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【アウトサイダー】伊澤寿人が延長戦の末に初防衛成功、対抗戦はロシアとプロ軍が勝利

2011/05/08


リングス
「THE OUTSIDER 第16戦」

2011年5月8日(日)神奈川・横浜文化体育館
開場14:00 開始15:00


▲依光(右)が鮮やかなカウンターでKO勝ち

▼第24試合 P’s LAB VS アウトサイダー対抗戦 体重Limit72kg
“マッスルクールガイ”
○依光健太郎(P’s LAB)
KO 1R3分14秒 ※右ストレート
“天才不良品”
●三枝美洋(アウトサイダー)

 1R、いきなりパンチで打ち合う両者。ブンブンとパンチを振り回し、場内は大いに沸く。三枝のジャブが連続ヒットし、仰け反る依光。しかし、依光は前に出てパンチを打ち続け、ミドルキックも入れる。パンチは出しているが、後退を余儀なくされる三枝は疲れを感じさせる。尻餅をついた三枝にパウンドを叩き込む依光。

 ブレイク後も依光はパンチで前へ出て、三枝がそれを迎え撃つ形。三枝のフックが2度ヒットし、依光がグラつく。しかし、その直後に依光の右ストレートがカウンターでヒット! 前のめりに倒れる三枝! 依光が鮮烈なKO勝ちを飾った。

 依光は「三枝選手、アウトサイダー、ありがとうございました。また機会があればいい試合します」と控えめにマイクアピールした。この勝利により、対抗戦は2勝1敗でプロ側がリードとなった。



▲菱沼(右)がプロ選手から一本勝ち

▼第23試合 P’s LAB VS アウトサイダー対抗戦 体重Limit80kg
“宇都宮オリオン通りの闇皇帝 栃木のラストエンペラー ”
○菱沼 郷(アウトサイダー)
一本 1R2分47秒 ※腕ひしぎ十字固め
“リアルアマプロレスラー”
●ビッグバン・シバター(P’s LAB)

 菱沼はUWFのメインテーマに新日本プロレスのTシャツで入場。対するシバターは白いマスクにパンクラスのメインテーマで入場する。マスクを脱ぐと逆モヒカンの髪型で場内には笑いが起こる。

 1R、ゴングが鳴ってもコーナーから出ないシバターは、ロープを両手で掴んで揺らすパフォーマンス。さらにはロープに飛んでのラリアット! 菱沼のパンチをもらうと効いたふりをして殴り返すなどして、場内の笑いを誘う。続くシバターのモンゴリアンチョップに場内は大爆笑。殴りに行く菱沼だが、ロープ際でブレイクがかかると、シバターの胸を叩いて両手を広げて離れるというプロレスでよく見られる光景で観客を沸かせる。

 しかし、再びロープ際に詰めたところで、フロントスープレックス気味の投げでテイクダウンを奪った菱沼は腕十字! 余裕たっぷりに戦っていたシバターはあえなくタップした。

 菱沼は「一言だけ。前田さん、仕事終わりました。最後に一言、リングス最強!」とリングス愛をアピールした。



▲相手の反則に怒り心頭の本田(左)

▼第22試合 P’s LAB VS アウトサイダー対抗戦 体重Limit70kg
“濱の赤鬼”
○本田朝樹(P’s LAB)
反則勝ち 1R3分56秒
●桜井(アウトサイダー)

 鋭い目つきで睨む本田に桜井もにらみ返す。殺伐とした雰囲気で1Rが始まった。いきなり組み付いた本田が差し合いからテイクダウンを奪い、桜井はガードポジション。桜井はラバーガードの体勢になるが、本田は持ち上げてマットに叩きつける。パウンドを叩き込む本田を抱え込む桜井。ブレイクでスタンドに戻ると、桜井が打撃で攻めるが、片足タックルからのリフトアップで本田がテイクダウン。

 桜井は顔面へのヒジ押しでイエローカードを受ける。再開後、桜井はリバーサルに成功して立ち上がり、顔面蹴りに行くが、本田がテイクダウンに持ち込む。しかし、ここで桜井が頭突きを行い、またもイエローカードが提示される。

 本田が試合続行不可能と判断されてゴングが鳴らされたが、納得いかない本田が桜井に詰め寄る。桜井のセコンドが本田を突き飛ばしたことから、乱闘寸前となったが、前田日明代表がリングに上がり、マイクを握った。

「1回や2回ではなく最後は完全な頭突き。試合をやる以前の問題。勝つ自信があるヤツはそんなことはしない。だったら最初から試合に出なければいい。この試合は本田選手の勝ちです」と宣言し、両者をいさめた。

 本田は「変な空気を作ってすいません。ただ、ルールを守ってこのリングに上がってください。ルールを守れないヤツはリングに上がって来るんじゃねえよ!」と叫び、マイクを叩きつけて怒りを露わにした。



▲ピターリが僅か4秒でKO勝ち!

