・ゲーンノラシンのライバルとして知られ、過去9度闘い5勝4敗と勝ち越している。
第39回日体フェスティバル
「Rock’n Roll☆U5(ユーゴ) FIGHT☆Hill it!」
全日本キックボクシング連盟
2005年11月5日(土)神奈川・日本体育大学・横浜健志台キャンパス米本記念体育館
開場13:00 開始14:00
<対戦カード>
▼メインイベント モンゴルVS韓国 スーパーライト級3分5R
白鳥 忍(モンゴル/高橋道場/全日本ライト級トーナメント2004王者)
VS
キム・ヨンサン(韓国/大韓格闘技協会ライト級王者)
▼セミファイナル CROSS BOUT 58kg契約サドンデスマッチ3分3R(延長1R)
山本真弘(藤原/IKUSAGP−U60王者/全日本フェザー級2位)
VS
大高一郎(山木/前MA日本フェザー級王者)
▼第4試合 日本VSタイ 70kg契約サドンデスマッチ3R(延長1R)
江口真吾(AJ/全日本ミドル級2位)
VS
チャーンヴィット・ギャットトー.ボー.ウボン(タイ/元タイ国ラジャダムナンスタジアム・ウェルター級王者)
▼第3試合 日本VSロシア ヘビー級サドンデスマッチ3R(延長1R)
桜木裕司(掣圏会館掣圏武芸トーナメント王者全日本ヘビー級1位)
VS
シェメトブ・ビタリー(ロシア/ザ・スピリット/DRAKA2005トーナメント王者)
▼第2試合 日本VS韓国 女子バンタム級サドンデスマッチ3R(延長1R)
WINDY智美(AJ/WPKL世界女子スーパー・バンタム級7位)
VS
ルウ・ウンギョン(韓国/大韓格闘技協会女子バンタム級王者)
▼第1試合 フェザー級3分3R
倉田光敏(AJ/K-2新空手交流大会軽量級優勝)
VS
井上裕一(超越塾)
<会場へのアクセス>
横浜市青葉区鴨志田町1221−1
田園都市線「青葉台」駅下車 4番乗り場・東急バス「日体大」行き約10分
※バス料金は210円。イベント当日はバス増発で5分おきに発車
<チケット料金>
入場無料・全席自由
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