リングス
「THE OUTSIDER 第19戦」
2011年11月13日(日)神奈川・横浜文化体育館
開場14:00 開場15:00
▲三角絞めで滝沢雄太(奥)からタップを奪った黒石高大
▼第21試合 シングルマッチ 体重Limit65kg
“横浜義道会初代総長 濱の狂犬”
○黒石高大
一本 1R1分58秒 ※三角絞め
●滝沢雄太
“ミスター・アウトサイダー”黒石がシングルマッチの最終試合に登場。当初、黒石はアウトサイダーの現役王者・吉永啓之輔のジムに道場破りを試みたという鷹亜希との対戦を予定していたが、試合直前に対戦相手が滝沢に変更となった。
1R、いきなり右ハイキックでダウンを奪う黒石!
再開後、滝沢は黒石の蹴り足を取ってテイクダウンを狙うが、黒石は腕十字から三角絞め! これで滝沢からタップを奪い、黒石が見事な一本勝ちを収めた。
試合後、マイクを持った黒石は「3日前に試合を受けてくれた滝沢くんには感謝しています。自分は格闘技の才能がないから、毎日練習しています。ちょっとずつだけど強くなるんで、応援よろしくお願いします!」とメッセージを送った。
▲吉井優(右)から腕十字で一本勝ちしたザ・シバター・テイカー
▼第18試合 シングルマッチ 体重Limit95kg
“リアルアマプロレスラー”
○ザ・シバター・テイカー
一本 1R1分7秒 ※腕ひしぎ十字固め
“町田のモンスター兄弟 進撃の暴力ビースト”
●吉井 優
有名プロレスラーを真似したリングネームと入場パフォーマンスで会場を沸かせるシバター。今大会ではジ・アンダーテイカーを意識した入場でリングに上がる。対戦相手の吉井はアウトサイダーが誇る重量級ファイターで「顔面を陥没させる」と言い放つ。
リング中央の睨み合いでは、シバターはアンダー・テイカーを意識して白目をむいたまま。
1R、いきなりローキックを蹴って前に出る吉井。シバターはガードを下げて吉井を挑発し、パンチを当てるとヒザ蹴り。 しかしこれはグラウンド状態だったため、レフェリーに口頭注意が与えられる。
再開後、シバターはパンチからヒザ蹴り。吉井が力づくで寝技に持ち込むと、シバターは下からの腕十字を鮮やかに極め、一本勝ちを収めた。
▲山田史博(下)をパウンドで攻める宮永一輝
▼第20試合 シングルマッチ 体重Limit75kg
“焼津の暴力マリア”
○宮永一輝
TKO 2R1分44秒 ※ドクターストップ
“相模の金狼”
●山田史博
▼第19試合 シングルマッチ 体重Limit71kg
“群馬のアウトロー魂”
△萩原裕介
ドロー 判定0−0
“湾岸エリアの覇龍”
△鳥海 誠
▲渥美学(右)から殴り勝ちした鯉沼衆斉
▼第17試合 シングルマッチ 体重Limit67kg
“陸の王者からの刺客 若き血 慶応義塾最強ボーイ”
○鯉沼衆斉
TKO 2R4秒 ※レフェリーストップ
“骨肉裁断 3POUNDの剛腕”
●渥美 学
▲浦野貴之(左)と藤田雄祐の一戦は決め手に欠けドローに
▼第16試合 65-70kg級ランキング戦同級2位
“九州天下一武闘会 逆襲の特攻隊長”
△浦野貴之
ドロー 判定0−0
“チーム道志 BIFの暴れん坊”
△藤田雄祐
▲沼尻和之(上)がパウンド連打で庵野隆馬からTKO勝利
▼第15試合 シングルマッチ 体重Limit68kg
“茨城の突撃闘将イケイケ沼コンバ”
○沼尻和之
TKO 1R2分43秒 ※レフェリーストップ
“Show You Japanese Yankee!”