▼第21試合 アウトサイダーVSロシア対抗戦 体重Limit73kg
“コマンドサンボ提督技のマトリョーシカ”
○クラット・ピターリ(ロシア)
KO 1R4秒 ※左フック
“焼津の暴力マリア”
●宮永一輝(アウトサイダー)

 ロシア軍の2勝0敗で迎えた対抗戦の大将戦。アウトサイダー軍は最後に一矢報いたいところだが……。両者はリング中央に歩み寄ると、お互いに視線を外さず真正面からにらみ合う。

 1R、勢いよく飛び出した宮永だったが、そこへビターリが左フックのカウンター! この一発で宮永はマットに沈み、KOタイムはなんと4秒! 対抗戦はロシア軍の全勝となった。

 ビターリは「こんにちは」と日本語で挨拶して拍手を受けると、「私たちを日本に呼んでくれた人たちに感謝します。日本が凄く好きなのでまた呼んで欲しい。今日戦った選手も、身体を治してまた一緒に戦いたいです」と礼儀正しいマイクパフォーマンスで声援を浴びた。



▲キリーフ(右)がフロントチョークで黒石を極めた

▼第20試合 アウトサイダーVSロシア対抗戦 体重Limit70kg
“あまり私を怒らせない方がいい シベリアの狂犬”
○キリーフ・コンスタンティン(ロシア)
一本 1R1分25秒 ※フロントチョーク
“横浜義道会初代総長濱の狂犬”
●黒石高大(アウトサイダー)

 黒石はリング下で円陣を組み、気合いを入れての入場。場内には多数のロケット風船が飛び交う。リング中央でキリーフと真正面からにらみ合う!

 1R、黒石がパンチとローで牽制すると、キリーフはパンチのラッシュ! 黒石はプッシュしてキリーフを押し倒す。立ち上がったキリーフはパンチで黒石を追い詰め、黒石はタックル! テイクダウンに成功するが、フロントチョークを極められる! 場内に悲鳴が響く中、黒石は最後までタップせず、失神してレフェリーストップとなった。

 キリーフは「皆さん、ありがとう」と日本語でマイクパフォーマンス。「初めて日本に来られて、楽しい試合が出来てよかったです」と笑顔で語った。



▲バガマ(左)がフロントチョークで一本勝ち

▼第19試合 アウトサイダーVSロシア対抗戦 体重Limit72kg
“アウトサイダー爆撃ウラジオ・スホーイ”
○ニコバガマエフ・バガマ(ロシア)
一本 1R1分37秒 ※フロントチョーク
“鳳凰天女 チームWEED 斬り込み隊長”
●谷 博幸(アウトサイダー)

 ロシア軍だけにロシアのグループt.A.T.uのヒット曲「.All the Things She Said」で入場したパゴマ。谷の入場ではたくさんの応援のぼりが立ち上がる。

 1R、バゴマの右フックにヒザ蹴りを合わせた谷が組み付いてテイクダウンを奪う。しかし、バゴマが上になり、ボディへのパンチから腕十字。これを逃れた谷がタックルに行くと、バゴマはフロントチョーク! 怪力で絞め上げると谷はタップ! まずはロシア軍が1勝をあげた。

 バゴマは「ありがとうございます。この試合が楽しかったです」と笑顔で声援に応えた。



▲吉永(右)がキックルールで鮮やかなKO勝ち

▼第18試合 体重Limit72kg 震災復興支援チャリティマッチ THE OUTSIDERキックルール
“65-70kgトーナメント 初代チャンピオン キング・オブ・アウトサイダー 格闘彫師”
○吉永啓之輔
KO 2R1分57秒 ※左フック
“茨城の突撃闘将 イケイケ沼コンバ”
●沼尻和之

 1R、沼尻がワンツーで攻め込み、左右のローを蹴る。蹴りを多用する沼尻に吉永はパンチで近付いていくが、打ち合いに持ち込めない。左右フックで切り込む吉永に対し、沼尻はステップとジャブを使って距離を取る。吉永は組み付いての投げ。

 2R、左右フックで強引に前へ出る吉永がダウンを奪うが、立ち上がった沼尻もパンチで反撃。打ち合いとなり、吉永は左右フックとヒザ蹴り。沼尻の右が連続ヒットするも、吉永は下がらず前へ出てパンチを放つ。沼尻の右アッパーを喰らった吉永は一気に前へ出て、ヒザ蹴りから連打! 左フックを炸裂させ、沼尻をマットに沈めた。

「いま東日本が大変なときなので、みんなの力で東日本を盛り上げてください。アウトサイダーも盛り上げてください。アウトサイダー最高!」と吉永は絶叫した。



▲三上(上になっている人物)がチョークスリーパーを極めた

▼第17試合 体重Limit60kg 震災復興支援チャリティマッチ
“リアル刃牙”
○三上飛鳥
一本 2R2分7秒 ※チョークスリーパー
“ゴールデンボーイ”
●中根佑太

 1R、両者ともサウスポーに構え、中根はパンチからミドルのコンビネーション、三上は右フックで牽制してタックル。三上がテイクダウンを奪い、中根は下からのパンチ。

 三上はアキレス腱固めを仕掛けるが中根に立ち上がられ、すぐに首投げで再び寝技に持ち込む。三上はサイドにパスし、マウントからバックマウントを奪ったがここでゴング。

 2R、中根は距離を取ってのローと右ハイキック。右フックで牽制し、右ハイキックを放った三上がタックルでテイクダウン。サイドを奪うとパンチを連打してバックに回り、今度はスリーパーをガッチリと極めた。

 三上はマイクを持つと「震災ムード、正直冷めちゃってますけれど、絶対に忘れないでください。応援しています。自分ごとですが、1年前にチャンピオンの幕選手に挑戦されてほったらかしでしたが、絶対にやると思います。いつになるか分からないけれど、それまで幕選手、いいライバルでいてください」と頭を深々と下げた。

★第28試合(伊澤寿人vsRYO)から第25試合(渡辺竜也vs上原佑介)はこちら
★第16試合(中澤達也vs佐藤美朗)から第1試合(土橋政春vsR.S.RYO)はこちら

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