6月8日(日)さいたまスーパーアリーナで開催されたワールドビクトリーロード(以下WVR)主催『戦極〜第三陣〜』の休憩明けに、戦極への参戦決定選手が発表された。
2007年2月の「PRIDE.33」で三崎和雄を判定で下したフランク・トリッグが参戦。さらに、吉田秀彦や瀧本誠など日本の五輪メダリストたちも参戦している戦極に新たなメダリスト軍団が登場することに! グルジア最強軍団として以下の4選手の出場が発表された。
アテネ五輪 柔道金メダリスト
ズラブ・スビャダウリ
アテネ五輪 レスリング銀メダリスト
ラメズ・ノザゼ
シドニー五輪 レスリング銅メダリスト
エルダリ・クルタニーゼ
レスリング世界選手権96kg級2位
ゲオルギ・ゴグチェリーゼ
彼らの肩書きを見ても分かる通り、どの選手も柔道やレスリングのトップ中のトップばかり。具体的な出場スケジュールはまだ未定だが、トリッグやグルジア軍団の活躍が期待される。
ワールドビクトリーロード
「戦極〜第四陣〜」
2008年8月24日(日)さいたまスーパーアリーナ
開場開始未定
<出場予定選手>
五味隆典(久我山ラスカルジム)
ドゥエイン・ラドウィック(アメリカ)
ホドリゴ・ダム(ブラジル)
北岡悟(パンクラスism)
光岡映二(和術慧舟會RJW)
横田一則(GRABAKA)
ワールドビクトリーロード
「戦極〜第五陣〜」
2008年9月28日(日)東京・国立代々木競技場 第一体育館
開場開始未定
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