●庵野隆馬
▲田上健太(左)に何度も左ハイキックを入れるMASATOだったが、ドロー
▼第14試合 シングルマッチ 体重Limit65kg
“福岡相良のパウンドファイター”
△田上健太
ドロー 判定1−1
“最強セキュリティーチーム 3POUNDの一撃天使”
△MASATO
▲飯田建夫(下)をパウンドで追い込む長田岳大
▼第13試合 シングルマッチ 体重Limit70kg
“チームSTパンク・グラウンダー”
○長田岳大
判定2−0
“道志のグラップラー”
●飯田建夫
▲茂木優樹(左)とYASUAKIは乱打戦を展開
▼第12試合 シングルマッチ 体重Limit70kg
“鹿島灘のエンドレス・マシンガン”
○茂木優樹
TKO 1R1分58秒 ※ドクターストップ
“パウンド・フォー・パウンド ワンパン帝王”
●YASUAKI
▲樋口武大(下)が金太郎から鮮やかに三角絞めを極めた
▼第11試合 シングルマッチ 体重Limit62kg
“格闘集団CARASの一撃拳神”
○樋口武大
TKO 1R24秒 ※ドクターストップ
“大阪TEAM KINGのマサカリ”
●金太郎
▲手塚勇太(左)から判定勝ちしたRYO
▼第10試合 シングルマッチ 体重Limit64kg
“足立のバイオレンス・ピエタ 格闘チームG-STEP代表”
○RYO
判定2−0
“栃木 漆黒の流星”
●手塚勇太
▲ピエロ大塚(下)にパウンド連打!レフェリーストップで勝利した藤本博基
▼第9試合 シングルマッチ 体重Limit63kg
“一発逆転 信州の人生ドリーマー”
○藤本博基
TKO 1R20秒 ※レフェリーストップ
“アウトサイダー グラウンドバウンサー 茨城土浦のケンカ道化師”
●ピエロ大塚
▲ジエメルソン・ハタ(右)が腕十字を極め、野中正義から勝利
▼第8試合 シングルマッチ 体重Limit64kg
“日本×ブラジル 若きハイブリッド柔術家”
○ジエメルソン・ハタ(ブラジル)
TKO 1R2分 ※レフェリーストップ
“喧嘩百年 格闘チーム野中動物園 園長”
●野中正義
▲松元仁志(右)がチョークを極めると、レフェリーがストップした
▼第7試合 シングルマッチ 体重Limit62kg
“千葉の不良掃除屋”
○松元仁志
TKO 1R2分35秒 ※レフェリーストップ
“杉並デンジャラス鉄拳の貴公子”
●中仁
▲ドクターストップで欠場となった将軍(左)と不戦勝の駒沢孝行
▼第6試合 シングルマッチ 体重Limit58kg
“破壊力:A スピード:A ダイバー・ダウン”
○駒沢孝行
不戦勝 ※将軍がドクターストップで欠場
“市川の格闘ジェネラル”
●将軍
▲宮良好明(左)と統好が激しく殴り合う
▼第5試合 シングルマッチ 体重Limit63kg
“沖縄 猛毒ゴーヤファイター”
○宮良好明
判定2−0
“横濱地獄族第二十四代総長”
●統好
▲零羽カカロット(手前)にフロントチョークがガッチリと極まり、リング下のドクターが試合をストップした
▼第4試合 シングルマッチ 体重Limit62kg
“鶴見のハリケーン”
○岩本一貴
一本 1R34秒 ※ドクターストップ
“栃木のスーパーサイヤ人 リアル孫悟空”
●零羽カカロット
▲土橋政春(右)のバックブローが佐藤翔太郎にクリーンヒット!
▼第3試合 シングルマッチ 体重Limit60kg
“ヨコハマ・メタルシティ 陵辱キング”
○土橋政春
判定2−0
“渋谷・飛車角道場 爆裂猛虎”
●佐藤翔太郎
▲広川健信(奥)が泰成にチョークスリーパーを極め一本!
▼第2試合 シングルマッチ 体重Limit75kg
“現役医大生代表 延命ブラックジャック”
○広川健信
一本 1R2分49秒 ※チョークスリーパー
“格闘技チーム THE BAD BRAIN'S TRIBE代表”
●泰成
▲情野雄也(上)のスリーパーが極まり、タップする和田正勝
▼第1試合 シングルマッチ 体重Limit68kg
“ストリート無敗 格闘技集団CLUTCH代表”
○情野雄也
一本 1R2分3秒 ※チョークスリーパー
“和田会会長 茨城水戸のドーベルマン”
●和田正勝
★第31試合(吉永啓之輔vs佐野哲也)〜第29試合(幕大輔vs安谷屋智弘)の試合結果はこちら
★第28試合(アパッチ小次郎vs金井塚信之)〜第22試合(熊澤伸哉vsヘンリ・カキウチヴォルベリン)の試合結果はこちら
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